ドローンで撮影した動画を編集できるソフトおすすめ5選

Dec 28,2019 • カテゴリ: 動画編集のスキル

1.はじめに

近年、YouTubeをはじめ多くの動画サイトが増え、動画投稿を趣味にしている人も多いのではないでしょうか。 また、「ドローンで撮影した広大な自然の映像を配信してみたい」、「空撮したイベントの様子を動画配信したい」と思うこともあるでしょう。 そんな時、「初めての動画編集でどんな編集ソフトを選べば良いのかわからない」と、悩んでいる人もいるかと思います。 今回は、ドローンで撮影した映像を、パソコンで動画編集するのにおすすめの、今人気の動画編集ソフトを紹介します。

2.ドローンで撮影した動画を編集できるソフトおすすめ5選

現在では、数多くの動画編集ソフトが発売されていますが、その中でも性能が高く、日本語対応しているソフトを紹介します。 MacユーザーのためのFinal Cut ProX以外の、DaVinci ResolveやPremiere Pro、After Effects、FilmoraProは、Windows版とMac版があます。 目的に合わせて動画編集ソフトを選び、パソコン編集で、空撮動画にさらに磨きをかけていきましょう。

おすすめソフト1:DaVinci Resolve

ドローンで空撮を始めて間もない人は、撮影するだけでかなりの費用と労力がかかるため、無料で簡単に使える編集ソフトがおすすめです。 DaVinci Resolveは上級者向けの動画編集ソフトですが、無料でかなりの編集作業までできるのが魅力です。

DaVinci Resolve

これは、米国のブラックマジックデザイン社が、映画製作のカラーグレーディングに特化したソフトを買い取り、動画編集機能を加えてリリースしたものです。 そのため、プロレベルの色調補正やカラー調整ができ、エフェクトを重ねながら映像の色を微調整して、本格的な映像制作が可能です。 ただ、他社に比べて日本への参入が遅く、まだあまり知られていないため、日本語の使い方の情報がまだ少ないという点があります。 また、音響効果や書き出しなどのタブの用語が、日本人には不慣れなカタカナ表記の単語で、編集作業に慣れるのに時間がかかるのが難点です。 色調補正やアニメーションなどの操作も、専門的で高度な作業ができる反面、かなり複雑なため、初めて動画編集をする人には不向きかもしれません。

おすすめソフト2:Adobe Premiere PRO

Premiere Proは、Adobe社が開発・販売している有料の動画編集ソフトで、歴史も古く、業界の標準的な仕様になっています。 映画やCM制作をはじめ、プロのビデオグラファーが使用しているため、共同で作業しやすいというメリットがあります。

Adobe Premiere PRO

また、Premiere Proをマスターしていれば、仕事として動画編集するのに有利で、プロを目指す人ならば、費用を払っても学ぶ価値のあるソフトです。 ネットでもかなりの使い方動画や情報が得られるため、独学でも学びやすいと言えます。 Adobe社のソフトの一環であるため、フォトショップやイラストレーターとの連携も容易で、写真やイラストの編集内容を即座に動画編集に反映できます。 PhotoshopやIllustrator、LightroomやAfter Effectsなどとの互換性がよいため、プロとして動画編集をする人に最適なソフトです。 ただ、ハイスペックのパソコンや、月々の高いソフト使用料金を考えると、趣味の動画配信で、投資費用を超える利益を上げることは難しいでしょう。

おすすめソフト3:After Effects

After EffectsもAdobe社の動画編集ソフトで、その名の通り、撮った動画に「後でさまざまな効果をつける」ことができます。 一般的な動画編集ソフトの画面切り替えや、雨や雪などのCG効果の他に、アニメーションや動画合成、特に、3D画像との合成に威力を発揮します。

Adobe Premiere PRO

ニュースのオープニングや、CM・映画でよく見る、映像の上を軽快に画像が展開する模様や、格好よく登場するロゴやタイトルを作ることができます。 トラッキングで動く物体に文字をつけたり、人物をさまざまなCG画像と共演させたり、映像を埋め込んだり、さらに、アニメ製作もできます。 レイヤーに複雑な効果を重ねたCGを作り、プリコンポーズして一つの動画にして、それを他の動画編集ソフトに読み込んで使用したりもします。 特に、文字やイラストのアニメーションで、高度な演出ができるため、ドローンで撮影した動画に、格好のいいオープニングをつけることができます。 しかし、専門性が高すぎて使いこなすのが大変なことと、レンダリングに時間がかかるのがデメリットです。

おすすめソフト4:Final Cut ProX

Final Cut Pro XはMacユーザーの動画編集ソフトで、野外でドローン撮影をしながら、MacbookProで編集する人におすすめです。 もともと、Adobe社でPremiere Proを開発していたチームが、独立して作ったソフトをApple社が買い取り、開発・販売しているソフトです。 世界中のMacユーザーから指示されており、ブロガーやYouTuberで日常的に使っている人も多く、初心者でも使いやすい仕様になっています。

Adobe Premiere PRO

Premiere Proとの共通点も多く、Final Cut Pro が使いこなせれば、仕事でPremiere Proを使わなければならない時も、スムーズに移行できます。 MacBook Proのノートパソコンは軽量で、小型でもかなりのスペックを組むことができ、Final Cut Proを使って撮影現場で即座に高度な編集が可能です。 価格も、Adobeのように月々の契約ではなく買い取りであるため、ドローン編集の予算を立てやすいのがメリットです。 また、Appleの無料動画編集アプリ『iMovie』の有料版となり、最初は『iMovie』で練習して、編集の基礎を理解してから購入するのも良いかもしれません。 Final Cut Pro Xでは、かなり高度な動画編集が可能で、4K映像の書き出しやフォントの充実など、Apple社により日々改良が重ねられています。 しかし、Macユーザーのソフトであるため、Windows版はありません。

おすすめソフト5:FilmoraPro

近年、新しい動画編集ソフトが次々と出てきていますが、その中でも特におすすめなのが、FilmoraPro(フィモーラプロ)という編集ソフトです。 FilmoraProは、ドローン編集者に人気のFimoraをアップグレードした、Wondershare社の動画編集ソフトです。 操作画面がわかりやすく、初めて動画編集をする人に最も適したソフトで、利用者も増えてきています。 有料版では高度な編集が可能で、実際にプロのビデオグラファーが、編集の仕事に使っているソフトです。 また、海外のソフトでありながら、機能の表記が、日本人ユーザーに馴染みやすい表現で、直感的に操作方法が分かるのが魅力です。

Wondershare「FilmoraPro」

Windows版ダウンロード    Mac版ダウンロード

◇FilmoraProのおすすめポイント

FilmoraProは、色調補正やカラーグレーディングの操作がしやすく、プリセットが豊富で、プロの作った色調のLUTの適用も簡単です。 複雑なエフェクトもドラッグ&ドロップで簡単に適用でき、動画に直接テキストを打ち込んで、目的とする動画編集を短時間で仕上げることができます。 動画編集に必要な機能が、視覚的な画面で簡単に操作でき、インターフェースがわかりやすいため初心者にもおすすめです。 トランジションやタイトルのテンプレートが豊富で、平凡な空撮映像も、おしゃれな映像に作り込めます。 書き出し操作もわかりやすく、様々な形式やコーデックに書き出すことができ、インとアウトを設定して部分書き出しも簡単です。 ドローン撮影に集中しながら、動画編集にかける費用と時間を極力おさえて、スピーディーに動画を投稿したい人に最適のソフトです。

3.まとめ

ドローンで空撮した動画を、パソコンで編集するのにおすすめの、動画編集ソフトを5つ紹介しました。 Final Cut Pro以外は、Windows版とMac版があり、どちらのユーザーでも使える、今最もメジャーな動画編集ソフトです。 DaVinci Resolveは、新規に日本に導入された優れたプロ用のソフトで、現在無料で利用できますが、内容がかなり高度で使いにくさが感じられます。 Premiere ProとAfter Effectsは、Adobe社の製品でプロ仕様であるため、性能が優れている反面、複雑でコストも高くなります。 FilmoraPro(フィモーラプロ)は、フィルモーラの改良版で高機能な編集ソフトですが、初めて映像編集をする人にも分かりやすい、おすすめの動画編集ソフトです。

Windows版ダウンロード    Mac版ダウンロード

FilmoraProで動画編集を始める!まずはクイックスタートガイドから~

fukuda

編集長

0 コメント

コメント

製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。 >>