運動会で撮った映像をFilmora(旧名:動画編集プロ)で仕上げよう
May 05, 2023 • カテゴリ: 動画編集の基本とコツ
夏の風物詩ともいえる花火ですが、ビデオカメラで撮影した時にブレていることやピントが合っていないなど、きれいに撮影できないという方も多いと思います。
また、補助的な機能も多数搭載して高性能なので、プロのカメラマンが撮影したかのような映像が撮れます。 子供さんのいる家庭ならば入学式や卒業式、運動会や部活動などによる大会の様子をデジタルビデオカメラで撮影する機会は多いでしょう。
特に運動会は毎年のように開催されていて、お父さんたちは我が子が頑張って活躍する姿をなんとしても撮影したいと思うはずです。 しかし、デジタルビデオカメラで撮影するにしてもコツと言うものがあります。
①・運動会で映像を撮る手順
まずは運動会のプログラム表をチェックする事から始めます。
プログラム表を見るとどの場所で何が始まるのかがわかるようになっているので、我が子が登場する場面を撮影するポイントを抑える事ができます。 種目ごとに撮影ポイントを決めておくと、後姿ばかりであったり遠くで小さく映るだけだったりする事もないでしょう。
また、最近のデジタルビデオカメラには手振れ補正機能なども付いていて、手の震えで映像がぶれてしまう事があまりありません。 しかし、どうしても気になるならば三脚などを持参しておくといいでしょう。 それらを意識した上で開会式から閉会式までの様子を撮影するとばっちりではないでしょうか。
②・撮影したビデオを編集
ここまではデジタルビデオカメラで運動会の様子をうまく撮影するコツを書いてきましたが、撮影した後はどうしましょう?
もちろん、家に帰って撮影した映像を見て楽しんだり、思い出の一つとしてDVDな どにして残しておきたいところでしょう。
そのために役に立つソフトのひとつとして紹介したいのがWondershareの「Filmora(旧名:動画編集プロ)」です。
あなたのストーリに光をつける!「Filmora (旧名:動画編集プロ)」なら、こういう感じの動画が楽に作成できる!
③・編集ソフトのご紹介
様々なビデオファイル形式を読み込む事ができますし、編集して出来上がったものをYouTubeやFacebookに直接アップロード、iOSデバイスやPSP、DVDなどで再生できるよう出力形式を選ぶ事もできます。 これさえあればデジタルビデオカメラの映像を扱う上で困る事はないでしょう。
編集方法ですが、簡単編集モードと高度編集モードの二つのモードが選べます。
簡単編集モードはその名のとおり簡単にオープニングやエンディング、BGMを付ける事ができる、初心者に優しい仕様です。
高度編集モードは簡単編集モード以上の編集を加える事ができ、使い方次第ではプロのような映像に仕上げる事だって可能です。
映像にエフェクトを追加、テキストを追加、ピクチャーインピクチャーによるメイン視点とサブ視点の同時表示などできる事はたくさん用意されています。
このソフトがあればどんな内容の映像でも価値ある映像にする事ができます、 WondershareのHPから無料体験版が試せますので、是非気になる方はダウンロードしてみましょう。
詳しい「Filmora (旧名:動画編集プロ)」操作デモ
・トランジッションなどの機能を使ってきれいな動画にしましょう
トランジッション機能はシーンの切り替えができる機能で、そのパターンも数多くあり、この機能で場面の転換をすれば、きれいな花火の動画がより一層きれいなものに仕上がります。
・オーディオ編集でお気に入りの動画にしましょう
「オーディオ分離」は動画と音楽を分離させ、分離した音の再生速度やボリュームの調整、更にはフェードインやフェードアウトの設定ができます。
他にもサウンド機能でお気に入りの音楽を挿入することができます。
この機能を使えば、きれいな花火の動画にお好みの音楽を入れて、迫力ある花火の動画や趣のある花火の動画に仕上げることができます。
・分割やクロップで不要な部分を切り取り、お気に入りの動画にしましょう きれいに花火の動画を撮影しても、花火と花火の間隔時間が長いといった場合や、動画に不用な人物などが入ってしまうこともあります。 そのような場合、分割機能で不要な間隔を切り取って必要な間隔だけにすることができ、クロップ機能で不要な人物などを切り取ることができます。
このように「Filmora(旧名:動画編集プロ)」は動画をより一層良いものにしてくれる優れたソフトです。
もちろん編集した動画はDVDに出力して保存することもできますが、FacebookやYoutubeにアップロードすることもできるので、あなたのお気に入りの動画を世界の人に見てもらうこともできます。 「動画編集プロ」を使えば動画を今まで以上に楽しめるようになるでしょう。
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