Macで動画作成する方法
Mar 03, 2023 • カテゴリ: Filmora動画編集
ホームビデオの整理、部活の紹介、同窓会の企画など、最近では素人の人も動画作成する機会が増えてきました。授業で学校を紹介するCMを作成するという高校もありますし、自作動画をYouTubeにアップロードして多くの人に見てもらうという趣味を持つ人も世界中にいます。
しかしこれから動画作成を始めてみたいという方がはじめに当たる壁が「自分に動画作成ソフトを扱えるのだろうか……」という不安です。パソコンショップやインターネット上にはそれこそ星の数ほどのソフトが流通していますが、専門知識も経験もない初心者がその中から自分に適したソフトを選ぶのは大変です。特にMacユーザーの方は、Macに対応したソフトを探すだけでもちょっとした苦労でしょう。
そんな初心者のMacユーザーの方にぜひともお勧めしたい動画作成ソフトが「Filmora(旧名:動画編集プロ)」(Mac版)です。このソフトはWondershare社から発売されている有料ソフトです。直感的でわかりやすい操作性で、動画作成の経験がない人でも手軽に動画作成をすることができます。
以下ではこの「Filmora(旧名:動画編集プロ)」(Mac版)を使った動画作成方法を簡単に説明します。このソフトウェアはWondershareのホームページから無料体験版をダウンロードすることができますので、少しでも気になった方は早速ダウンロードして一緒にやってみてください!
Macで動画作成する方法
ステップ 1 ファイルをインポートする
ソフトをインストールしたら、早速起動して編集画面を開きましょう。まずは編集したい動画を取り込みます。画面上中央にある「+」ボタンをクリックしてファイルを選択するか、ファイルを編集画面上にドラッグ&ドロップして取り込み完了です。
「Filmora(旧名:動画編集プロ)」(Mac版)で扱えるファイル形式は、MP4, FLV, AVI, VOB,3GP, ASF, MOV, F4V, JPG, PNGなど多岐に渡ります。動画だけでなく、写真や音声ファイルも編集することができます。
ステップ 2 基本の編集をする
素材の取り込みが終わったら、編集したい動画ファイルのサムネイルをドラッグ&ドロップで画面下部のタイムラインの上に乗せます。この横長の画面が作業スペースになります。左上の画面で編集を行い、右上のプレビューウィンドウで確認し、編集を適用する、のサイクルを繰り返すことになります。
<動画をカットする>
タイムラインを横切るバーを左右に動かして、カットしたい位置に合わせます。タイムラインのすぐ上にあるハサミのマークをクリックすると、そこで動画がカットされます。必要ない方のパートはDeleteキーなどで削除します。
画面の一部分を切り取りたいときは、右クリックで「クロップ」を選択するか、ツールバーのクロップボタンをクリックします。16:9または4:3で自動的にトリミングすることもできます。
動画を回転させたいときは、右クリックで「回転」を選択するか、ツールバーの矢印のボタンをクリックします。
ステップ 3 エフェクトなどを追加する
基本的な編集が終わったら、動画を華やかに見せる効果を入れてみましょう。「Filmora(旧名:動画編集プロ)」(Mac版)では、BGMやテキストの追加、フィルター、画面切り替え効果の挿入などが行えます。画面左の帯に表示されているアイコンをクリックして、色々試してみてください。
ステップ 4 動画をエクスポートする
編集が終わったら、プレビュー画面で出来栄えをチェックします。満足のいく出来になったら、プレビュー画面の右下にある「作成」ボタンをクリックして動画を保存します。目的に応じて再生するデバイスやアップロードする動画共有サイトなどを選択すると、適切なファイル形式や解像度が設定されるので、タイトルなどを入力してください。
最後に右下の「作成」をクリックして完了です。
いかがでしょうか。ソフト選びは実際にやってみることが基本です。使ってみて自分に合っているなと思ったら、ぜひ製品版をご購入ください。
あなたのストーリに光をつける!「Filmora (旧名:動画編集プロ)」なら、こういう感じの動画が楽に作成できる!
詳しい「Filmora (旧名:動画編集プロ)」操作デモ
サポート
製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。 >>
役に立ちましたか?コメントしましょう!