InstagramやYouTube、TikTokなどでは逆再生動画が投稿されていますが、スマホでも作れるのか知りたい方も多いでしょう。
ただ、元々備わっている機能でそのような編集ができるのでしょうか。
そこで今回は、アプリなしで動画の逆再生かできるかどうかについての回答について紹介します。気になる方は、最後に読んでみてください。
目次
Part1.【一番簡単!】アプリなしでブラウザだけで動画を逆再生できるウェブサイト5選
iPhoneやAndroidの標準機能では動画の逆再生編集はできませんが、ブラウザだけで使えるオンラインツールを使えば、アプリをインストールせずに無料で逆再生動画を作成できます。
以下では特におすすめの5サービスをご紹介します。
| ツール名 | 無料 | 透かし | 登録 | 日本語 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| FlexClip | ✅ | なし | 不要 | ✅ | 登録不要・高速処理 |
| Canva | ✅ | なし | 必要 | ✅ | デザイン編集も一緒に |
| Clideo | ✅ | あり※ | 不要 | ✅ | 速度3段階・暗号化対応 |
| HitPaw | ✅ | なし | 不要 | ✅ | 完全無料・倍率9段階 |
| Kapwing | ✅ | あり※ | 必要 | 一部 | URL取り込み・多機能 |
※無料版には透かしが入ります。
①FlexClip(おすすめ度★★★)

こんな人におすすめ:登録なしで今すぐ使いたい方・逆再生以外の編集もしたい方
FlexClipはアカウント登録不要でブラウザからすぐに使える逆再生ツールです。MP4・MOV・AVI・WMVなどほぼすべての動画形式に対応しており、無料でも透かしなしでダウンロードできます。
FlexClipの使い方(3ステップ)
- 動画をアップロード:FlexClip逆再生ツールを開き、動画をドラッグ&ドロップでアップロードします。
- 逆再生を適用:タイムライン上の動画を右クリック→「動画を逆再生」を選択します。
- ダウンロード:「エクスポート」をクリックしてPCに保存、またはSNSへ直接シェアします。
②Canva(おすすめ度★★★)
こんな人におすすめ:すでにCanvaを使っている方・デザイン編集も同時にしたい方
Canvaはデザインツールとして有名ですが、「Video Reverser」アプリを使えばブラウザ上で動画を逆再生することもできます。テキスト追加・音楽追加・トランジションなどCanvaの豊富な編集機能と組み合わせて、SNS向けの動画を1本まるごと仕上げることが可能です。
Canvaの使い方(3ステップ)
- ログイン・動画をアップロード:Canvaにログイン後、動画をアップロードしてタイムラインに追加します。
- Video Reverserを選択:画面左の「アプリ」タブから「Video Reverser」を検索してクリックし、逆再生したい動画を選択します。
- ダウンロード:ワンクリックで逆再生が適用されたら「ダウンロード」をクリックして保存します。
③Clideo(おすすめ度★★)
こんな人におすすめ:スマホから手軽に使いたい方・逆再生速度を細かく調整したい方
Clideoは逆再生速度を「通常・スロー・超高速」の3段階から選べるのが特徴のオンラインツールです。ファイルのアップロードから保存まですべてブラウザ上で完結し、完全な暗号化対応でセキュリティ面も安心です。なお、無料版には透かし(ウォーターマーク)が入りますのでご注意ください。
Clideoの使い方(3ステップ)
- 動画をアップロード:Clideo逆再生ツールを開き、ファイルをアップロードします(クラウドストレージからも可能)。
- 速度を選択:逆再生速度(通常・スロー・超高速)を選び、必要であれば音声をミュートに設定して「エクスポート」をクリックします。
- プレビュー・保存:プレビューで内容を確認し、問題なければ保存します。
④HitPaw Online(おすすめ度★★)
こんな人におすすめ:完全無料・透かしなしで使いたい方・逆再生速度を細かく設定したい方
HitPaw Onlineは完全無料・透かしなし・広告なし・登録なしという4つの条件が揃ったオンライン逆再生ツールです。逆再生の倍率を9種類から選べるため、スローモーションを組み合わせた演出的な動画も作成できます。Windows・Mac・iPhone・Androidのすべてのデバイスに対応しています。
HitPaw Onlineの使い方(3ステップ)
- 動画をアップロード:HitPaw オンライン逆再生ツールを開き、動画をドラッグ&ドロップでアップロードします。
- 倍率を設定:逆再生の倍率(9種類から選択)を設定し、必要に応じて音声ミュートを選択します。
- 保存:「保存」をクリックしてPCにダウンロード、またはSNSへシェアします。
⑤Kapwing(おすすめ度★★)

こんな人におすすめ:TikTok・VimeoのURLから直接取り込みたい方・本格的な動画編集もしたい方
KapwingはTikTokやVimeoのURLを貼り付けるだけで動画を取り込めるユニークな機能を持つオンラインツールです。字幕追加・速度調整・AIツールなど多機能ですが、インターフェースが英語中心のため中・上級者向けです。なお、無料版には透かしが入りますのでご注意ください。
Kapwingの使い方(3ステップ)
- 動画をアップロード:Kapwing逆再生ツールを開き、動画をアップロード(TikTok・VimeoのURLの貼り付けも可)します。
- Reverseを選択:右サイドバーの「Reverse」ボタンをクリックします。速度・音量なども同時に調整可能です。
- エクスポート:「Export Project」をクリックし、設定を確認してダウンロードします。
以上がアプリなしで使えるブラウザ逆再生ツール5選です。手軽さで選ぶならFlexClipかHitPaw、すでにCanvaを使っている方はCanvaから試してみるのがおすすめです。
Part2.iPhoneでアプリなしの状態での逆再生は可能?
残念ながら、iPhoneで動画の逆再生編集はできません。
ただし、簡単な動画編集自体は可能です。
まず「写真」アプリから編集したい動画を選び、「編集」をタップします。そうすると編集画面になり、トリミングやフィルターなどができるようになります。

ただ、あくまで逆再生編集ができないためで、再生自体は可能です。
動画をタップした際に表示されるコントロールバー上をゆっくり左にスライドすればスロー逆再生になり、早く動かせば素早く逆再生できます。

Part3.Androidでアプリなしの状態での逆再生は可能?
iPhone同様、Androidでも動画の逆再生編集ができません。
もしAndroidで動画を編集したいのであれば、「フォト」から編集したい動画を選びます。
次に「編集」を押して、フィルターやトリミング、明るさの調整などを行いましょう。

AndroidはiPhoneと比べて編集機能がそろっているため、人によっては動画編集アプリを入れなくても、十分な編集ができるかもしれません。
録画機能を使えば、逆再生中の画面を保存できますが、不要な部分を削除する手間がかかることが多く、効率的とは言えません。
そのため、簡単に逆再生編集をしたい場合は、Filmoraなどの動画編集アプリを使うのがおすすめです。スムーズに逆再生動画を作成し、高画質で保存できます。
Part4.動画を逆再生にするならFilmoraがおすすめ!
前述のとおり、iPhoneやAndroidには標準機能で逆再生編集はできません。
逆再生動画にする際は、専用のアプリが必要になります。
逆再生にできる動画編集アプリは数多くありますが、もしあなたが動画編集未経験者や編集経験が少ないのであれば、株式会社ワンダーシェアーソフトウェアによるFilmoraというアプリがおすすめです。

そもそもFilmoraとは?
FilmoraはiPhone・Android双方で利用できる動画編集アプリであり、以前まではFilmora Goという名前でした。シンプルでパワフルなアプリで、Google Playでは人気ランキングにランクインするほど多くの方に利用されています。
豊富な機能性ながらも基本無料で利用でき、いきなり有料のアプリを買うことにためらう方にもおすすめです。

また、クロスプラットフォームに対応していることもあり、スマホとPCで作業したい方にも向いています。
スマホ版Filmoraに関しては公式サイトが用意されているため、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

Filmoraを使った動画の逆再生方法
Filmoraを使った逆再生動画の作り方としては、3つのステップに分かれます。
初めてFilmoraを使う方は、以下の流れに沿って作業してみましょう。
なお、逆再生方法に関してはiPhone・Android双方とも同じです。
ステップ 1Filmoraを起動して新しいプロジェクトを作る

まずはFilmoraを起動しましょう。
「キャプション」や「AI削除」、「PIP」などの項目が表示されますが、その中から「新しいプロジェクト」を選びます。
そうすると動画を選ぶ画面になるため、逆再生にしたい動画を選んで編集画面に移動しましょう。
ステップ 2「逆再生」を選ぶ

動画をインポートしたら、タイムライン上にある動画をタップします。
次に下のメニューから「逆再生」を選ぶと、自動で逆再生になります。
ステップ 3保存する

逆再生した動画を見て問題なければ、「エクスポート」をタップします。
無料版の場合、出力後にFilmoraのウォーターマークが表示されるため、どうしても外したい場合は有料のPro版に切り替えましょう。

Filmoraが初心者におすすめの理由
数ある動画編集アプリの中でFilmoraが初心者におすすめの理由としては、以下のとおりです。
● 高機能ながらも使いやすい
● AI技術で効率よく作業できる
Filmoraは豊富な機能ながらも使いやすく、どこにどんな機能があるのか把握しやすくなっています。
直感的に操作できるため、動画編未経験者の方でもすぐに逆再生への切り替え方はもちろんのこと、基礎的な動画編集の方法を覚えられるでしょう。
また、AIによるオブジェクトの削除や自動カット機能が備わっていて、作業の効率化につなげられます。
逆再生動画を作る際に役立つ機能
別の動画で紹介したように、Filmoraには数多くの機能があり、なかには逆再生動画に役立つものもあります。
そこでここでは、豊富な機能の中から逆再生動画に役立つものを5つ紹介します。
速度編集機能

逆再生動画の速度を変えたいときは、動画をタップして「速度」を選びましょう。
速度調整画面になり、直感的に動画の速さを変えられます。
スピードランプ機能もあるため、緩急をつけた逆再生動画を作りたいときにも役立ちます。
テンプレート機能

Filmoraには高品質なテンプレートが数多くあり、短時間でハイクオリティな動画を作れます。
テンプレートに関しては、メインメニューの「もっと詳しく(Androidの場合は「探検する」)」をタップし、欲しいテンプレートを選べば、自動で編集画面に切り替わります。
テンプレートはどれもプレビューでチェックできるため、内容を見たうえで使うテンプレートを選ぶことが可能です。
オーディオ機能

逆再生動画を作った際、BGMを加えたい方も多いでしょう。
Filmoraには、BGMやサウンドエフェクトなどが数多く用意されており、「オーディオ」をタップすれば音楽を探せます。
BGMに関しては、トレンドやジャンルから選べるため、逆再生動画の雰囲気に合うものをチョイスできます。
フィルター機能

逆再生動画の雰囲気を全体的に変えたいときは、フィルター機能を使いましょう。
動画をタップして「フィルター」を選択し、良さそうなものを選べばOKです。
フィルターに関しても複数のジャンルに分かれていて、古い映画のようなフィルターや夏のようなフィルター、ポートレート動画にぴったりなフィルターなどがあります。
AI音楽生成機能

もしFilmora内にある音楽で理想的なものが見つからなかったのであれば、AIに作ってもらいましょう。
「オーディオ」から「AIオーディオ」を選び、作りたい曲に合うムードやテーマなどを選びます。
その後、「生成」をタップすればOKです。
なお、無料プランなら生成数には制限があるため、きちんと作りたい曲を明確にしたうえで使うことをおすすめします。
Part5.逆再生と更なる機能ならFilmora PC版もチェック!

Filmoraを使うのであれば、スマホ版だけではなく、PC版もチェックしておきましょう。
PC版も基本無料で利用でき、WindowsとmacOS双方で利用できます。
ステップ 1Filmoraを起動して動画をインポートする

ステップ 2タイムライン上の動画をダブルクリックし、速度タブ内の逆再生速度をオンにする

ステップ 3「エクスポート」をクリックして保存先や名前などを決めてエクスポートする

PC版Filmoraでは、作った動画をそのままYouTubeやTikTokへアップロードできます。
あらかじめログインしておく必要があるとはいえ、スムーズに投稿できるため、効率よく動画を投稿したいときにおすすめです。
スマホ版とPC版はどちらが良い?
どちらも優れたものですが、手軽に使うならスマホ版で本格的に編集したいならPCがおすすめです。
PCの場合はスマホ版にはない機能が備わっており、スマホ版よりも更に魅力的な逆再生動画を作れます。
例えばフレーム補間機能はPC版しかない機能で、カクカクしている動画をAI技術で滑らかにしてくれます。
低いフレームレートを自動的に保管してくれるため、元々の動画の質が悪いときにおすすめです。
操作方法に関しては、以下の動画を参考にしてみてください。
Part6.動画の逆再生に関するよくある質問
最後に、動画の逆再生に関するよくある質問を2つピックアップして紹介します。
同じような疑問を持っている方は、この項目で解決するかもしれません。
Q:逆再生動画を作るのではなく、既存の動画を逆再生で視聴できるアプリはあるの?
逆再生できるメディアプレイヤーアプリはなく、どれも生成アプリとなります。
Filmora以外のアプリとしては、「かんたん逆再生動画生成」や「RevMov」などが挙げられます。
Filmoraのような動画編集の機能全般を備えているものもあれば、逆再生機能のみのアプリもあるため、用途に応じて選ぶようにしましょう。
なお、逆再生アプリに関しては以下の記事を読んでみてください。
関連記事:インスタで逆再生動画を作れるおすすめアプリと方法を紹介!
Q:SNS向けに逆再生動画を作る際のコツは?
SNS向けの逆再生動画においては、インパクトのある冒頭で短い尺にまとめるのがおすすめです。
冒頭のインパクトで見つけてもらいやすくなり、短尺にすることで最後まで視聴してもらいやすくなります。
現在はTikTokのようなショート動画が流行っているからこそ、冒頭と尺の長さにこだわって逆再生動画を作ってみましょう。
Q:iPhoneやAndroidにアプリをインストールしなくても動画を逆再生できますか?
はい、ブラウザだけで簡単に逆再生動画を作成できます。
FlexClip・Canva・Clideo・HitPaw・Kapwingなどのオンラインツールを使えば、アプリをインストールせずにSafariやChromeからそのまま操作可能です。
スマホでも手軽に編集できるため、初心者の方にもおすすめです。
Q:無料で透かし(ウォーターマーク)なしの逆再生動画を作るには?
透かしなしで作成したい場合は、FlexClipまたはHitPaw Onlineがおすすめです。
どちらも無料で利用でき、ウォーターマークなしで動画を書き出すことができます。
一方で、ClideoやKapwingの無料版には透かしが入るため、用途に合わせて選びましょう。
Q:逆再生すると音声はどうなりますか?
動画と同様に音声も逆再生されます。
そのため、再生時に違和感のある音になる場合があります。
気になる場合は「ミュート機能」で音声をオフにして書き出すのがおすすめです。
Q:画質を落とさずに逆再生できますか?
はい、多くのツールでは画質を維持したまま逆再生が可能です。
FlexClip・Clideo・HitPawなどは、元の解像度やフレームレートを保ったまま処理できます。
ただし、動画サイズが大きい場合は処理時間が長くなることがあります。
Q:スマホ(iPhone・Android)のブラウザからでも使えますか?
はい、スマホのブラウザからそのまま利用できます。
SafariやChromeに対応しており、アプリ不要で編集が可能です。
特にFlexClip・Clideo・HitPawはスマホでも操作しやすく、外出先でも手軽に作業できます。
Q:動画ファイルの形式(MP4・MOVなど)は何に対応していますか?
主要な動画形式にはほとんど対応しています。
FlexClipやHitPawはMP4・MOV・AVI・WMVなど幅広く対応しており、CanvaやKapwingも主要フォーマットをサポートしています。
そのため、特別な変換を行わずにそのままアップロードして使えるケースがほとんどです。
スマホで逆再生を再生するならアプリが必要!
iPhoneやAndroidの元々の機能で動画を逆再生にすることはできず、専用のアプリが必要になります。
その中でFilmoraは初心者でも逆再生動画を作りやすいおすすめアプリで、フィルター機能やAI音楽生成機能など、魅力的な逆再生動画を作るための機能も備わっています。
基本無料で利用できるからこそ、この機会に持っているスマホで逆再生動画を作ってみてはいかがでしょうか。




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