Filmora
Filmora - AI動画編集アプリ
強力でシンプルなビデオ編集アプリ
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Windowsマシンで動画編集するには

Mar 03, 2023 • カテゴリ: Filmora動画編集

Windowsマシンユーザーにとって、OSがWindows10になりさっそくWindows7や8.1から無償アップグレードした方も多いのではないでしょうか。

今回のWindows10ではDVDを再生するソフトが標準でついておらず、従来のWindows ムービーメーカーもバージョンはアップすることなく据え置きとなっています。 もともとWindows ムービーメーカー自体が、動画編集において自由度があまり高くないということもあり、OSをアップデートしてもWindows ムービーメーカーを使わずに別途Windowsマシン用の動画編集ソフトを使う方もいると思います。

Part 1: 「Filmora(旧名:動画編集プロ)」の簡単モードで動画を編集する

そこで、Windows7、Windows8.1、Windows10のユーザーにとって、動画編集、動画作成における心強いソフトとして、「Filmora(旧名:動画編集プロ)」をお勧めします。有償ですが、高機能な動画編集を低価格で実現したソフトで、しかも使い方も簡単。購入するのに躊躇している方には、まずは無料体験版がありますので、そちらを試してからこの使い勝手の良さと高機能を手にしてみてはいかがでしょうか。

Windows版ダウンロード    Mac版ダウンロード

Wondershare の公式ページを開いて「無料体験」とある緑のボタンをクリックするとダウンロードが始まるので、それをPC上に保存したのちにダブルクリックしてインストールしてください。(無料体験のボタンの隣にある「購入する」ボタンをクリックしたら、完全版を購入できます。)

インストールが完了したらさっそく起動してみましょう。 起動画面では、画面のアスペクト比を4:3か16:9かを選択するところから始まって、「簡易編集モード」「高度編集モード」のいずれかを選択して起動します。では、次は「簡易編集モード」で動画を編集する方法を紹介しましょう。

ステップ 1 データの取り込み

画面上に直接動画データをドラッグアンドドロップするか、「インポート」をクリックして取り込む動画データを指定して通りこみます。

動画の読み込み

ステップ 2 テーマを選択します

簡易編集の名の通り、動画編集があまりうまくない方でも予めこの「Filmora(旧名:動画編集プロ)」に入っているテンプレートを使って、オープニングとエンディング、タイトル、BGMなどを簡単に作成していきます。

テーマを選択

ステップ 3 音楽を選択します

PCに保存してあるオーディオデータを使ってBGMを使う場合は、「音楽を選択」でオーディオデータを指定します。

音楽を選択

ステップ 4 プレビューします

「再生」のメニューで、プレビューをします。なお、この画面にある「オリジナルの音声を保持」のチェックを外すと、もともとの動画データに入っていた音声を消すことができますので、ひたすらBGMを流して映像だけを元データから使用するときはここのチェックを外します。

動画編集 プレビュー

ステップ 5 保存と共有します

「保存&共有」のメニューで、PC上にデータとして保存したり、DVDに直接書き込んだり、PCに接続したデバイスやYoutube、Facebookへ直接アップロードすることができます。

動画編集 保存と共有

Part 2: 高度編集モードを使ってみよう

高度編集モードを選択すると、元の動画データを使って、様々なエフェクトや編集ができ、まさに一本の作品を作ることが可能です。 画面構成としては、メディアライブラリ(ここに素材となる動画データを保存していきます。保存方法は、直接ドラッグアンドドロップするか「追加」をクリックしてデータを指定して取り込みます。)、その下にツールバー(BGMを指定したり、テキストを追加できたり、各種フィルタ―やオーバーレイ、トランジションなど)が並び、右手にプレビューウインドウ、そして画面一番下にはタイムラインが配置されています。タイムラインは、その右上にあるボタンで、ストーリーボード表示に切り替えることができます。

では早速手順ですが、元データの取り込みは、先ほど書いたように、ドラッグアンドドロップかデータを指定してメディアライブラリに取り込みます。

ステップ 1 動画を編集します。

メディアライブラリに取り込んだ素材データを、使う順に画面下のタイムライン上にドラッグアンドドロップします。(タイムライン上の素材データは、あとで順序を変更することが可能です。)

高度編集モード

主な編集内容としては次の通りです。

・動画クリップの分割、結合、回転

・テキストの追加(これはキャプションや字幕を付ける際に使います)

・エフェクト追加(セピア風のフィルタを掛けたり、白黒動画のようにしたりと、様々な特殊効果を追加できます)

・再生速度調節(再生速度を変更したいクリップをダブルクリックするとメディアライブラリの場所が再生速度調整のバーがある画面に切り替わるので、そのバーを左右に動かして速度調整します。)

・画像と音声の分離(動画クリップを右クリックしてメニューをだし、「オーディオ分離」を選択すると、画像部分と音声部分にそれぞれ独立したクリップとすることができるます。それぞれに対して再生速度の調整や、オーディオについてはピッチの変更なども自由にできます。)

・トランジション(シーン切り替えに効果的なテンプレートを多数用意されているので、プレビューしながら最も合うものを選ぶことができます。)

この「Filmora(旧名:動画編集プロ)」における特徴的な主な機能は次の通りです。

・ピクチャーインピクチャ(画面の中に、別ウインドウを開いてそこで別内容を表示させることができます。)
・指定の顔を変える(自動的に人の顔を認識・検知して、別の画像に変えることができます。)

Wondershare Filmora(旧名:動画編集プロ)

まだまだ編集内容としては価格の割にかなり高機能で多くの編集内容となっています。

ステップ 2 編集した動画を出力します

こちらは簡易編集モードの時にも書きましたが、動画フォーマットのたいていの形式で保存することができ、DVDへの書き込みやDVDフォルダとしての保存、PCに接続したポータブルデバイスへの保存の他、直接YoutubeやFacebookへアップロードして共有することも、画面のアイコンを見ながら、簡単に作業することができます。

例えばデータとして保存するときは、メニューバーの「作成」をクリックして、次の画面で「形式」の中から保存したいファイル形式を選びあとは保存先とファイル名を指定して「作成」をクリックするだけ。

解像度を調整したい場合は「詳細設定」をクリックして設定画面を開いて行いますが、たいていの場合はデフォルトのままでも十分です。

編集した動画を保存する

なお、この「Filmora(旧名:動画編集プロ)」はWindows7、Windows8.1だけでなくWindows10にも対応しており、そもそも取り込めるデータフォーマット自体、現在存在する動画フォーマットのほとんどの物に対応しているので、このソフトさえあれば、Windowsにおける動画編集・動画作成ソフトとして完璧です。

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あなたのストーリに光をつける!「Filmora (旧名:動画編集プロ)」なら、こういう感じの動画が楽に作成できる!

詳しい「Filmora (旧名:動画編集プロ)」操作デモ


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fukuda

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