結納、両家の顔合わせ食事会について知っておきたいこと

Aug 16,2019 • カテゴリ: 結婚式ムービー

結納&顔合わせのトリセツ

■結納って何?

言葉では聞いたことがあっても、結納って何をするものなのか分らないという人も多いのではないでしょうか? 結納とは、両家で結婚の約束を交わす儀式のことです。 別々の家族がこれから縁続きの親類となることから「結び」、そして贈りものを「納める」ので「結納」といいます。 最近では結納を交わさないカップルも増えていますが、伝統的な観点から結婚とは家と家との結びつきであるという考えのもと結納を交わすのが結納です。

■関東VS関西 こんなに違う結納

結納は伝統的なしきたりを重んじる正式結納と略式結納に分かれます。 正式結納は仲人が結婚する二人双方の家を往復し、結納品と結納金を届けます。 略式結納は料亭などで両家が揃って顔合わせをし、結納をするタイプです。 結納品や結納金、さらには仲人も省略してかなり簡略化した食事会のようなスタイルで行うカップルも増えています。

また、結納は地域によってもしきたりが異なりますが、主に関東式と関西式に分かれます。 二つの大きな違いは、関東式が両家を往復して結納品を交換するのに対し、関西式は男性側が女性側へ品物やお金を納めることです。 関東では交わす、関西では納めると言います。

■結納の品を大公開

結納の儀式に必要なものは、結納品、結納金、婚約記念品、受書や家族書です。 勝男武士(鰹節)や寿留女(するめ)など縁起を担いだ品物を揃えるのですが、揃える品目は地域によって異なります。 婚約記念品は女性側へ婚約指輪、男性側へ腕時計を贈ることが多いです。 結納金は50万円から100万円と地域や家庭によっても大きく差がありますが、キリのいい金額で揃えます。 女性側から男性側へ贈る結納返しは結納金の半分、もしくは1割程度です。

受書とは結納品を受け取った受領書のようなものです。 しかし結納品の内訳は受け取らないと分からないので、男性側があらかじめ贈る品物を記載した受書を用意します。 家族書とは双方の家族を紹介するためのもので、一般的には結婚する本人から2親等までの家族の名前を記載します。

■日取りや場所の調整

結納の儀式は、大安や友引などの日を選んで行うのが一般的です。 場所はホテル、結婚式場、レストランなどでもいいですが、個室があるところを選びましょう。 もしくは女性宅で行います。 進行役は仲人、もしくは両家の父親がつとめますが、すべてセットになった結納パックなら式場のスタッフが請け負うこともあります。 日取りの調整とともに、両家のしきたりを確認してお互いどうすりよせるかを考えましょう。 結納を行わない場合も、顔合わせの食事会などの日程調整は大切です。

こうしてみると、近代化が進んだ現代でも結納や顔合わせは結婚のはじまりである結婚式と同じくらい重要な儀式であることがわかりますね。後日結婚式を予定されている方には、結納の日の様子を写真やカメラにおさめ、二人の大切な歴史の一部として結婚式ムービーで使用するのがおすすめ。

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fukuda

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