スマホやデジカメで撮りためた写真をアルバムにしたいけど、ゼロから作るのはちょっと面倒ですよね。そんなときに便利なのが、Googleが提供するオンラインストレージサービスの「Googleフォト」です。
Googleフォトでは誰でも簡単にスライドショーを作成できるので、パソコン初心者でも安心して使いこなせます。さらに、Filmoraを使ってBGMやエフェクトを加えれば、ワンランク上のオリジナル動画も作れるでしょう。
この記事では、Googleフォトでのスライドショーの作り方、そしてFilmoraを使った編集のコツまで初心者にもわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1.Googleフォトスライドショーとは

Googleフォトスライドショーとは、Googleフォトに保存されている写真を順番に再生してくれる機能です。パソコン画面からはもちろん、アプリやChromecast対応のテレビからでも再生できるため、家族や友人とアルバムを見ながら思い出を振り返るのにピッタリといえます。

Googleフォトスライドショーを作るときは、特別な設定や別のアプリは必要ありません。Googleフォトを開ければ誰でもすぐに作成できます。写真をアルバムにまとめておけば、わずか数クリックですぐにスライドショーを始められます。
Googleフォトスライドショーを活用すれば、専門的な編集ソフトを使わずとも日常の写真を「作品」のように見せることができるでしょう。
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2.Googleフォトでスライドショーを作る方法【スマホ&PC対応】

ここではGoogleフォトでスライドショーを作る方法を具体的に紹介します。スマホとPCそれぞれの手順を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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Googleフォトスライドショーはスマホで簡単に作成できます。
スマホで作成するには、まずGoogleフォトアプリをインストールしておきましょう。

アプリを起動できたら、スライドショーを作成したいGoogleアカウントへログインします。
アカウントへログイン後、アプリの下部メニュー「ライブラリ」を開いてください。
新しくアルバムを作成するか、既存のアルバムをタップします。

アルバム内でスライドショー(動画)にしたい写真を選択したら、上部メニューの「+」ボタンをタップしてください。

作成メニューが表示されたら「ムービー」をタップしてください。

「ムービー」の画面では、選択した写真が流れる時間の調整も行えます。
調整が完了したら「保存」をタップすることで、スライドショー(動画)を保存できます。

スマホを使ったGoogleフォトスライドショーの作成方法は以上です。
PCでの作成手順(ブラウザ版)
GoogleフォトスライドショーはPCからでも作成できます。
ここでは、Google Chromeを使った作成手順を確認してみましょう。
Google Chromeを開き、スライドショーを作成したいGoogleアカウントへログインしておきます。
アカウントへログインできたら、ツールメニューから「フォト」を選んでください。

既にアップロードされている写真の一覧が開きます。
写真をさらに追加するのであれば、上部メニュー「+」から写真を追加してください。

スライドショーしたい写真の準備ができたら、左メニューの「アルバム」を選びます。
さらに「アルバムを作成」をクリックしてください。

アルバムタイトルを入力したら、アルバムに追加する写真を選択します。
必要な写真をすべて選択できたら、画面右上の「完了」をクリックしてください。

アルバムが作成できたら、画面右上の「…」(3点リーダ)を開き、「スライドショー」をクリックしてください。

PCを使ったGoogleフォトスライドショーの作成手順は以上です。
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3.Googleフォトだけでは物足りない?よくある悩みTOP3

Googleフォトは便利なサービスですが、Googleフォトから作れるスライドショーは少し物足りなく感じたことはありませんか。実は、Googleフォトスライドショーを利用している多くの人が同じ悩みを抱えています。
ここでは、Googleフォトでよくある悩みTOP3を確認してみましょう。
文字やBGMが入れられない
Googleフォトでは誰でも簡単にスライドショーを作れる一方で、自由に文字やBGMを入れることができません。
スライドショーの内容を説明するコメントを入れたり、思い出の曲を流したりはできないため、盛り上がりに欠けると感じている人も多いようです。
テンプレートが少ない
Googleフォトで作るスライドショーには、デザインなどがあらかじめ設定されたテンプレートを利用できます。テンプレートを選ぶだけで簡単にデザインを切り替えられる便利な機能ですが、「選べるテンプレートの数が少ない」というクチコミも多いです。
よくあるイベントや思い出用のテンプレートは用意されていますが、多彩なデザインや特別感のあるテンプレートはあまり提供されていません。
スライドショーをもっと華やかにしたい方にとっては、現状のテンプレートだと物足りなく感じてしまうでしょう。
高画質で保存・共有できない
かつてGoogleフォトは、低画質の写真であれば容量無制限で保存できていました。しかし現在は、有料プランを契約しないと容量無制限での保存はできなくなっています。
無料ユーザーだと容量は15GBまでしか使えず、さらにこの容量はGmailやGoogle ドライブといった他のGoogleサービスとも共有になるため、ファイルサイズの大きい高画質な写真はあまり保存できません。
空き容量を気にせず家族や友人と写真を共有したいのであれば画質を下げる必要がありますが、下げすぎてしまうと不満が出る可能性もあります。
以上、Googleフォトのスライドショーについてよくある悩みTOP3をご紹介しました。
これらの悩みへの対策としては、動画編集ソフトで加工する方法があります。
動画編集ソフトは機能が豊富で、Googleフォトスライドショーよりも華やかで見栄えがするスライドショー動画を作成できるでしょう。動画編集ソフトは数多くありますが、PC初心者でも簡単に使えて、最新のAI機能や高画質で出力できる製品がオススメです。
4.GoogleフォトのスライドショーをFilmoraでプロ級に仕上げる方法
GoogleフォトのスライドショーはエフェクトやBGMなどを付けられないので、どうしてもシンプルな作りになってしまいます。動画編集ソフトであるFilmoraを活用すれば、誰でも簡単にプロ級の動画へと仕上げられるでしょう。
ここでは、Filmoraの特徴やFilmoraを使ってGoogleスライドショーを編集する手順をご紹介します。
Filmoraの三つの強み
Filmoraには、他社製の動画編集ソフトにはない大きな三つの強みがあります。
それぞれの特徴を簡単にご紹介しましょう。
豊富なテンプレート
Filmoraにはあらゆる動画ジャンルに対応できるテンプレートが豊富に用意されています。個人での用途だけでなく、ビジネス向け・教育用・特別な記念日に向けた動画でも簡単に作成できます。
テンプレートを使う際もあらかじめ用意されているテンプレートライブラリから動画ジャンルやシーンに合ったテンプレートを選ぶだけなので、動画編集ソフトを初めて使う人でも簡単に使いこなせるでしょう。
Googleフォトスライドショーではシンプルなデザインしか提供されていないため、Filmoraのテンプレートを使うと誰でも簡単に華やかなデザインが作れます。
見栄えの良いデザインを作るのに自信が無い人、動画作成にあまり時間をかけられない人、インパクトを与える動画を作りたい人にもFilmoraのテンプレートを活用するのがオススメです。
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AI機能
通常であればスライドショーは手動で1枚ずつ写真を追加して作っていきますが、Filmoraに搭載されているAI技術を活用すれば、手間を掛けず短時間で高品質なスライドショーを作成することができます。FilmoraにはさまざまなAI機能が搭載されており、以下はそのほんの一部です。
FilmoraにはさまざまなAI機能が搭載されており、以下はそのほんの一部です。います。
- AI動画生成、AI画像生成
- スマートシーンカット、スマートショートクリップ
- AI動画ノイズ除去
- AIオブジェクトリムーバー
- AI翻訳
- AIステッカー etc…
FilmoraのAI機能は、自動的に動画を作成してくれるものから、動画やオーディオ部分からノイズを除去してくれるもの、テロップ作成や文章の提案を行ってくれるものまで、その種類は多岐にわたります。
例えば「AI動画生成」機能を使えば、作りたいスライドショーのイメージを文字にして入力し、わずか数分待つだけで見栄えの良い高品質なスライドショーを自動で作成してくれます。さらに「スマートショートクリップ」を併用すれば、SNS投稿用としてインパクトのあるシーンだけを抽出したショート動画を簡単に作れるでしょう。
AI機能を活用すれば動画作成に必要な時間が劇的に短くなり、また、自分だけでは思いつけなかった新たなアイディアに出会える可能性が高くなるでしょう。
8K出力対応で高画質保存
Filmoraは、mp4やwmvといった汎用的に使えるビデオ形式に加え、4K・8Kの高画質な映像出力にも対応しています。
Googleフォトスライドショーでも高画質な写真を取り扱えますが、残念ながらGoogleフォトには容量制限がある点に注意しなければなりません。
一般的に4K・8Kといった高画質な写真はファイルサイズが非常に大きく、無料ユーザーだとGoogleフォトには最大15GBまでしかアップロードできません。何百枚も保存したいのであれば、写真の画質を落とすしかないでしょう。
Filmoraであれば、一眼レフカメラや高画質レンズ搭載のスマートフォンなどで撮影した写真・動画を圧縮することなくそのままの形式でインポートできるので、元々の映像の美しさを損なわず高画質で保存可能です。
FilmoraでGoogleフォトスライドショーを編集する手順
ここからは、実際にFilmoraを使ってGoogleフォトスライドショーを編集する手順を解説します。
STEP1:Filmoraのインストールと起動
まずはFilmoraのインストーラーを公式サイトからダウンロードしましょう。
「無料ダウンロード」のボタンからインストーラーをダウンロードできます。

Filmoraは、Windows・macOSだけでなくiOSやAndroidにも対応していますので、お使いのデバイスに合ったインストーラーをダウンロードできます。インストールが完了したら、さっそくFilmoraを起動してみましょう。
Filmoraのアカウントを持っている方は、あらかじめホーム画面からログインしておくことをオススメします。アカウントを持っていなくても、同じ画面から新規作成も可能です。

アカウントへのログインが完了したら、ホームメニューから「新しいプロジェクト」をクリックして編集作業を開始しましょう。

STEP2:メディアのインポート
Googleフォトから保存した写真をFilmoraへインポートします。
プロジェクトメディアカテゴリを開き、「インポート」ボタンをクリックしてファイルを選んでください。もしくは、ファイルを直接ドラッグ&ドロップしてもインポートできます。

ファイルが正常にインポートできたら準備完了です。
編集作業で使うファイルは、すべてこの手順でインポートしておきましょう。

STEP3:タイムラインで編集
続いて、インポートしたファイルをタイムラインへ追加しましょう。
ファイルを選択して、タイムラインへドラッグ&ドロップすることで追加できます。

動画や写真がタイムラインへ追加できたら、さまざまな編集が行えるようになります。
ファイルのカット・分割・順番変更
タイムライン上にあるスライダーのカットマークをクリックすれば、現在の位置でファイルを分割します。

分割したファイルは、削除したり順番変更も可能です。

写真の色調補正
タイムラインへ追加した画像ファイルは、色調補正も行えます。
色調補正を行いたいファイルをダブルクリックしてください。

ファイルをダブルクリックすると上部メニューが切り替わるので、「色」のタブを選んでください。
ここから明るさやコントラスト、カラーエフェクトなどを追加できます。

タイトルの追加
動画の最初にタイトルを追加すれば、動画のクオリティがさらにアップします。
Filmoraにはタイトル用の素材があらかじめ用意されているため、スライドショーの雰囲気に合ったタイトルを追加するだけでより見栄えが良くなるでしょう。
タイトルを追加するには上部メニューから「タイトル」を選び、追加したいタイトル素材をタイムラインにドラッグ&ドロップしてください。

タイムラインに追加したタイトルをダブルクリックすると、テキストや表示サイズ、タイトルの表示位置など高度な調整も行えます。

テロップ(自動字幕生成(AI音声認識))の追加
動画内にテロップを追加しておけば、動画を見る人は状況がより分かりやすくなります。
Filmoraでは手入力でのテロップ追加もできますが、動画内に含まれる音声をAIが分析し、自動で字幕を作成してくれるAI音声認識機能も搭載しています。
自動字幕作成を使うにはタイムライン上に追加した動画ファイルを右クリックして、メニューの中から「自動字幕起こし」を選んでください。

自動文字起こし機能では動画に含まれる音声はAIによる自動言語抽出を行うため、ターゲット言語=「文字起こししたい言語」のみ選択して、「生成」ボタンをクリックしてください。

BGM・効果音の追加
自分で用意したBGMや効果音をインポートすることもできますが、Filmoraが公開している多数のオーディオ素材も利用することができます。
BGMや効果音を追加するには、上部メニューの「オーディオ」を選び、追加したいオーディオをタイムラインにドラッグ&ドロップしてください。

トランジション・アニメーションの追加
タイムラインに追加した写真へ視覚的な動きをつけることもできます。準備されているアニメーションやトランジション(切り替え効果)から選びタイムラインへドラッグ&ドロップするだけなので、簡単に追加できます。
トランジション・アニメーションを追加するには、上部メニューの「トランジション」を選び、適用したいトランジションをタイムラインにある写真などへドラッグ&ドロップしてください。

STEP4:AI機能やテンプレートの活用
さまざまな編集機能を使って動画を編集する以外にも、AIによる自動編集機能やFilmoraにあらかじめ搭載されているテンプレートを活用することで、さらなるクオリティアップができます。
AI自動編集(AI Mate)
AI自動編集機能(AI Mate)は、タイムラインツールバー上にあるアイコンから起動できます。
(※アカウントへのログインが必要)

AI Mateではタイムライン上にある画像やオーディオの調整、その他のAI機能を活用して、動画のクオリティアップを行ってくれます。どんなことを行って欲しいかを言葉(コマンド)にして送信するだけで、AIが最適な処理を行ってくれる機能です。

テンプレート
テンプレートは、タイトル・背景・BGMなどが既に完成された素材のことです。
お好みのテンプレートをタイムラインへドラッグ&ドロップするだけで追加できます。

もちろん適用したテンプレートに含まれるテロップやタイトルは、お好みのテキストへ変更することもできます。
STEP5:書き出し・共有
動画編集が完了したら、あとは動画ファイルとして保存しましょう。
編集画面の右上にある「エクスポート」ボタンをクリックしてください。

エクスポート画面では、動画ファイルのタイトル変更や保存先の変更も可能です。
また、出力フォーマットや解像度の調整もでき、最大8K高画質での出力にも対応しています。

さらにエクスポート画面からは、作成した動画を各種SNSへも直接アップロードも可能です。
FilmoraとSNSアカウントを連携させるだけで、わざわざアップロードする手間を省くことができます。

5.よくある質問

最後にGoogleフォトスライドショーに関するよくある質問をご紹介します。
Q1:「GoogleフォトのスライドショーをMP4で保存できますか?」
Googleフォトのスライドショーは、MP4形式での保存が可能です。スライドショーにしたい写真や動画をGoogleフォトへアップロードし、アルバムを作成後、ムービーへ変換することでMP4形式でダウンロードできます。
Googleフォトはブラウザからもアプリからもアクセスでき、基本的な操作方法はどちらもほとんど変わりません。インターネットに接続しているデバイスがあればすぐにスライドショーを作れる便利なサービスですが、搭載している編集機能は簡単なBGM追加や補正のみで、高度なエフェクトを追加したりタイトル画面を追加したりはできません。
Q2:「Googleフォトのスライドショーにナレーションを追加できますか?」
Googleフォトのスライドショーは最低限の編集機能しかないため、ナレーションなど別で準備した音声ファイルは追加できません。使用できるのはGoogleフォトで提供されている一部のBGMのみです。
スライドショーを分かりやすくするためにナレーションを追加したいのであれば、Filmoraの音声録音機能を活用してみてください。

PCに接続されたマイクやスマートフォンの内蔵マイクなど、デバイスのマイクで直接音声の録音ができます。タイムラインに合わせてナレーションを吹き込めば、スライドショーの内容がより分かりやすくなるでしょう。
6.まとめ
Googleフォトでは、撮りためた写真を簡単にスライドショーにすることができます。Googleアカウントさえあれば誰でも利用できるため、コストをかけずにスライドショーを作りたい人にオススメのサービスだといえるでしょう。
しかし、Googleフォトから作れるスライドショーは、編集機能が限られていたりデザインが少なかったりなど、物足りなさを感じている人もたくさんいます。もっと自由に編集して、スライドショーをワンランク上の動画に仕上げたい場合は、Filmoraを活用してみましょう。
Filmoraには、豊富なテンプレートや最新のAI機能、高画質で保存できるといったさまざまな特徴があり、高機能でありながら簡単な操作でプロ級の動画を作ることができます。
Filmoraを使ってGoogleフォトのスライドショーをさらに魅力的にして、ぜひ家族や友人とシェアしてみてください。
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