大切な写真をもっと魅力的に見せたいなら、スライドショーを作ってみるのはいかがでしょう? 音楽やアニメーションを付けたスライドショーは、友達・家族と共有したり、SNSにアップしたりする際にもきっと目を惹きます。デザインセンスに自信がないという方もご安心ください。この記事では、Canvaを使ってハイセンスなスライドショーを簡単に作成する方法、さらにその品質をブラッシュアップする方法をお伝えします。
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目次
スライドショーを作る際にCanvaを使うメリット
写真をスライドショーにしたい時に助けになってくれるのが、グラフィックデザインツール「Canva」です。スマートフォンアプリのほか、ウェブブラウザから直接アクセスして使うこともできます。実際の使い方をご紹介する前に、Canvaの特徴を押さえておきましょう。
Canvaでスライドショーを作るメリット
Canvaでスライドショーを作る主なメリットは、次の3点です。
手軽に使える直感的な操作性
Canvaにアクセスすると、まず目に入るのが整理されたUI。アイコンと文字情報がバランスよく併記されているので、「どこから手をつければいいかわからない!」と焦ってしまうことはないでしょう。ウェブブラウザからのアクセスなら、アプリのインストールも不要で気軽に使い始められます。
豊富なテンプレートや素材で、デザイン性の高いスライドショーを実現
Canvaには、なんと7,500万点以上の素材と約61万点のテンプレートが用意されています。多くのクリエイターが個性豊かなデザインを公開しているので、きっとイメージや好みに合うものが見つかるはず。特にテンプレートを活用すれば、写真やテキストを置き替えるだけで、デザイン性の高いスライドショーができあがります。
無料プランでもAiを含む多くの機能を使用可能
Canvaには無料プランと有料プランが用意されています。有料プランでは利用できる素材数が増えたり、より高度な機能が使えたりといったメリットがありますが、スライドショーの作成なら、無料版でも十分満足のいくものができるでしょう。画像やグラフィックの生成などのAI機能を無料版でも使えるのは、嬉しいポイントですね。
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【完全ガイド】Canvaを使ったスライドショーの作り方
Canvaの主な特徴がわかったところで、いよいよCanvaを使ってスライドショーを作る手順をご紹介します。
1.Canvaにログイン/登録する
Canva(https://www.canva.com/)にアクセスし、すでにCanvaのアカウントを取得している場合は、ログインします。アカウントをお持ちでない場合は「登録」ボタンをクリックし、必要事項を入力して新規会員登録を行いましょう。
2.テンプレートを選ぶ
Canvaにログインすると、テンプレート検索画面が表示されます。「写真 スライドショー」などのキーワードを入力して、イメージに合うテンプレートを探しましょう。
「旅行」「ペット」などの検索キーワードを追加したり、カテゴリーやスタイルを指定したりすることで、表示結果をさらに絞り込めます。
また、ショート動画としてSNSにアップしたいなら縦長のレイアウト、大画面に映したいなら横長のレイアウトなど、スライドショーの目的を考えたうえでカテゴリーを選ぶと、適切なテンプレートを選びやすくなります。

3.画像・テキスト・アニメーションを挿入する
テンプレートには最初、仮の写真やテキストが入っています。それらのコンテンツを、自分たちで撮った写真やそれに合わせたテキストに置き換えましょう。スライドの枚数やアニメーション効果を増やすなど、さらに柔軟な編集も可能です。
写真を挿入する方法
1.画面左側から「アップロード」「ファイルをアップロード」の順に選択する

2.使いたい画像を選択して「開く」をクリックする
3.画像のアップロードが完了したら、画面左側の画像一覧からドラッグ&ドロップして、スライドショーの写真を差し替える

4.写真を編集したい場合は、スライドショー内の画像をクリックしてから、画面上部の「編集」をクリックする

テキストを挿入する方法
1.画面左側から「テキスト」「テキストボックスを追加」の順に選択する

2.テキストを入力する
3.画面上部のツールバーから、フォント、サイズ、カラーなどを変更する
4.テキストボックスをドラッグ&ドロップして、位置を調整する

アニメーションを挿入する方法
1.スライドを選んで、画面上部の「アニメーション」をクリックする
2.左側から好みのアニメーションを選んで、タイミングなどを調整する

また、スライドとスライドの間にカーソルを合わせて「切り替えを追加」を選択することで、スライドの切り替え(トランジション)の追加・編集もできます。
音楽(BGM)や動画を追加する
使いたい音楽や動画がある場合は、写真と同様にCanvaにアップロードすることでスライドショーに追加できます。
1.画面左側から「アップロード」「ファイルをアップロード」の順に選択する

2.アップロードする音声ファイルまたは動画を選択する
3.「動画」または「オーディオ」タブから、スライドショーに追加したいファイルを選んでクリックする

4.スライドショーに音声や動画が追加されます。音声や動画をドラッグすることで、再生位置の調整などができます。
スライドショーをMP4形式で保存・共有する
満足のいくスライドショーができたら、共有・保存のためにダウンロードしましょう。音声付きのスライドショーはMP4形式にするのがおすすめです。
1.画面右上の「共有」ボタン、「ダウンロード」の順にクリックする

2.設定を確認・調整して「ダウンロード」ボタンをクリックする

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Canvaでスライドショーを作成する時の課題
Canvaを使えば簡単にスライドショーを作ることができますが_一方では課題もいくつかあります。ここでは、Canvaでスライドショーを作成する前に知っておきたい、制限やCanvaのデメリットをご紹介します。
編集の自由度や細かい調整に制限がある
Canvaは手軽にコンテンツを作ることができますが、その分細部に至るまでこだわった調整は難しいところがあります。アニメーションを動かす細かなタイミングを指定したり、各要素で関連性のある動きを持たせたりしたい場合には、力不足を感じるかもしれません。
長時間の動画を作ったり、高度なエフェクトを加えたりするのは難しい
動画を作っていると、いつの間にかいくつもの画像・エフェクト・音声などが重なり合ってくるものです。Canvaは画像、ドキュメント、動画などさまざまなコンテンツを作れる分、動画作成・編集用の機能はやや制限されてしまう印象があります。そのため、動画時間が長くなったり、高度な編集を加えたりすると、Canvaだけでは管理の手間が膨大になってしまうおそれがあります。
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Filmoraでスライドショーをさらに魅力的に
Canvaはとても便利なツールですが、オリジナリティあふれるスライドショーを作りたい、高度な編集をしてみたいと考える方には、物足りなく感じられるかもしれません。そんな時には、動画編集専門ソフトウェアを使うのがおすすめです。この記事では、AIを含む高度な機能と初心者でも使いやすいUIを兼ね備えた動画編集ソフトウェア「Filmora」をご紹介します。
Filmoraでスライドショーを作る3つの強み
FIlmoraは世界中で愛用されている動画編集ソフトです。Filmoraが選ばれる理由は数多くありますが、ここではとりわけ人気を集める3点をお伝えします。
豊富なAI機能で画像・動画・音楽を自由に生成
Filmoraには、画像・動画・ナレーション・音楽の生成を含む、計40種類ものAI機能が搭載されています。さらに、アイデアをテキストで入力するだけで、AIが動画のスクリプトやシーンを作成してくれる機能まで。スライドショーが見違える出来栄えになるでしょう。
「テンプレートプリセット」でおしゃれなスライドショーを手軽に作成
Filmoraにも、動画作成に使える多くのテンプレートが用意されています。動画編集専門ソフトならではの品質と使いやすさで、日常の写真をまるで映画のような映像作品へと変身させます。
スキル不要で高度な編集や多彩なエフェクトを使いこなせる、直感的な操作
このような豊富な機能やテンプレートを備えるソフトなら、プロ向けで扱いが難しいのでは? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。実はFilmoraは、動画編集の経験がなくてもすぐに使いこなせるよう、ユーザビリティにもこだわって設計されています。直感的なクリック操作で、ほとんどの機能を使えます。
Filmoraを使ってスライドショーを作成する方法
いよいよ、Filmoraを使って写真のスライドショーを作る方法をみていきましょう。
1.Filmoraを起動し、プロジェクトを開始する
Filmoraを起動したら、「新しいプロジェクト」をクリックします。

2.テンプレートを選ぶ
「テンプレート」タブに切り替え、お好みのテンプレートを画面下のタイムラインにドラッグ&ドロップします。

3.タイムラインの編集、BGM/効果音/アニメーションの追加を行う
スライドショー内の写真を置き換える場合
1.タイムライン上のスライドショー内「◯アイテムを置き換える」をクリックする

2.置き換えたい写真をクリックし、使いたい写真を選択する
スライドショー内の写真を編集する場合
1.テンプレートを展開し、編集したい写真をクリックする

2.拡大・縮小率やトリミング箇所の変更などを行い、「OK」をクリックする

BGM/効果音/アニメーションを追加する場合
1.画面上部のカスタムツールバーから、「オーディオ」「トランジション」などのカテゴリーを選ぶ

2.スライドショーに追加したいアイテムを選び、タイムライン上にドラッグ&ドロップする
3.必要に応じて、画面右側のプロパティパネルから各アイテムを編集する

AI機能やエフェクトを活用する
- 画面上部のカスタムツールバーから、「エフェクト」「ステッカー」などのカテゴリーを選ぶ
- AI生成機能を使う場合、イメージに合うテキストの入力や、設定変更を行い、「生成」ボタンをクリックする
- スライドショーに追加したいアイテムを選び、タイムライン上にドラッグ&ドロップする
- 必要に応じて、画面右側のプロパティパネルから各アイテムを編集する
書き出し・共有を行う
画面右上の「エクスポート」「デバイスに出力」の順に選択し、必要に応じて設定を変更する

YouTube、TikTok、Vimeoのアカウントと連携していれば、Filmoraから直接動画を投稿することもできます。
CanvaとFilmoraの比較&使い分けポイント
CanvaとFilmoraの特徴と使い方をおわかりいただけたかと思います。ここで改めて、両ツールの機能や性能をまとめてみました。それぞれのツールがどんな用途に向いているのかを知ることで、すてきなスライドショーを効率的に作成できるようになるでしょう。
Canva | Filmora | |
操作性 | ◯・ブラウザからアクセスできる手軽さが魅力 | ◎・洗練されたUIにより、スキルがなくても高度な編集が可能・モバイルアプリ版ともシームレスに連携 |
動画のテンプレート数 | 約20,000点(2025年6月時点) | 約200点(2025年6月時点) |
編集自由度 | △動画の動きに合わせたダイナミックな編集は難しいことも | ◎キーフレームの設定や細かい時間設定により、自由自在な編集が可能 |
AI機能 | ・画像生成・文章生成・ナレーション・音声生成・音楽生成・デザイン加工・マジック消しゴムなど、計8種類 | ・Veo 3 AI動画生成・画像生成・コピーライティング・ボイスクローン・音楽生成・ステッカー生成・翻訳・オートハイライト・オブジェクトリムーバー・テキストベース編集・オーディオから動画生成・アイデアから動画生成・画像から動画生成・スマートBGMジェネレーターなど、計40種類 |
おすすめ用途 | ・テンプレートをもとに大まかなイメージをつかみたいとき・複数人で協働してスライドショーを作成・編集したいとき | ・画像・動画・エフェクト・音楽など多彩なAIを活用して、プロクオリティのスライドショーを作成したいとき・細部に至るまで思い通りの動画を創りあげたいとき |

まとめ
写真からスライドショーを作れるツールとして、この記事ではCanvaとFilmoraをご紹介しました。特にFilmoraなら、豊富なAI機能により思い通りの動画を短時間で作れます。一味違う方法で写真を共有・公開したい方、オリジナリティの高いこだわりの作品を作りたい方は、ぜひFilmoraをお試しください。
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