【結婚段取り】プロポーズから入籍・結婚式のノウハウを徹底解明
結婚が決まった!どうすればいい?
現在交際されている方がいらっしゃる方は特に、そうでない方でも、結婚の流れを想像できる方は多いと思います。しかし、大まかな流れを知っていても、いざその時になってスムーズに行動できるかどうかはわかりません。そこで今回は、プロポーズから結婚式までの具体的なスケジュールを紹介したいと思います。
Part1.プロポーズから結婚式までの具体的なスケジュールを紹介
交際相手からプロポーズされ、承諾し、二人の間で結婚の合意ができました。さて、この先はどうすればいいでしょうか。
① 両親へ報告・相手の家に挨拶に行く
まず、自分の両親に結婚することを伝えましょう。その後、スケジュールを調整し、相手の両親の家に挨拶に向かいます。女性の家、男性の家の順で向かうのが一般的です。
② 婚約指輪を購入
どちらかと言えば、プロポーズされた際に婚約指輪を受け取るケースの方が多いかもしれません。結婚の合意ができてから、二人で話し合って婚約指輪の購入を決定するケースもあります。
③ 両家の顔合わせ・結納
結婚式の7か月前くらいまでに、両家の顔合わせを行います。最近では結納をせず、両家の顔合わせの食事会だけで済ませるカップルも多いです。両家の意向を確認した上でどうするか決めましょう。
④ 婚姻届の提出日を調整
顔合わせの食事会で話題になります。入籍日(結婚記念日)をいつにするか、式をいつ挙げるか、互いの両親にきちんと確認をとりましょう。二人の意思を通したい場合でも、断りを入れてください。
⑤ 結婚式場探し
おおよそ予定日の半年前までに式場を決定するようにします。ただし、これはカップルの地元で挙式をする場合で、海外や沖縄で「リゾート婚」を挙げる場合は、もっと早めの準備が必要です。
⑥ 結婚指輪を選ぶ
結婚式の中で、二人が夫婦になる証として互いの指輪を交換するシーンがあります。この時使用するのが結婚指輪です。婚約指輪と同じく、手元に届くまでに1~2か月くらいかかることもあるので、早めに選びましょう。
⑦ 二人の新居探し
結婚以前から同棲していた家に住み続ける場合や、夫婦どちらかの両親と二世帯同居する場合等を除いて、新婚生活を送る住居を探さなくてはなりません。互いの職場からの距離や、交通の便を考慮する必要があります。
⑧ 職場や友人・親戚に結婚報告
結婚式の3~4か月前には、職場や友人・親戚に結婚報告をします。職場に報告する時は、まず直属の上司に報告し、その後同僚に報告します。近頃ではSNSで報告する人もいるようですが、結婚のような大事な報告は直接相手に伝えるのがマナーです。
⑨ 入籍
いよいよ正式に二人が夫婦になります。戸籍謄本や印鑑等必要なものを揃えて役所に婚姻届を提出します。新婚旅行や引っ越しを考えている場合は、パスポート申請や住所変更もまとめて行うと楽です。
⑩ 式当日
こうした経過を辿って結婚式当日を迎えます。プロポーズから結婚式までの日程を長く感じるかもしれませんが、夫婦生活が本当にスタートを迎えるのはここからです。
Part2.「Filmora9×Wedding」で結婚式を一生の思い出にしよう
こうして改めて考えてみると、プロポーズから結婚式を迎えるまでの間にも、思い出に残しておきたい場面が多く存在すると思います。そんなカップルにおすすめしたいのが動画編集ソフトの「Filmora9×Wedding」です。二人の生い立ちムービーや余興動画等、結婚式に関する動画編集に役立つのはもちろん、日々の生活の中で撮影した動画の編集も可能です。編集画面がシンプルでわかりやすく、普段動画の撮影や編集をしない方でも扱いやすいです。二人だけの思い出として動画を残しておくこともできますが、DVDに出力して複製することもできます。結婚式の様子を撮影したDVDを配布し、結婚式の出欠に関わらず思い出を共有するのをおすすめします。
いかがでしたでしょうか?結婚までの一連の流れで大事なのは、何事も早め早めに準備することです。挙式までの日程はとても忙しいですが、今後の夫婦生活のためにも二人の意思疎通は欠かさないようにしましょう。プロポーズから結婚式を迎えるまでの段取りを二人で乗り越えることで、夫婦の絆が強固になるはずです。この文章を参考にして、結婚式までの具体的スケジュールをイメージしていただけたら幸いです。
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