企業動画の配信過程において必要とされるものをご紹介
Mar 01, 2022 • カテゴリ: Video Marketing
企業動画に必要なものは?
ことわざに「隣の芝生は青く見える」とあるように、他人のものは自身のものから比べると良く見えがちですが、自分のポリシーを持たないと、外部の影響の受け、ビジネス内容の軸がぶれることも。 ビジネスだけに限らず、他人からの影響をあれやこれやと受けた結果として、成すべきことまでの道のりが遠回りになったり、全く達成できなかった、という経験には、皆さんも心当たりがないでしょうか?
企業動画を配信するにあたって必要とされるものは何か、仮に隣の芝生が青く見えても作業の軸がぶれないように始める際は最初から高機能のソフトウェアを選ぶのではなく、リーズナブルで、ビギナーでも簡単に使える動画編集ソフトから試していきましょう。簡単な編集ソフトを使うことで制作時間の短縮につながり、A/Bテストなども行いやすくなります。
Part1.企業動画の作成に必要とされるもの
【動画編集ツール】
Wondershare社製のFilmoraビジネスプランは、スキルのないユーザーでも操作ガイドなどを読まずに、簡単に企業動画の作成、編集が行える編集ソフトです。 その理由は、シンプルな操作画面と、ドラッグアンドドロップといった簡単な操作で様々な作業が行えることにあります。また、搭載されているオーバーレイやテキストアニメーションなどのエフェクトを使うだけで、平凡なフッテージが本格的動画に仕上がります。 Filmoraでの主な操作の流れは、動画読み込み→(ドラッグアンドドロップなどで)編集→動画書き出しとなります。 Wondershare社のFilmoraビジネスのライフタイムプランは、商用可能で、用意されている素材もご利用いただけます。また、ライフタイムプランを購入すると新バージョンへの移行費用もなく、アップデートを利用できるのでコストパフォーマンスが高い商品といえます。
また、Wondershare社のマルチメディア素材サイトFilmstockを併用すればビジネスで扱えるエフェクトや著作権フリーの効果音、BGMが使い放題なので素材を探す時間がかなり短縮できます。 Filmoraビジネスのライフタイムプランは、14,900円と利用しやすい料金なので、必要経費をできるだけ抑えたいビジネスにとっては、まさに救いと言えるでしょう。
Wondershare社の製品及びプランに続き、企業動画を配信するにあたって他に必要とされるものは何か、今度はそれをYouTube動画の要素をご紹介します。
Part2.企業動画の配信過程において必要とされるYouTube動画の要素
【動画サムネイル】
サムネイルは動画本編を再生する前に視聴者が最初にみるビジュアルなので、時間をかけて制作したい要素です。特にYouTubeでは再生したい動画を選択すると、関連性のあるものが脇にずらりと表示されることから、他のサムネイルに負けないインパクトのあるビジュアルを作成する必要があります。
【動画タイトル及び本文】
タイトルと本文は、興味を持ってサムネイルをクリックしたユーザーが動画をみるために必要な要素です。 あなたの企業の動画がYoutubeのアルゴリズムにピックさせるため、社会のトレンドや注目度の高いキーワードを入れてを作成しましょう。YouTubeの仕様を考慮して相応しい表現を取り入れると、検索の範囲に含まれやすくなります。
【動画タグ】
企業動画を作成されるにあたって社会での流行度、注目度に相応しい表現を取り入れる場合もあるとしましたが、こちらのタグ付けも近い要素です。 注意点は、タグを付け過ぎると動画についての情報が過多で散らかり、かえってユーザーに混乱を招いてしまうので、両手に収まるくらいの数を意識されるのが無難かと思います。
Wondershare社のFilmoraビジネスプランや、YouTubeへの動画投稿の仕方を理解して、効果的な企業動画を配信していきましょう。
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fukuda
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