MPEG格式で動画編集を行えるソフトをご紹介

Jun 18, 2020 • カテゴリ: 動画編集のスキル

はじめに

手持ちの動画プレヤーで、動画を再生できなくて困ったことはないでしょうか。動画には「保存形式」というものがあり、形式の違いによっては、動画プレーヤーで再生できないことがあります。

再生できない動画は、カット編集やオーディオ編集もできないため、YouTubeやTwitterにアップしたり、プロモーションに利用したりできないですね。

ファイルの保存形式

ファイルを保存形式は、動画ファイルの末尾についている「拡張子」で判別できます。拡張子には、日頃から音楽をダウンロードする人にはおなじみの、オーディオ拡張子「.mp3」などがありますね。

音楽ファイルでは、この他にも.wav、.wma、.mid、.msv、.ramなどの保存形式があります。一方、動画ファイルでよく見かける拡張子「.mpeg」は、メジャーな動画編集ソフトを使えば、読み込んで動画編集ができます。動画ファイルのその他の保存形式(コンテナ)には、 .mp4、.avi、.wmv、.m2ts、.mts、.mov、.mkv、.flv、.asfなどの拡張子もあります。

「.mpeg」の拡張子

動画ファイルの保存方式(コンテナ・フォーマット)で紛らわしいのが、「.mpeg」と似た、「.mpg」「.mp4」ファイルです。そもそも、MPEGとは「Moving Picture Experts Group(オーディオ・ビデオ圧縮標準規格を策定するワーキンググループ)」の頭文字です。MPEGグループが策定して、現在も使用されている国際規格には、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4があります。

MPEG-1は、現在、ビデオなどで標準規格として利用されており、拡張子には「.mpg」「.mpeg」が使われます。「.mpg」は、拡張子が3文字だった時代のなごりで、今は「.mpeg」や「.mp4」が使われています。

動画保存形式(コンテナ)と動画圧縮形式(コーデック)とは?

「動画形式」とは、動画を保存する形式のことで、ファイルを格納することから「コンテナ」とも呼ばれています。一方、動画出力では、圧縮形式や圧縮率の設定も重要で、「コーデック」と呼ばれる圧縮規格があります。TwitterやYouTube用に出力する場合は、そのメディアに合わせた圧縮形式の設定が必要です。動画圧縮形式(コーデック)にも様々な種類がありますが、現在では、「H.264」がよく使われています。

拡張子MEPGのファイルを編集する方法

「.mpeg」は、情報量が多い高解像度の動画を格納出来るファイル形式で、家庭向けのDVDプレイヤーやテレビの録画に広く利用されています。「.mpeg」では、データの圧縮・伝送において、高度なデータ管理が行われています。読み込めない場合は、「.mpeg」をフリーのコンバーターで「.mp4」に変換することで編集可能です。

MPEG格式で動画編集を行えるソフトをご紹介

MPEG形式で動画編集できるおすすめソフトその1:FilmoraPro

MPEG形式で動画編集をするのに一番おすすめなのはFilmoraProです。 FilmoraProは、初めて動画ソフトを触る人にも分かりやすい、インターフェースになっています。エコーやトランジションなどのエフェクト効果が、ドラッグ&ドロップで簡単にかけられます。また、タイムラインに、必要な箇所だけ選んでトリミングし、複数の動画をスピーディーに並べて編集できます。色調補正やカラーグレーディングでは、プロの作ったプリセット効果を適用でき、初心者でもハイレベルの編集が可能です。以前から人気のあったFilmoraが、グレードアップした高機能版で、ネット上には、使い方動画も多くでています。 現在では、様々なキャンペーンがありますので、是非一度、触ってみてください。

filmora-pro

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MPEG形式で動画編集できるおすすめソフトその2:Premire Pro

PremireProは、Adobe社が開発・販売している、一番古くからある動画編集ソフトで、ほぼ全てのファイルの読み込みができます。読み込むファイルの種類が一覧表示されていない場合は、「サポートされているすべてのファイル」でチェックが入っているかを確認します。PremireProは、映画制作やドキュメントフィルム、プロモーション動画やCMなどの現場で使用されているソフトです。ビデオグラファーとしてプロで仕事をしてゆきたい人ならば、仕事を受ける機会も増えるおすすめのソフトです。

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MPEG形式で動画編集できるおすすめソフトその3:Final Cut Pro

Final Cut Proは、Adobe社でPremireProを開発したチームが、後に独立して作った編集ソフトをApple社が買い取った、Macユーザー向けソフトです。Apple社のMacのノートパソコンは、軽量でハイスペックなため、ドローンの撮影の現場など、世界中で活用されています。多くのMacユーザーが、動画編集に使用している、iMoviの高機能版の有料ソフトになります。MacのOSで、MPGを変換して、Final Cut Proで使うことができます。色調補正やカラーグレーディングでは、プロの作ったプリセット効果を適用でき、初心者でもハイレベルの編集が可能です。

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MPEG形式で動画編集できるおすすめソフトその4:Da Vinchi Resolve

Da Vinci Resolveも、映画制作などの現場で幅広く使われているプロ仕様の動画編集ソフトです。もともとは、カラーグレーディングに特化したソフトを、動画編集ソフトに作り上げたもので、カラーグレーディングに興味のある人にはおすすめです。Premire Proと同様、専門性が高く、高度な編集が可能です。ほぼ全てのファイル形式に対応していますが、どうしてもう読み込めない場合は、メディア・コンバーターで変換して読み込みできます。

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MPEG形式で動画編集できるおすすめソフト5:After Effects

After Effectsは、Adobe社が開発・販売している、動画制作と幅広い編集ができるソフトです。MPEG-1 の読み込みと、MPEG-2、MPEG-4 の読み込みと書き出しに対応しており、DVDやBlu-rayへの書き出しもできます。After Effectsは、CM制作や、映画やYouTubeのオープニングを作ったり、アニメを実際の風景と合成したりするのに威力を発揮するソフトです移動する物体や人物に文字をつけるトラッキングや、複雑なロゴのアニメーション、ライトセーバーの発光や炎・湯気・キラキラの作成ができます。

after-effect

まとめ

動画制作では、動画保存形式(コンテナ)と動画圧縮形式(コーデック)の設定が必要です。さまざまなコンテナとコーデックがありますが、最近では、動画形式ではmpeg形式とH.264形式が広く使われています。.mpegファイルが読み込めない場合は、メディア・コンバーターで.mp4に変換する方法があります。Filmora Proでは、mpegをはじめ様々な出力形式が選べ、動画編集が初めての人でも分かりやすい出力画面になっています。


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fukuda

編集長

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