キッズ系YouTube動画に使えるオープナーの作り方
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Part 1: 動画編集ソフトWondershare Filmoraの紹介
最近は、FacebookやYouTubeなどの動画投稿サイトにさまざまな映像がアップされており、SF風のものや幾何学図形の素材を使って編集されたもの、キッズ系などプロ顔負けの技術がほどこされています。従来は、これらの特殊映像を使ったYouTube動画などは、広告代理店やテレビ局、映画供給会社でなければ作成することができませんでした。
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しかしながら、現在はいろいろな会社から個人向け動画編集ソフトが販売されており、オープナーの作り方なども分かりやすく説明されており、初めて編集作業を行う人であっても簡単に処理ができるような仕様になっています。ただ、キッズ系YouTube動画を作成するための編集ソフトは価格が高額であったり、日本語の説明がなく英語対応のみなっているものがあり、使いやすいものを見つけるのがなかなか難しくなっています。
そんな中、Wondershare社が提供している動画編集ソフトであるWondershare Filmora Xと、キッズ系YouTube動画を簡単に作れる専用プラグインである「教室コレクション」は、リーズナブルな価格で分かりやすい仕様で多くの利用者から支持を集めています。Filmora Xと教室コレクションを利用するためには、Wondershare社のホームページからソフトをインストールする必要があります。WindowsとMac両方に対応しているため、どのパソコンでも利用することができ安心です。
また、Wondershare社のホームページは日本語対応になっており、英語が苦手な人であっても問題なくインストールして利用することができます。Filmora Xの有料版を利用する前に、無料の体験版を試してみることも可能です。体験版のFilmora Xは、有料版とほぼ同じ機能を持っていますが、編集した映像にはFilmora Xという大きな透かしが入る仕組みになっています。そのため、FacebookやYouTubeなどの動画投稿サイトにアップする映像を作成する場合は、有料版のFilmora Xをインストールして編集することが一般的です。
Part 2: Filmora Xを使用してキッズ系YouTube動画を作成する方法
パソコンにインストールされたFilmora Xのアイコンをクリックすると、「簡単編集モード」と「高度編集モード」の2つが画面上に表示されます。キッズ系YouTube動画を作成する場合は、高度編集モードを利用することになります。
ステップ1:続いて、キッズ系YouTube動画に編集したい動画のアイコンを、「ドロップ・アンド・ドラッグ」でFilmora Xのインターフェイス上に落とし込みます。ドロップ・アンド・ドラッグは、「クリックして、つかんで、はなす」処理のことで、「Filmora」の作業のほとんどはこのプロセスで完結できるような仕組みなっています。
ステップ2:編集する動画がインターフェイスに入ったら、画面下に表示されているタイムライン部分にドロップ・アンド・ドラッグで動画アイコンを持っていきます。これによって、どのタイミングに何の映像が出てくるかを視覚的に確認することが可能です。
ステップ3:続いて、キッズ系YouTube動画オープナーの作り方プラグインである教室コレクションのアイコンを、Filmora Xのインターフェイスに落とし込みます。そうすると、チュートリアルからお勉強動画まで、学習シーンで使いやすいさまざまな編集素材が表示されます。動画の中に入れ込みたい編集素材を選択し、ドロップ・アンド・ドラッグでタイムライン上に落とし込みます。
詳しいFilmora X操作デモ
キッズ系YouTube動画オープナーの作り方としての作業はここまでになり、問題がなければ保存して完了です。動画投稿サイトへのアップも簡単に行うことができるようになっています。
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