高度な編集機能:キーフレームの適用-図形にアニメーションをかける(左から右へ移動させる)

Jul 24,2019 • カテゴリ: 動画編集のスキル

FilmoraProのキーフレームとは?

FilmoraProでは、キーフレームを使っていろいろなパラメータを変更し、メディアにアニメーションをかけることができます。キーフレームとは、ポジション、スケール、回転などのパラメータを映像の特定の位置に記録することを意味します。キーフレームを利用するときは最低でも2か所にキーを設定する必要があり、設定したパラメータは時間経過に合わせて変化するため、映像に動き(アニメーション)が生まれます。

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FilmoraProのキーフレームで図形にアニメーションをかけてみよう

実例として、FilmoraProのキーフレームで左から右に移動する四角のアニメーションを作ってみましょう。実際の操作ステップを紹介する前に、下記画像のようにコントロールパネルの画面に表示されているアイコンを簡単に紹介します。

キーフレーム編集アイコン紹介

キーフレームボタン

これらはキーフレームの種類を表し、デフォルトではどのキーフレームも“リニアに変換”に設定されています。

  • 一定に変換―2つのキーフレーム間の値は一定に保たれるので補間は行われず、レイヤーが新しいキーフレームに到達したときにのみ変化します。アニメーションの特定効果(ロボットの動きなど)を表せたいときに是非使ってください。
  • スムーズにに変換―キーフレームに近づくにつれて値が変化する速度が遅くなり、キーフレームの前後で値が徐々に変化します。アニメーションをより自然に表せられます。
  • ズームインに変換―スムージングはキーフレームの左端でのみ発生します。キーフレームごとの前後時間帯にあるアニメーション全体の動きではなく、キーフレーム前のアニメーションのみにスムーズにする対象になります。
  • ズームアウトに変換―スムージングはキーフレームの右端でのみ発生します。キーフレームごとの前後時間帯にあるアニメーション全体の動きではなく、キーフレーム後のアニメーションのみにスムーズにする対象になります。
  • 手動ベジェに変換―キーフレームの両端で値グラフまたはモーションパス、変更値を手動で調整できます。より自由にアニモーションを作成できるキーフレームです。

キーフレーム編集ヒント

  • ・タイムライン上に作成できるキーフレームの数に制限はありません。
  • ・切り替えフレームアイコンをクリックするとタイムライン上の前後のキーフレームにジャンプすることがができます。
  • ・設定したアニメーションを全て削除するには、ポジションの隣のダイヤマークをクリックすれば一括削除できます。

ステップ1.アニメーションをかける対象を作成する

さっそくFilmoraProで正方形を作成して、アニメーションをかけてみましょう。まずメディアパネルを開いて「新規作成」をクリックし、プレーンを選択。四角と名前を付けて、400×400ピクセルに大きさを指定、色は紫にしてみます。完成したらタイムラインにドラッグしましょう。

プレーンを新規作成

ステップ2.対象の位置を変更

コントロールパネルのトランスフォームからアンカーポイントとポジション、スケール、回転や不透明度などを設定できます。それによって、対象物にアニメーションをかけられます。ポジションは、二つの値を入力して設定します。左の数値ではX軸、右の数値はY軸の位置を設定できます。操作画面上部のビューアでは、四角の動きを確認することができます。ビューア上で確認しながら、四角のサイズ位置や向き、さらにモーションパスも直感的に調整することができます。

対象の位置を変更

まず最初にこの四角をX軸の値を下げて左に移動しましょう。

位置調整

ステップ3.始めのキーフレームを指定

新しいキーフレーム

キーフレームコントロールの真ん中のボタンを押すと、新しいキーフレームが作成され、ポジションマップでキーフレームのダイヤの形が確認できます。

ステップ4.対象を移動、2つ目のキーフレームを設置

次に15フレームほど前に進んで、再度ダイヤのアイコンをクリックして新しいキーフレームを作成しましょう。新しいキーフレームは、ポジションの値を変更することでも作成できます。X軸の値を右にドラッグして変更しましょう。

キーフレーム2

ステップ5.プレビューでアニメーションを確認

再生して確認すると、四角が2つの設定したキーフレーム間で左から右に移動しているアニメーションが確認できます。

最後に

FilmoraProを使って図形にシンプルなアニメーションをかけてみました。キーフレームを使うと、位置の移動だけでなく図形を自由自在にアニメーションをかけることができるので、オリジナルのテキストボックスや背景を作ったりなど、編集の幅がぐっと広がりますね。ぜひ、FilmoraProをダウンロードして試してみてくださいね。


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FilmoraProのキーフレームで、こんなアニメーションもできちゃいます!


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fukuda

編集長

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