企業で働くバーチャルユーチューバー最新情報

今回は企業で働くバーチャルユーチューバー最新情報を紹介します。

• Part1. 企業で働く有名なバーチャルユーチューバ―を一挙公開！
• Part2. FimoraのVtuber「彩撮 モラ」について

Part1.企業で働く有名なバーチャルユーチューバ―を一挙公開！

1.1サントリーバーチャルユーチューバー

サントリーは8月17日からバーチャルyoutuberの「燦鳥ノム」動画の配信を開始しました。 「燦鳥ノム － SUNTORY NOMU －」チャンネルにて配信しています。 「燦鳥ノム」は2Dと3Dの両方の動画を配信しています。 サントリーの会社のイメージをより親しみやすくするために、サントリーが配信しているのがバーチャルyoutuberの「燦鳥ノム」です。 消費者とのコミュニケーションを取るために作られていて、サントリーの企業イメージのアップにつなげています。 サントリー商品のレビューだけではなく、ゲームの実況や歌ってみたなどを配信して親しみやすいイメージ戦略を行っています。 「燦鳥ノム」は女性で年齢は119歳、性格はおっとりしてすっきり、趣味はサントリーなので飲むことです。

1.2ロート製薬バーチャルユーチューバー

ロート製薬の公式youtubeチャンネルで根羽清ココロ（ねばせいこころ）」の動画が配信されています。 内容は自己紹介や今後の展開についてライブ配信されています。 Youtuberには、ロート製薬でスキンケアを研究している25歳の社員がバーチャルyoutuberとなっています。 元々入社した時からyoutuberとして活動していて、それが会社の目に止まってサントリーの公式youtubeチャンネルのバーチャルyoutuberとなりました。 今後はイケメン弟もバーチャルyoutuberとしてデビューする予定です。 会社としてではなくyoutuberとして養ってきた能力を消費者へ会社の商品を紹介するようになっていて、より身近な企業や商品として根付き始めています。

1.3 茨木県バーチャルユーチューバー

個人から企業へとバーチャルyoutuberが広がってきましたが、ついに自治体の公式バーチャルyoutuberも出現してきました。 自治体初のバーチャルyoutuberとして、茨木県が公開を開始しているバーチャルyoutuberの「いばキラTV」にて配信を開始しています。 キャラクター名を公募しており、ついに自治体にもバーチャルyoutubeの波が入り込んでいます。 茨木県の視聴者層は10代から20代が主流でバーチャルyoutuberを配信して、より身近に感じてもらえる動画配信を行っています。 茨木TVは2012年に開設以来、公開動画数は10,000本以上、視聴数は累計4,700万回以上を誇っています。 名前を公募しているバーチャルyoutuberは、茨木県生まれの茨木県育ちの県庁に入所して3年目の職員です。 フレッシュで頑張ろうとする職員で、「長い物にはまかれろ」という現代社会の秩序を併せ持つ若者です。 現在は、茨木県のグルメや観光名所の紹介動画をメインとして、若者が好きなゲームなどyoutuberらしい企画も計画して配信しています。

Part2.FilmoraのVtuber「彩撮 モラ」について

Filmoraの「彩撮 モラ」ちゃんは「Filmora（旧名：動画編集プロ）」専用のキャラクターで、動画編集について操作できるようにいろいろと紹介してくれます。 3D動画は月に1回で、2D動画は週に1回程度配信することを目指しています。 Filmoraの公式キャラクターとして「彩撮 モラ」ちゃんはすでに成人していて、結構ミーハーな新しい物好きなバーチャルyoutuberです。 フレンドリーで親しみやすいキャラクターで、誰とでも仲良くなれます。 ただし、中傷コメントなどを書き込まれると、すぐに落ち込むナイーブな面もあります。 たまに海外出張がありますが、英語が苦手のためコミュニケ―ションで悪戦苦闘しています。

Filmora公式バーチャルYouTuber「彩撮モラ」をもっと知りたい？>>

仕事内容は「Filmora（旧名：動画編集プロ）」のソーシャルメディアマーケティングを担当しています。 写真撮影が特技で性格は明るく、すべてを前向きに考えて行動します。 趣味はカメラで色々な場所に行って、写真撮影をすることが大好きなバーチャルyoutuberです。 壮大な夢があり、Vtuberアイドルになることです。 何よりも「彩撮 モラ」ちゃんは、filmoraの正式vtuberとしてfilmoraをサポートして動画編集の初心者をサポートしてくれます。