忘年会・新年会で撮った動画を編集する方法
忘年会シーズンもクライマックスを迎え、日々飲み会や宴会などで忙しい日々を皆さんお過ごしかと思いますが、きっとお使いのスマートフォンやビデオカメラの中には、さぞかしたくさんの写真やムービーが残っているかと思います。 誰もが手軽に動画撮影を行え、そしてYoutubeなどにその撮った動画を投稿できるようになった今では、同時に動画の編集技術も必要なスキルの一つと言えるのではないでしょうか。
忘年会シーズンが終わっても、次は新年会ラッシュが始まります。 きっと新年会でも動画や写真の撮影は盛んに行われることでしょう。
そこで今回は、せっかく撮影した新年会や忘年会の動画や写真を、インターネットにアップしたり知人と共有して見てもらったりできるよう、動画を簡単に編集する方法を詳しく説明していきたいと思います。 新年会・忘年会シーズンを終えたあとにでも、本ページを参考にしてゆっくり動画編集を行ってみてはいかがでしょうか。
■動画編集に最適なソフトな何?
世の中には数え切れないほどの動画編集ソフトが存在しますが、その中でも私が自信を持って強くお勧めしたいのが、「Filmora(旧名:動画編集プロ)」というソフトです。
このソフトは有料ソフトだけあって、操作性が非常に分かりやすく初心者でも扱いやすいソフトですので、新年会や忘年会などの日常ムービーをサクッと編集するにはとても適したソフトだと思います。
価格も有料ソフトの中では良心的ですので、ヘタなフリーソフトを使うよりはこちらのソフトを使用した方が絶対に良いと思います。 操作手順が分かりにくいソフトや機能の乏しいソフトを使って時間と手間を無駄にしないためにも、最初からこちらのソフトを購入し、質の高い動画を作るようにしましょう。
■「Filmora(旧名:動画編集プロ)」の使い方
「Filmora(旧名:動画編集プロ)」には初心者向けの「簡単編集モード」と、編集に慣れた人向けの「高度編集モード」が用意されています。 それぞれのモードによる動画の編集方法を以下で説明して行きますので、もしも使い方で迷うことがあったら参考にしてみてください。
Part 1. ≪簡単編集モード≫
1.「Filmora(旧名:動画編集プロ)」を起動し、「簡単編集モード」を選びます。
2.「テンプレートを選択」タブにて、お好きなテンプレートを選択します。 自分が撮影した新年会・忘年会動画のイメージに合ったテンプレートを選びましょう。 ※デフォルトではテンプレートが2つしかありませんので、「Download More」から他のテンプレートをダウンロードしておきましょう。
3.「メディアファイルを追加」タブを押し、「インポート」より撮影した新年会・忘年会動画を読み込みます。
4.「プレビュー」タブを押し、オープニング・エンディングタイトルやBGMを設定し、右側のプレビューで確認します。
5.「保存と共有」タブで「直接作成」ボタンを選択し、出力形式などを設定後、「作成」ボタンで動画を作成します。
Part 2≪高度編集モード≫
1.上記手順1で「高度編集モード」ボタンを押すか(※)、手順5で「直接作成」ではなく「高度編集」ボタンをクリックします。 ※上記手順1から「高度編集モード」に入った場合は、その後に「追加」ボタンで動画を読み込み、右クリックメニューの「クリップを追加」もしくはドラッグ&ドロップによりタイムラインへ動画を追加する必要があります。
2.「高度編集モード」画面の中央付近にある「テキスト」「エフェクト」「PIP」「トランジション」「イントロ/クレジット」「サウント」の各ボタンから、テロップや字幕の追加、映像の回転・拡大縮小・色調補正、エフェクトの挿入、ピクチャーインピクチャー、映像の切り替え効果、SE・BGMの追加などの編集を行います。
3.編集が終わったら、画面右側にある「作成」ボタンを押し、出力形式などを設定してから動画作成を実行します。
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詳しい「Filmora (旧名:動画編集プロ)」操作デモ
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