目次
キャンプ動画作成におすすめの動画編集ソフトFilmoraを無料ダウンロード
1.ソロキャンプ(soro camp)とは?なぜ人気?
日常生活から解放されて、自分だけの時間をゆっくり楽しみたいと思う方におすすめなのがソロキャンプです。
自然を満喫しながら、好きなものを食べて、好きな道具で飾りをつけ、好きな時間に寝るというソロキャンプは、男性だけでなく、女性にも人気が高まっています。
普段忙しい時間を過ごしている人ほど、自然を感じてゆっくりするキャンプの時間は貴重に感じられるでしょう。
今回は、ソロキャンプを始めてみたいという方向けに、そろえておくべき道具や注意事項と、ソロキャンプの動画編集方法をご紹介します。
2.ソロキャンプ初心者におすすめの備える物
2.1.【必需品】 ソロキャンプに必要なもの
①テント(ペグ・ハンマー)
できるだけ軽量でコンパクトに持ち運びできるものがおすすめです。ソロキャンプでは一人で簡単に設営できるドーム型が定番です。
②グランドシート、インナーマット
グランドシートはテントの下に敷くシートで、テントを守って底冷えを防止してくれるためにもあった方が良いものです。テントより大きいと雨などの水分をためてしまうので、少しだけ小さいサイズを選びましょう。
インナーマットは、グランドシートの上に敷きます。地面からの冷気を遮断し、小石などのゴツゴツも解消してくれるので、できればあった方が良いものです。
③寝具(コット、寝袋)
寝具は妥協しない方がよいです。コットはお昼寝やベンチとしても使えますし、地べたに直接寝袋をしかなくてよいので、準備しておきたいものです。寝袋は、ダウンのものがおすすめです。
④テーブル
ドラックに天板をつけられるタイプのものがおすすめです。重ねることでラックとして使っうこともできます。
⑤チェア
テーブルと高さをそろえましょう。軽量で持ち運びしやすく、座ったまま向きが変えられるヘリノックスのチェアが人気です。
⑥ルーメナー(ライト)
夜の行動には照明は必需です。特に電池式ではなく充電式がおすすめです。飾り用の照明もあると、夜にテントが映えて楽しめるかもしれません。
⑦バーナー
調理を行う際に必須のアイテムです。火力が調整しやすいバーナーを選びましょう。
⑧クーラーボックス
使っていない時に折りたためるタイプと形が決まったハードタイプがありますが、ソロで1泊くらいならソフトタイプで十分です。
⑨調理道具(クッカー)
・ピコグリル
収納時に重ねられるものがおすすめです。バーナーと組み合わせて選びましょう。
・ナイフ
・まな板
・カトラリー
・マグカップ
・鉄板
⑩タープ
タープの下をリビングスペースにすることで、日陰で快適に調理をしたり、ゆっくり過ごしたりすることができます。
⑪焚火台、トング、手袋
焚火はキャンプの醍醐味です。シンプルな軽量タイプもあります。後処理は完全に消化をして、キャンプ場のルールに従って処分しましょう。
2.2【おしゃれグッズ】ソロキャンプのサイトを見栄え良くするには
キャンプで物が増えるとサイトがゴチャゴチャしてしまいますよね。かといって、物を置かないと、不便だと思います。ソロキャンプのサイト7を見栄えよくするには、下記のようなコツを意識しましょう。
生活感のある用具は見えてもいいように変える
ゴミ袋もランドリーバッグや蓋つきのごみ箱を使用すると、おしゃれ感がアップします。
ギア(キャンプ用具)の色を統一する
白系でまとめるのか、黒系でまとめるのかだけでも決めておくとよいかもしれません。
棚やポーチは2個くらいずつあると、レイアウトしやすいです。
ただ、見栄えばかり気にして使いづらくなってしまっては元も子もありません。収納時の大きさなども気にしながらギア選びをしましょう。ギア選びなども楽しみのひとつですね。
3.ソロキャンプを始める前に知っておくべき注意事項
初心者のソロキャンプでは、下記のような事項に注意することも忘れてはいけません。
- 強風時の焚火は危険、火から目を離さない
焚火のルールをキャンプ場に確認しましょう。 - 雨天時の備えはできているか
テントは防水か、雨天でも楽しめるキャンプ計画になっているかなど確認しましょう。 - 一人で持てる荷物量か
荷物が多くなってしまいがちですが、キャリーケースなどを利用しながら、一人で持ち運びできる荷物の量を調整しましょう。 - 自然を破壊しない
生えている木を切ったり、ゴミを放置したりするのは止めましょう。 - 防犯意識を高く
ソロキャンプの盗難は意外と多いものです。貴重品は持ち歩き、携帯の電波が届くかどうかも確認しておきましょう。
4.Youtubeでお手本になるおしゃれなソロキャンプ動画
キャンプに行ったら、自分の体験を動画にして、思い出作りをしてみましょう。おしゃれで人気のあるキャンプ動画は構成や字幕の入れ方などの良い教材になりますので、ご参考にしてみてください。
4.1ハイセンスな軍幕テントがかっこよすぎるキャンプ動画
【ソロキャンプ】雨の森で軍幕野営!焚火の火力と中華鍋でチャーハンを作って楽しむ!【バンドックソロベースEX】
再生開通:171万回
ソロキャンプを中心に動画アップされているYYYA's CAMPさんの動画です。
動画のトーンは彩度暗めで安定していて、アイアンを中心としギアを使われているのでとにかくかっこいいです。軍幕テントを使ったサイトを作られていて、たまに字幕が入っているので何をやられているのか初心者も知ることができます。キャンプだというのに中華鍋を使った料理をされるほど料理も本格的です。
4.2シネマティックなのにカメラの解説もしてくれる珍しいキャンプ動画
4Kで撮るソロキャンプ。シネマティックじゃない動画だっていいじゃない。
再生回数:3万回
ドライブ旅行などを中心に動画をアップされているEDENさんの動画です。
おしゃれな品マティックな映像に憧れつつ、どうやって撮影したらよいかわからない方へ、露出などや撮影時の演出方法を解説してくれています。素人が素人なりにこだわってとEDENさんはおっしゃっていますが、本格的なレベルで恰好いいです!
4.3美しすぎる自然の映像と音に癒される動画
【ソロキャンプ 】新しいテントを買いました - 美しい渓谷で冬キャンプ
再生回数:143万回
キャンプを行う周りの風景の映像や、散策の様子まで見ることができます。
画質も綺麗で、アングルなども素敵ですし、森を歩く音、木を叩く音、焚火の音、お湯を注ぐ音、肉が焼ける音などを聞いているだけで癒されます。自然の音を基調としていて、ポイントで入るBGMと絶妙にマッチしています。
5.キャンプ動画の編集にあるとうれしい便利な機能
キャンプ動画を撮影したら、動画編集をして思い出に残しましょう。SNSにアップすれば、あなたの思い出に共感してくれる視聴者が出てくるかもしれません。動画編集ソフト「Filmora」には下記の機能がついていますので、キャンプで撮影した動画の編集に便利です。
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手ぶれ補正機能
アウトドアで動画撮影する際には、手持ちで歩いたりしながら撮影することもありますよね。どうしても発生してしまう手ぶれの映像に、Filmoraの手ぶれ補正機能があれば、ぶれを取り除いて、見やすい映像に編集することが可能です。
カラーマッチ機能
複数のカメラで撮影したり、アングルを変えて撮ったりしても自然なつなぎ目になるよう編集してくれるのが、カラーマッチ機能です。色合いなどを指定のトーンに合わせることが可能です。
超高速動画カッター機能
4Kアクションカメラなどの高解像度でサイズが大きい映像の再エンコードをすることなくトリミングや結合を素早く行うには、超高速動画カッター機能が役立ちます。
オートリフレーム
オートリフレームは、撮影した映像を、正方形、縦長、16:9などにリフレームしたり、4K 以上の高解像度の映像をトリミングしたりする場合に役立ちます。SNSに合わせて最適なサイズで編集しましょう。
タイトルテンプレート
タイトルなどをゼロから作ると、時間がかかってしまいます。Filmoraには、文字を入れ替えるだけのタイトルテンプレートが豊富にそろっており、キャンプ映像向けのお洒落なデザインもあります。種類豊富に揃っているので、あなたの動画に合うタイトルもきっと見つかるでしょう。
6.まとめ
今回は、キャンプ動画の中でも流行のソロキャンプに着目して解説しました。思い出をYoutubeなどにアップすることで、キャンプ初心者としての目線を視聴者に伝えられることができます。
キャンプ道具の使い方を学んだり、キャンプ場の情報を知ったりすることができるので、初心者キャンパーにはとても良い教材になります。少しずつキャンプギアを買い足して、できることから始めてみませんか。
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