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【結婚式披露宴】エンドロールムービーを成功させる作り方アイデア5選

Dec 29, 2023 • カテゴリ: Wedding関連知識

エンドロールムービーとは、結婚式披露宴や二次会で新郎新婦が退場した後に上映する、ゲストへの感謝のメッセージを伝えるムービーです。構成はシンプルで編集もしやすく、コストを抑えられるメリットがあるので自作する人が多いですね。最近では、当日の式の様子を撮っておき、あらかじめ用意していたエンドロールに追加して上映するのもトレンドです。 今回は、エンドロールのアイデア5選と実際に編集ソフトを使ってエンドロールの作り方をご紹介します。

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Part1.【結婚式披露宴】エンドロールムービーのアイデア5選

はじめに、実際に使われたエンドロール5選を紹介します。どのようなエンドロールにしたいかイメージを膨らませましょう。

① 結婚式 披露宴 エンドロールムービー 【ONE OK ROCK / Wherever you are】

当日の結婚式一連の流れをメインテーマに、メッセージが少なめの作品。笑顔で写る新郎新婦とゲストたちが印象的です。

② エンドロールムービー「手づくり」ウェディングムービー自作

二人の幼少期の写真と一緒に、ゲスト名とメッセージを手書きにした作品。手作り感が出ていて、温かさが伝わってきますね。

【自作】結婚式エンドロール 絢香×コブクロ 「Winding Road」

エンドロールのために撮影したストーリー仕立ての作品。途中で招待状の返信はがきを紹介している場面があります。

④ 結婚式 エンドロール(自作)

前半は前撮りの写真や動画を使い、後半はゲストたちのオフショット写真を使った作品。

【自作】2人で作る結婚式エンドロール

黒板に手書きでゲスト名とメッセージを書いていき、ボードに写真を貼っていく作業を撮影。早回しでBGMと一緒に上映した作品。

沢山のアイデアがありますが、どんなエンドロールにしたいかイメージができたでしょうか? 基本的な構成は、

  • 1、新郎新婦からの感謝のメッセージ
  • 2、新郎新婦のゲスト紹介と一言メッセージ
  • 3、家族紹介と一言メッセージ
  • 4、二人からの抱負など

とてもシンプルですが、写真の準備や一言メッセージ、BGM選曲などの作業行程があるので、はじめにしっかり構成を考えておきましょう。上映時間は5分位でBGM1曲分が好ましいです。写真枚数は、当日の映像を追加するかどうかで変わりますが、20枚から40枚ほど必要になるでしょう。結婚式では見せなかった前撮り写真を使うのもいいですね。

Part2.結婚式エンドロールムービーの作り方簡単3ステップ

では、イメージがついたところで作ってみましょう。今回は結婚式用の素材が豊富で、初心者にも操作が簡単にできる編集ソフト「Filmora(フィモーラ)」を使ってご紹介します。

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ステップ① 結婚式の写真や動画素材をインポート

使いたい写真や動画をパソコンからインポートした後、タイムラインに上映したい順に配置していきます。

ステップ② 写真や動画に特殊効果を入れる

結婚式エンドロールムービーの作り方

写真や動画の配置が決まったら、エフェクトやトランジションを使って写真や動画に特殊効果を入れていきます。ゲスト名をクレジット風にしたい場合は、[タイトル]<[エンディング]<[クレジット]で素材が入れられるので、あとはゲスト名を入力します。

ステップ③ BGMを追加する

最後にBGMを追加して、全体のバランスを確認しつつ、写真や動画の再生時間など細かな調整をしたり、コメントを入力すれば完成です! ゲスト名は特に誤字脱字がないかしっかり確認してくださいね。

以上、基本の3ステップを簡単にご紹介しましたが、さらにこだわって作りたい人のために高度編集の機能もありますので、基本操作が慣れたらぜひ挑戦してみてくださいね。

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Part3.撮って出しをエンドロールに入れるコツは?

当日はやることが多くて、撮って出しなんて無理では…と諦めずに、ポイントを抑えればできます。当日に撮った写真や動画をエンドロールに追加してゲストにシェアすることで、結婚式をより一体感のあるものにしましょう。

エンドロールに入れるコツ

《撮って出しを成功させる5つのコツ》

①動画の構成を考え、当日どの場面のカットを撮影するか決めておく。式場によっては撮影NGな場所もあるので確認する。

②動画の前半は前撮りした写真や動画で作成し、後半部分を当日撮影した写真を入れるように準備しておく。

③撮って出しはゲスト中心に入れるようにするのが最近はトレンド。写真撮影者に、ゲストの良い表情を沢山撮ってもらうようあらかじめ伝えておく。

④当日前に、サンプル動画などを使って撮って出しのシーンの編集を練習する。どのくらい写真の枚数、動画の再生時間が必要か把握しておきましょう。 ⑤当日は会場近くに編集出来る場所を確保しておく。担当プランナーに事前に確認しましょう。

いかかでしたか?コツさえつかみ編集ソフトを使えば、エンドロール作成も簡単に編集することができます。披露宴や二次会を締めくくる動画を自分たちで作り上げ、ゲストたちに感謝の気持ちを伝えられるといいですね。

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