パパ・ママ必見！運動会動画を上手に撮影するコツとポイント

今や各種イベントでのビデオカメラ撮影は当たり前となっており、小学校の運動会撮影ともなると学校側が撮影用の場所を設けて、沢山の親御さんがビデオカメラを片手に立っているのも珍しくありません。 また撮影機材もビデオカメラだけではなく、一眼レフカメラやスマホを使う方もいらっしゃいます。 せっかくの運動会動画撮影ですから、お子さんの姿を綺麗に撮りたいものです。 運動会ビデオ撮影という作業は、凝りだすと意外に手間と時間が掛かります。 そこで今回は、ちょっとした工夫で上手に運動会ビデオ撮影をするコツをご紹介したいと思います。

• Part1. 運動会動画を上手に撮影するコツとポイント
• Part2. 運動会動画編集ソフトおすすめーFilmora

Part1.運動会動画を上手に撮影するコツとポイント

【事前準備】

運動会ビデオ撮り方として当日までに機材を揃えるのは当たり前ですが、実はもっと大切な事を考えなくてはなりません。 それは撮影動画の「あらすじ」を考える事です。 お子さんの運動会当日の動きを考慮し、どの部分を撮影したいかを初めに 決めておけば、慌ててカメラを取り出すこともありません。 当日のどこから撮影していくのか、開会式から閉会式までの流れはどう撮影するかを決めておきましょう。 また競技によっての撮影時間からテープ、バッテリーの消費を考慮しなくてはなりません。 出来ればノートに撮影スケジュールを書き残し、予定経過時間なども書き入れ、その通りに動けばスムーズな撮影ができるでしょう。

【撮影場所】

学校の指定で撮影者が集まる場所を最初から決められている事が多いです。 大体はトラックを上から見るとスタート地点からコーナーのカーブが始まる外側に指定されている場合が多く、リレーやかけっこ等でお子さんが元気に走る姿をしっかり撮れる場所になります。 しかし競技によっては撮影場所から離れた方が良い場合がありますが、その時は他の撮影者や準備に動いている方に迷惑にならぬよう注意してください。 マナーも大切です。

【手ブレ防止】

ビデオカメラの形状に関わらず、「手ブレ」というのは必ずあるもので、いくらしっかり持っていても動く物を撮影するのは大変です。 手ブレ補正があるビデオカメラもありますが、欲を言えば安定した動画にしたいものです 中には三脚のような道具を使う方もいますが、意外と幅を取ってしまいます。 これが一脚や地面固定脚幅の小さな三脚を使えば他の方に対しても迷惑になりません。 また被写体を追いかける時は、左右の動きが肝心です。 三脚の左右可動を緩めにしておきましょう。

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Part2.運動会動画編集ソフトおすすめーFilmora

運動会が終わり、家族で観賞したい 時に撮影したままで鑑賞する方もいらっしゃるでしょうが、ここはあえて編集した動画を作成してみてはいかがでしょうか。 印象深い動画にしておけば観賞する時に良い思い出となりますし、親戚などが集まった時の再観賞も楽しくなる事でしょう。 そこで編集をする時に使って頂きたいソフトがWondershare社の「Filmora（旧名：動画編集プロ）」です。

Filmoraは基本的な編集方法を簡単にマスターできますし、動画に組み入れる効果もわかりやすく挿入できます。 また様々なテーマに沿った効果を纏めた「エフェクトパック」をダウンロード 購入できます。 エフェクトパックの中には「運動会パック」というものがあり、オープニングや競技によって入れるミニタイトル等が用意されていますので、個性的な効果を組み入れることが可能です。 ダウンロード購入をするには、ユーザー登録された情報を入力して、決済をしてからパックをダウンロードします。 ダウンロードされたファイルをダブルクリックしインストールすれば、Filmora内に効果素材を追加される仕組みになっています。 Filmoraを起動して「メディア」から始まる横並びの「テキスト／クレジット」をクリックし、左上の「メディア」の文字をクリックすれば「運動会」の選択メニューが追加されます。

一から素材作りをして動画に組み入れていくのは結構な手間がかかります。 しかし、何の編集をしていない動画を観るのも味気がありません。 最初に作った「あらすじ」を凝った内容にしたのであれば尚更、細かく手を加えたいものです。 そして撮影者のイメージ通りに運動会動画が完成すれば、観賞する方も大いに喜んでくれる事でしょう。 そういう時にFilmoraの「運動会パック」を活用して頂ければと思います。