修復と補正

「アクションカメラツール」は、アクションカメラのユーザー向けに特別に作られたスタンドアロンのツールボックスです。動画の安定化、魚眼効果の補正、スピート調整、色調補正など、役立つ機能が数多くあり、高解像度の動画の修復・補正や編集が素早く簡単に行なえます。

アクションカメラツール

この機能を使うには、Filmoraの起動画面で「アクションカメラツール」を選択します。

アクションカメラツールインターフェース

1. 動画の修復と補正,2. 動画のスピードの調整 ,3. 色調補正とエフェクト ,4. 「アクションカメラツール」のタイムライン ,5. タイムラインのズーム ,6. プレビュー

「修復」タブでは、魚眼効果の補正、手ぶれした動画の安定化、音声ノイズの除去が行えます。

ステップ 1: 動画ファイルのインポート

「追加」ボタンをクリックするか、動画クリップをタイムラインに直接ドラッグ&ドロップします。間違ったファイルを追加してしまった場合には、「クリア」をクリックすれば、削除できます。

動画ファイルのインポート

注: 同時にインポートできる動画クリップは、1つです。

ステップ 2: レンズ補正

「レンズ補正」ボックスをチェックし、ドロップダウンリストからカメラの機種と撮影した解像度を選択します。選択するとすぐに、Filmoraによって動画の歪みが自動的に補正されます。スライダーをドラッグして、手動で補正レベルを調整することもできます。

レンズ補正

結果は、プレビューウィンドウでリアルタイムに確認できます。

ステップ 3: 動画の安定化

カメラの手ぶれは、録画される動画にフレーム単位のジッターを引き起こしますが、Filmoraの動画安定化機能によって、素早く簡単にスムーズにすることができます。

「手ぶれ補正」ボックスをチェックし、スライダーをドラッグして、安定化レベルを増減します。安定化レベルを増やすと、画像がズームします。

手ぶれ補正

ステップ 4: 音声ノイズの除去

音声ノイズ除去機能を使うと、録画した動画から定常騒音を除去できます。「ノイズの除去」ボックスをチェックし、スライダーをドラッグして、レベルを増減します。結果を確認する際は、ヘッドセットを使用してください。

音声ノイズの除去

ステップ 5: プレビュー

スペースキーを押すか、「再生」ボタンをクリックして、動画クリップをプレビューします。赤色のプレイヘッドを動かして、好みの位置からプレビューを開始できます。特定の場面をプレビューするには、フレーム単位でプレビューボタンをクリックして、フレーム単位でプレビューします。

ステップ 6: エクスポート

編集が完了したら、「エクスポート」ボタンをクリックして動画クリップを保存します。表示されるウィンドウでは、MP4形式またはMOV形式、320*240から4Kまでの解像度、最大60fpsまでのフレームレートを指定できます。「OK」をクリックすると、エクスポートが行われます。

エクスポート