動画をより効率的に編集するコツ1:タイムラインに関わる4つの編集ツールの使い方

Jul 31,2019 • カテゴリ: 動画編集のスキル

編集ツールとは

編集ツールは4つの項目があり、タイムライン内の動画に適用することができます。動画クリップを分割したり、インポイント・アウトポイントを設定したりなど、様々な微調整が行えます。しかし、初心者にとって編集ツールはどんな機能なのか、どう使ったら良いのか分からない方もいらっしゃるかと思います。なので、今回はその中でも動画のクリップ間を調整する4つの編集ツールに絞って使い方を紹介します。

FilmoraProはどんなソフト

編集ツールの使い方の前に簡単ですが、FilmoraPro動画編集ソフトについて紹介したいと思います。FilmoraProはWondershareが販売する動画編集ソフトで、プロ並みの動画を簡単に作成することができます。

Wondershare「FilmoraPro」

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様々な機能が搭載されており、合成やオーディオ調整、トランジション、キーフレームなどを使い、工夫次第で思い通りの動画を制作できます。そして、本ソフトは動画の編集作業を効率的にできるように考えられているので、スピーディーで正確に動画を編集できます。編集を細部までこだわる方にとっては嬉しい設計です。

音声やBGMなどにノイズがあったとしても、Filmora Proは完璧にオーディオのノイズを無かったことにしてくれる音声ノイズ除去機能があります。他にも自動音声シンクロ、オーディオコンプレッサー、オーディオトランジションでオーディオ関係の編集を完璧に行えます。

今回の内容に関連した機能としては、カラーグラデーション付与の他にシャドーやミッドトーン、ハイライトなど明暗の数値に基づき画質を変更する事が出来ます。色のバランスを素早く整えられるカラーウィールや、細かく整えられるスコープといった機能も搭載している為、そちらの機能もぜひ利用してみてください。

Filmora Proのタイムラインに関わる4つの編集ツールの使い方

ここからタイムラインに関わる4つの編集ツールの使い方を紹介します。今回着目するのは、動画のクリップ間を調整する4つの編集ツールについてです。

編集ツールは右下のエディタパネルにある、動画時間が表示されている列にあります。マウスカーソルを合わせると、スリップツールと表示されるアイコンを選択します。4つの編集ツールが展開されるので、それぞれ動画クリップに適用することで効果が得られます。

手順1.インポート

1. ソフトを起動し、「新しいプロジェクト」をクリックします。
2. 画面左下の「メディア」から「インポート」をクリックし、任意の動画を選択します。
3. 「開く」をクリックし、タイムラインに動画をドラッグ&ドロップします。

手順2.編集ツールを適用

スリップツールの場合
クリップの再生時間と位置を動かさずに、イン&アウトポイントを変更します。
1. 右下のエディタにある編集ツールから「フリップツール」アイコンをクリックします。
2. 任意の動画クリップを左右にドラッグして、イン&アウトポイントを調整します。
3. 正しく編集できているか、右上のビューアパネルから確認します。

スライドツールの場合
選択したクリップの長さを保ち、前後にあるクリップをトリム・延長します。
1. 「フリップツール」アイコンを選択します。
2. 一覧から「スライドツール」をクリックします。
3. 前後にクリップがあるクリップを左右にドラッグし、中央にあるクリップを調整します。

リップルツールの場合
前後にあるクリップの位置を保ち、選択したクリップをトリム・延長します。
1. 「フリップツール」アイコンを選択します。
2. 一覧から「リップル編集ツール」をクリックします。
3. 任意のクリップを左右にドラッグして、トリムまたは延長します。

ローリングツールの場合
全体の動画時間を保ちながら、選択したクリップの長さを調整します。
1. 「フリップツール」アイコンを選択します。
2. 一覧から「ローリング編集ツール」をクリックします。
3. 任意のクリップを短くまたは長くすることで、自動的に動画のバランスを調整します。

手順3.出力

1. エディタパネルから「出力」をクリックし、「コンテンツ」を選択します。
2. 下部の「プリセット」から「内臓プリセット」を展開し、任意の動画形式を選択します。また、「ユーザープリセット」では好みのプリセットを作成できます。
3. キューパネルの右下にある「出力開始」をクリックします。

エディターというタブではインポートする映像の画質や処理速度、縦横の比率に加えて音質なども変更する事が出来ます。レンダリングというタブでは色深度の選択により、FilmoraPro内におけるプレビュー再生時、映像の画質を変更する事が出来るので各設定を済ませたらここでの操作は完了です。

最後に

タイムラインに関わる4つの編集ツールの使い方を紹介しましたが、いかがでしょうか?

Filmora Proは名前の通りプロ向けなので、一見難しそうに感じる方も多いと思います。特にタイムラインの編集ツールなどは、細かい操作が必要なので敬遠してしまいがちです。ですが、意外と簡単にタイムラインの4つの編集ツールを使いこなせるので、今回紹介した方法を参考してみて下さい。


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FilmoraProのキーフレームで、こんなアニメーションもできちゃいます!


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fukuda

編集長

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