【図解で学ぶ】Filmoraの動画編集機能とテクニック
Filmora
Filmora - AI動画編集アプリ
強力でシンプルなビデオ編集アプリ
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編集機能

すぐに使いたい!新機能の使い方を習得
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加工テクニック

活用できるアイディアで動画編集をもっと創造的に!
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時短の裏ワザ

動画編集を効率よく進める!動画作成の時短テクニック
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映像の基礎知識&専門用語集

アスペクト比 画面の縦横比のこと。[16:9(ワイド)]が一般的。SNSでは[9:16(縦)]、[1:1(正方形)]もよく使われる。
色かぶり ホワイトバランスが適正ではない状態のこと。
解像度(かいぞうど) 動画の縦×横のピクセル数のこと。[1280×720(HD)]や[1920×1080(FHD)]、最近では[3840×2160(4K)]も一般的。
カット 撮影開始から終了までの間の、編集点のないひとつなぎの映像のこと。
シーケンス(シーン) 同じ場所、時間、出来事などでひとまとめにしたカットの集まりのこと。
尺(しゃく) 動画全体の長さのこと。使い方⇒「長尺(ちょうじゃく)/短尺(たんじゃく)」「尺を5分に収める」など。
セーフティゾーン 特にテレビ放送で使われる、重要な情報を収めるべき画面内の範囲のこと。Filmoraでは「セーフゾーン」として表示することが可能。
BGM/SE BGM=バックグラウンドミュージック=背景音楽のこと。SE=サウンドエフェクト=効果音のこと。
ファイル形式 動画/画像/音などのデータの種類のこと。動画⇒mp4,mov,wmv,aviなど、画像⇒jpg,png,gifなど、音⇒mp3,wavなどが一般的。
フレームレート(fps) 1秒あたりのコマ数のこと。日本では24,30,60コマが一般的。タイムラインで再生ヘッドが移動できる最小の長さが1フレーム。 Filmoraではプロジェクト設定で変更することが可能。
アルファチャンネル 動画の中の透明を表す信号のこと。「αチャンネル付き動画」は一部が透過された動画を指す。Filmoraでは「GoProCineform」形式で 透過出力が可能。
エンコード ホワイトバランスが適正ではない状態のこと。
キーフレーム 位置や大きさなどのパラメータを複数のタイミングで記憶させて、その間を動かすアニメーション機能のこと。
スナップ 近くのオブジェクトがくっつく機能のこと。Filmoraは[タイムラインスナップ][キャンバススナップ]機能を搭載。それぞれ右クリックで ON/OFFを切り替え可能。
クリップ 主にタイムライン上に配置されている動画や画像、テキスト、エフェクトなどのオブジェクトのこと。
テロップ 動画の上に表示する文字、画像、イラスト、アニメーションなどの総称。一般的には動画内の文字を指すぶことが多い。
トラック/レイヤー クリップを配置するための、タイムラインの1段の事。ビデオ用/オーディオ用など役割があり、上下にに配置されている場合は上が優先的 に表示される。ペイントソフトでいう「レイヤー」とほぼ同じ。
ブレンド(合成/描画)
モード
デジタル画像/映像編集で、重なった2つのクリップの見え方を変える機能のこと。「加算/スクリーン」=明るく、「乗算/焼き込み」=暗く、 「除外」=色反転。
マスク 画面の一部を切り抜く機能のこと。Filmoraでは切り抜きの形を変更、反転、範囲のアニメーションなどが可能。
リップル編集 タイムライン上のクリップ同士のスキマのこと。Filmoraでは「自動リップルを開く」⇒スキマを空ける。「自動リップルを閉じる」⇒ スキマをなくす。編集時の挙動を切り替える機能を搭載。
レンダリング タイムラインを再生しやすい動画データ化すること。Filmoraのレンダリングプレビューは、エフェクトなどの描画処理負荷の影響を受 けずにスムーズに再生するために一時的な動画データを作成する機能のこと。
ローカル PC本体に内蔵された、通常は取り外しができないHDDやSSDなどのデータ領域のこと。逆にローカル以外と言えばUSBメモリや外付け HDD、クラウドフォルダなどを指す。
ワイプ 一般的には画面上配置した小窓のような小さい動画のこと。元々は一方向へ拭き取るように切り替わるトランジションのこと。
画角(がかく) 画面に映っている範囲のこと。フレーミングとも呼ばれる。使い方⇒「広い画角で撮ろう」「画角を決めよう」など。
ズーム レンズの倍率を変更して画角を拡大、縮小すること。記録しながらスムーズに拡大/縮小するカメラワークは「ズームイン/ズームアウト」。
撮って出し 撮影したまま編集をせずに公開する映像のこと。
長回し 記録を止めずに長時間撮影すること。使い方⇒「このシーンは長回しにします」「長回し素材」など。
パン/チルト カメラの位置は変えずに、1方向へ角度を変えながら撮影するカメラワークのこと。横の動きを「パン」、縦を「チルト(ティルト、 縦パン)」と呼ぶ。
フィックス カメラを三脚などで固定したまま一切動かさないカメラワークのこと。
フォロー 定点から動く被写体を追うカメラワークのこと。使い方⇒「登壇者をフォローする」など。
ボケ ピントが合っていないこと。なんと英語でも「bokeh」と呼ぶ。
ホワイトバランス
(WB)
撮影環境によって違う「白の基準」を決めて、人間の目で見た色味に近くするカメラの機能のこと。
ヨリ/ヒキ 主に撮影時、被写体に近い距離で作る構図⇒「ヨリ」、逆に遠くで撮る構図⇒「ヒキ」と呼ぶ。使い方⇒「次はヨリにしよう」 「もっとヒキで撮ろう」など。