4K動画を再生する時のラグ、困りますよね?
UHD 60fpsやHEVC/H.265形式のエクスポートをスムーズに処理できる4K動画編集フリーツールがあれば、解決です!Android用4K動画編集アプリからプロ向けPC用ソフトまで、2026年版の最新リストをご紹介。Ultra HDコンテンツ制作に役立つ&ウォーターマークがつかない!そんなベスト動画編集ツールを網羅しました。
4K動画編集用優良フリーソフト比較(2026年版)
| 名前 | 対応OS | 対応デバイス | エクスポート形式 (無料版/有料版) |
パフォーマンス (GPU/エクスポート速度) |
長尺タイムライン&大容量ファイル | 主なメリット/デメリット | ウォーターマーク (無料版) |
価格(無料/有料) |
| Filmora | Windows、Mac、iOS、Android | PC、モバイル | 4K(無料版※ウォーターマーク有)/最大8K(有料版) | ✅GPUアクセラレーション(プレビュー、レンダリング、エクスポート)/高速(H.265、HEVC) | ✅プロキシメディア、最適化メディア:マルチトラック&1時間の動画でも安定 | ✅AIツール、簡単スタート、リッチなアセット ❗ウォーターマーク有(無料版) |
有 | 無料(ウォーターマーク有)/有料 |
| DaVinci Resolve | Windows、Mac、Linux | PC | UHD 4K(無料版)/より高画質&高度なコーデック(Studio版) | ✅強力なGPUパイプライン/超高速(※高性能マシンが必要) | ✅高度なプロキシメディア、最適化メディア:長尺タイムラインに対応 | ✅カラー、VFX、Fairlightが得意 ❌高学習コスト、高スペックマシン |
無 | 無料/有料(Studio版) |
| iMovie | macOS、iOS | PC、モバイル | 4K 60fps(無料版)/—(有料版) | ✅Appleシリコンのハードウェアアクセラレーション/高速ソーシャルエクスポート | ⚠️短尺、中尺タイムラインでは安定動作(※コントロール柔軟性は低) | ✅シンプル&スムーズ、Appleデバイス同期 ❌Appleのみ、本格機能少 |
無 | 無料 |
| Shotcut | Windows、Mac、Linux | PC(オープンソース) | 4K(無料版)/—(有料版) | ✅ハードウェアデコード&エンコード対応/エクスポート速度は設定により変動 | ⚠️プロキシ利用で大規模プロジェクトに対応(※UIは手動操作寄り) | ✅幅広い対応フォーマット、リッチなフィルター ❌レイアウトの学習コスト高 |
無 | 無料 |
| Lightworks | Windows、Mac、Linux | PC | 720p(無料版)/4K+(有料版) | ✅安定したエンジン/優れたタイムラインパフォーマンス | ✅長時間の編集に対応、本格的な編集ツール | ✅プラグイン、マルチカム編集 ❌エクスポートが720p(無料版) |
無(※上限720p) | 無料/有料 |
| VSDC | Windows | PC | 4K(無料版)/高速ハードウェアアクセラレーション&追加機能(プロ版) | ⚠️ハードウェアアクセラレーション(無料版よりプロ版のほうが強力) | ⚠️大容量ファイルも注意すればOK(※UIは非直感的) | ✅モーショントラッキング、画面録画 ❌煩雑なUI |
無 | 無料/有料(プロ版) |
| OpenShot | Windows、Mac、Linux | PC(オープンソース) | 4K(無料版)/—(有料版) | ⚠️エクスポート速度は中速(コーデックにより変動) | ⚠️大規模プロジェクトで遅延の可能性有 | ✅ドラッグ&ドロップ操作、クロスプラットフォーム ❌パフォーマンスにムラ有 |
無 | 無料 |
| Kdenlive | Windows、Mac、Linux | PC(オープンソース) | 4K(無料版)/—(有料版) | ✅優れたプロキシワークフロー、チューニングによる安定した再生 | ✅プロキシ利用で長尺タイムラインも概ね安定 | ✅リッチ&柔軟な機能 ❌初心者にはオーバースペック気味 |
無 | 無料 |
注:上記の性能と無料版の内容は変動する可能性があります。必ず、ご利用のハードウェアで10秒の短い4K動画のテストエクスポートを実施し、ウォーターマークの有無/解像度/処理速度をご確認ください。
ベスト5!4K動画編集フリーソフト(Windows&Mac)
1、Filmora: UHD 60fpsレンダリング&AI搭載!ベスト4K動画編集ソフト
Filmoraは、パワフルだけど初心者にも使いやすい4K動画編集フリーソフトです。ハイクオリティな動画を手軽に作成できます。インポートからエクスポートまで、4K動画の編集をフルサポート!Vloggerやコンテンツクリエイターなど、Ultra HDで動画を作りたいユーザーにイチオシです。
AI動画補正がFilmoraの目玉機能の1つ。シャープネス、ノイズ除去、高画質化補正などで、動画のクオリティを自動でアップ!昔の動画の復元やアップスケーリングに最適です。Filmoraの操作はドラッグアンドドロップで直感的。そして、メディアライブラリは検索可能。イニシャルコストをかけずに、効率的な動画編集プロセスを構築します。
注:無料版ではエクスポートした動画にウォーターマークが入りますが、主要ツール(4Kエクスポート、AI補正など)はすべて無料でご利用いただけます。Filmoraのウォーターマークを消す正規の方法もございます。
- 使いやすいモダンな操作画面
- フル4K動画の編集&エクスポートに対応
- AI動画補正でクオリティアップ
- 豊富な素材&エフェクトを標準搭載
- エクスポートした動画にウォーターマークが入る(無料版)
- 一部のプレミアムエフェクトの利用にはサブスクリプション登録が必要
Filmoraは、難しい勉強は嫌だけど本格的な作品を作りたい、そんなクリエイターのためのツールです。ドラッグ&ドロップの直感的な操作画面、AIによる補正、エフェクトライブラリ、各種機能がデフォルトで搭載されています。そのため、YouTube動画、Vlog、ソーシャルメディア用動画など、4K動画を作ってみたい初心者の方に最適なソフトです。
スマホ向けベストチョイス!Android用4K動画編集アプリ(ダウンロード無料)
外出先での編集は、Android用の優秀な4K動画編集アプリ「Wondershare Filmora(アプリ版)」がオススメです。4K Ultra HD動画をソーシャルメディアに直接エクスポート!通常、動画アプリで重たいUHDファイルをレンダリングするとスマホが過熱しますが、Filmoraはハードウェアアクセラレーションを使用しているため過熱することなくご利用いただけます。
2、iMovie
iMovieは、人気の高い4K動画編集フリーソフトの1つです。編集経験がなくても、プロ顔負けの動画が作成できます。まずiMovieに4K画像や4K動画をインポート、次にトリミング&分割、仕上げにタイトル&トランジション&フィルターを追加すれば完成!ドラッグ&ドロップで操作は簡単です。その上、60フレーム/秒(FPS)動画のインポート&エクスポートもできます。
iMovieは、miniDV形式のデジタルカメラから動画をインポートできる動画編集ソフトです。幅広い動画形式(DV、HDV、AVCHD、iFrame、アニメーション用コーデックなど)の再生が可能。4K動画を直接インポートすることも、各フレームレート(24fps/30fps/60fps)でエクスポートすることもできます。iMovieから直接YouTubeへアップロード&シェアもOK!
対応デバイス:iPhone、iPad、Mac
Appleエコシステムユーザーにオススメ
すでにApple製品(iPhone、iPad、Mac)をご利用なら導入も簡単なので、初心者にもオススメできます。デバイス間の同期&4K動画編集に対応!ベーシックな動画編集ソフトを求めるAppleユーザーにぴったりなソフトです。
メリット:
1、複数のデバイスで簡単連携
4K動画編集フリーソフトiMovieは、Appleデバイス(iPhone、iPad、Mac)であれば、連携して使えるように設計されています。iPhoneで作り始めた作品をAirDropやiCloud Drive経由でiPadに転送するなど、作業データを複数のデバイスで共有可能です。iPadからMacBookやiMacに送ることもできます。
2、高度な編集ツール
最先端の編集機能を追加できる点が、4K動画編集フリーソフトiMovieの特長です。当然のことながら一般的な動画編集ソフトにはベーシックな編集ツールが備わっていますが、iMovieではより高度なツール(スプリットスクリーン、ピクチャインピクチャ、グリーンスクリーンなど)を使うことができます。
3、オリジナルファイルの保持
複数のデバイスで作業ができるメリットは、オリジナルファイルを保持できる点です。動画編集に必要なメディアをインポートしても、オリジナルファイルを消えることがないため、時間を無駄にすることがありません。
デメリット:
- 映像の歪み:インポートやエクスポートのやり方を失敗すると、映像が歪み、ぼやけることがあります
- Apple製品(iPhone、iPad、Macなど、iOS/macOSのデバイス)以外での利用不可
3、VSDC
VSDCは、初心者向けの4K動画編集フリーソフトです。ナレーションの録音、デスクトップ画面のキャプチャ、動画&音声ファイルの編集に対応。複数の映像レイヤーを1つに統合することも可能です。ピクチャインピクチャエフェクトの適用も簡単。被写体の見た目や位置を変えることもできます。
VSDCは幅広いファイル(4K動画、音声、画像など)のインポートに対応。インポート用のショートカットをご紹介しましょう。画像の追加は「Shift+I」キー、音声の追加は「Shift+A」キー、動画の追加は「Shift+V」キーです。また、PCへの4K動画エクスポート、YouTubeなどのWEBプラットフォームへのシェアも行えます。エクスポートするには、画面上部の「Export Project」タブを開き、プロファイルで高画質になるよう設定します。「Edit profile」ボタンを押し、一覧から4Kのプリセットを選択しましょう。動画と音声のエクスポート設定ができたら、4Kで動画を保存する準備が完了します。
- ベーシックな動画編集に必要なツールを網羅
- 最高のビジュアルエフェクト
- 効率的なテキスト処理
- 豊富なブレンドモード
- 本格的な編集ツール無し
- Windows以外での利用不可
- オーディオ波形とハードウェアアクセラレーション無し
VSDCはパワフルな編集ツールを搭載しているので、様々な機能(クリエイティブなエフェクト、モーショントラッキング、複数レイヤーの統合など)を試してみたいWindowsユーザーにぴったりなソフトです。操作画面を使いこなすには少し時間がかかりますが、完全フリー動画編集ソフトの中では、リッチな機能を備えています。趣味で動画制作をするユーザーや予算が厳しいクリエイターにイチオシです。
4、ShotCut
Shotcutは、Linux、Mac、Windowsデバイス向けに作られた4K動画編集フリーソフトです。幅広いサポートが大きな特長の1つ。一見すると、あまり魅力的な動画編集ソフトには思えないかもしれません。でも、スムーズ&簡単な動画編集を求めるユーザーにとっては、すばらしいソフトです。
Shotcutは本格的な動画編集ソフトで、大半の最新オーディオ&動画形式(ProRes、DNxHD、4Kなど)をサポートしています。動画と音声のトリミング、カット、挿入、上書きOK。動画エフェクト機能を使えば、色補正、グレーディング、フェードイン/アウトのエフェクト、映像の反転、全天球動画の編集も行えます。
プレビューパネルから開けるクイックスタートメニューで画面に表示する機能を選択できます。Shotcutの動画フィルターとオーディオフィルターは、1番と言っていいほど優れた機能です。フィルターはカスタマイズが可能で、自由自在に組み合わせたり重ねたりすることができます。チェックボックスとスライダーで調整できるようになったので、非常に簡単です。普通のユーザーでも複雑なエフェクトが分かりやすいので、非常に優れた仕組みです。
これは、YouTuberのKevin Stratvertによる完璧なチュートリアル動画です。プロジェクトの作成から、メディアの追加、動画の編集、エクスポートまで、Shotcutを使う上で必要な操作情報がほぼすべて網羅されています。
- 簡単アクセス:ShotCutはオープンソースソフトウェアなので、ソースコードを簡単に変更可能。動画編集プロセスがシンプルで分かりやすいです。
- 豊富なツール:ShotCutには、最高の動画を制作するために必要なツールがすべて揃っています。優れた動画編集ソフトに欠かせない要素を全て完備。その上、最新の便利なオプションも用意されています。
- 使いやすい:複数のチームメンバーでプロジェクトを確認しながら、素早く完成まで進めることができます。
- 操作画面が直感的ではないため、初めての場合は、やや使い方に迷うかもしれません。
Shotcutは、OS(Windows、macOS、Linux)が異なるデバイスで、完全な互換性とコントロールを求めるユーザーに最適なオープンソースソフトウェアです。高度な動画エフェクト、幅広いフォーマットサポート、GPUアクセラレーションを使用可能。編集環境をカスタマイズしたい中級者にオススメです。
5、LightWorks
LightworksはEditShareの機能を搭載した4K動画編集ソフトで、編集経験があるクリエイターにオススメです。操作画面はシンプルで直感的。上部に「LOG」「EDIT」「VFX」「AUDIO」タブが表示されます。有料ですが、ロイヤリティフリーの音源が使用できるので、外部のサイトなどでBGMを探す必要はありません。高度な編集ツール(マルチカム編集、一括エクスポートなど)を搭載し、サードパーティ製プラグイン(Boris FX、Boris Graffiti、GenArts Sapphireなど)をサポート。自由度の高い動画編集が可能で、好きなサイズにトリミングすることもできます。
ただし、動画の4Kエクスポートは、Lightworks Proユーザーに限定されているため、課金する必要があります。
- LightWorksの編集画面はパネル(素材一覧、タイムライン、編集レビューなど)で構成されているため、映像のインポートから再生までが簡単です。
- LightWorksでは、異なる映像の多種多様なエフェクトを連携して適用するのが簡単です。ハブベースのフレームワークで音声を統合して、違うトラックの複数の映像に多数のエフェクトを適用するために必要な処理を施します。
- LightWorksでは、右クリックメニューからYouTubeに直接動画をエクスポートできます。また、データは自動で保存されるため、作業中のデータが消えてしまうことはありません。
- 無料版ではエクスポートで利用できる画質が悪い(720pのみ)
- 利用にはユーザー登録が必須
Lightworksは、ある程度の動画編集経験があって、高度な機能(マルチカム編集、プラグイン統合、一括エクスポートなど)を求めるクリエイターに向けのソフトです。4KエクスポートはPro版のみでの提供ですが、無料版で使用できるツールでも、プロレベルのプロジェクトで要求される精密さと効率を満たす性能を有しています。
4K動画編集ソフトのシステム要件
ここまでで、優れた4K動画編集ソフトの一般的な機能をご紹介してきました。しかしながら、動画編集をつつがなくスタートするには、システム要件を把握しておくことが大切になります。どんなデバイスを使用する場合でも、ソフトの使用に必要なスペックにご留意ください。以下に平均的なシステム要件を示しますが、利用する4K動画編集フリーソフトによって異なります。
- CPU(中央処理装置):4K動画をスムーズに再生するには、Intel Core i7(第12世代)以上、Apple M1/M2/M3チップ以上が必要です
- RAM(ランダムアクセスメモリ):16GB(4K60fps編集の場合32GBを推奨)
- GPU:ハードウェアアクセラレーション対応の4GBのVRAM(NVIDIA RTXまたはAMD Radeon)
注:オフライン編集とはオリジナルの素材のプロキシファイルを編集することを指し、オンライン編集とはオリジナル素材を編集することを指す
4K動画をスムーズに編集するヒント
- ハードウェアに合わせてソフトウェアを選択:ベストな4K動画編集フリーソフトを選ぶカギは、手持ちのハードウェアのスペックを超えるシステム要件の編集ソフトを選ばないこと。正常に動作しない可能性があります。要件を満たせるソフトを選びましょう。
- 大きい4K動画は分割して編集:4K動画は容量が大きいため、スムーズに作業するには、ファイルを分割して、順番に編集することをオススメします。データをまとめて失うことも防げます。
- グラフィックアクセラレータ有効化:グラフィックアクセラレータは、動画編集のエクスポート処理を高速にするために使用される装置です。一般的にグラフィックボードに搭載されています。処理の負荷が大幅に軽減され、編集速度が上がり、効率的に作業ができるようになるでしょう。
まとめ
2026年、4K動画編集フリーソフト市場は今までにない盛り上がりを見せ、YouTubeに動画を初投稿する初心者から映画作品などを制作するプロの編集者まで、幅広いクリエイター要望を満たすべく、多種多様なソフトが登場することでしょう。動画制作をこれから始めるユーザーで、シンプル操作&クリエイティブな素材を重視するなら、FilmoraかiMovieがオススメです。豊富な機能&自由なオープンソースに惹かれるなら、断然、Shotcut。Windowsユーザーであれば、やっぱりVSDCは外せませんし、安定した性能を求めるのであれば、上級者向けのLightworksがベストでしょう。
どのソフトを選択したとしても、4K動画をスムーズに編集できるか否かは、ハードウェアのスペックに左右されます。そして、制作する作品のクオリティをアップするには、時間をかけて編集ソフトの使い方を学ぶことが欠かせません。
よくある質問
-
ウォーターマークがつかない4K動画編集フリーソフトはありますか?
一般的に、PC用のオープンソースソフトウェアは、製品ロゴのウォーターマークを付けずに4K動画をエクスポートします。また、WEBツールは大抵の場合、ウォーターマークが付きません。10秒ほどの短い動画で実際にテストして確かめていただくと確実です。 -
Android向けの4K動画が編集できるベストフリーアプリはありますか?
4Kタイムラインと4Kエクスポートができて、HEVC(ハードウェアアクセラレーション)に対応しているアプリがベストです。短い4K動画をテストエクスポートして、ウォーターマークの有無とビットレートを確認してください。 -
YouTube用の4K動画のエクスポート設定を教えてください
30/60fps、3840×2160、高ビットレートVBR、AAC 320kbps(オーディオ)でエクスポートしてください。テキストもモーションも鮮明に映ります。


