【結婚式・感謝ムービー】両親へ贈る感動のスライドショー!アイデア5選まとめ
最近の結婚式ではムービーを作って新郎新婦の生い立ちやなれそめをスライドショー形式で紹介することが増えています。結婚式は新郎新婦にとって新たな門出の一歩であるとともに、ご両親に感謝を表す場でもあります。記念となる良き日をより思い出深いものとし、出席する方々に新郎新婦の思いを分かち合ってもらうために素敵な演出をしたいものです。ここではどのようなスライドショーが喜ばれるのか、作り方も含めてご紹介します。
結婚式で泣かせた!両親へ贈る感動スライドショー5選
ご両親を感動させる結婚式スライドショーとはどのようなものでしょうか?押さえておきたいポイントを5つご紹介します。
・解説の文字やコメントを入れる
思い出せる範囲でスライド自体に解説を入れるというテクニックを駆使すると良いです。例えば、写真の横に何歳の時、というように文字を入れれば両親も懐かしいその当時の記憶が甦ってくることでしょう。
・BGMとリンクさせる
単純にスライドショーを披露するだけでなく、多くの場合何らかのBGMを使用することになります。その際に、自らの生い立ちとその後の自分達の生活とリンクさせるような曲を選ぶと感動的なスライドに仕上がります。
・ロールプレイングのような構成にする
ロールプレイングと言うのは、ゲームで見られるように主人公が冒険などをして姫を救うというようなものです。それに照らし合わせて、新郎が主人公となって新婦を助けに行くというような内容にして、ここで主人公が戦わなくてはならないのが新婦の父というような設定にすれば感動と笑いを同時に提供できるかもしれません。
・アニメ風の内容にする
何も結婚式スライドショーだからと言って、本人が登場しなければならないわけではありません。アニメのようにして、両親はもちろん親戚の子供でも泣けるような内容のものも近年では人気となっています。
・時代を遡る
結婚式スライドショーでは多くの場合、赤ちゃんから現在という流れが一般的ですがそれとは反対に現在から赤ちゃんへと遡るのも感動を贈ることができるとして人気です。遡ることで思い出がじわじわと蘇って、感動もじんわり来るので、感動もひとしおでしょう。
【Filmora9×Wedding】ユニークな結婚式ムービーを簡単に作成!
結婚式スライドショーの作り方
素材選び
実際に結婚式スライドショーを作成する際は、Filmoraが結婚式用ムービー特化しており初心者でも使い易くおすすめです。以下、手順を紹介していきます。結婚式スライドショーを作るときにまず必要なのは、素材となる写真や動画を集めることです。新郎新婦の生い立ちがわかる家族写真や学生時代、職場の写真などは早めに集めておく必要があります。2人のなれそめについては、出会ったきっかけやお付き合いするまでの経緯がわかるようなものを揃えておきましょう。2人の思い出の記念写真はたくさんあるはずですから、映りのいいものをできるだけピックアップしておくといいですね。結婚式準備中の写真は、ドレスや着物を新婦が試着しているところや当日のお料理を選んでいる様子などをなるべく多く撮っておくと後で便利です。エンディングメッセージ用には、ご両親への思いが伝わるようなものをお互い出し合いましょう。これらの中から2人の感謝の気持ちが伝わるものを選んで結婚式スライドショーの時間に合わせて絞り込んでいきます。
動画の流れを決める
素材が集まって選定がある程度できたら、スライドショーの流れを決めていきます。大まかな流れは最初に挙げた5つのポイントに沿って行けば大丈夫ですが、ポイントごとにどの順序でどの写真や動画を使うのが最も効果的なのか作りながら自然な流れを作っていくことが必要です。その際に、「やはりこういう写真や動画が欲しい」「この流れだと不自然」ということも出てくるかもしれません。最初から細部に至るまで作りこもうとするとなかなか先に進まないので、まず一度大枠を作ってみてから細部を詰めていくことをおすすめします。もし必要な素材が出てきたら、家族や友人、先輩などに協力してもらいましょう。
BGMを決める
結婚式スライドショーを大きく盛り上げるためにはBGMが欠かせません。新郎新婦の成長の過程に合わせて好きな曲、その当時流行していた曲やご両親の好きな曲などをリサーチして音源を確保しておきましょう。写真や動画のイメージに合ったBGMを選ぶことが大切なポイントです。曲調がいきなり変わるとびっくりすることもあるのでサプライズを狙うのでなければ、結婚式という門出の場にふさわしい明るい局長のものを選ぶと良いですね。スライドショーを使う過程で曲の時間を意識しておくと自然な素材の配置ができるのでおすすめです。
完成後にシェアする方法
結婚式スライドショーが完成したらそれで終わりではありません。実際に結婚式当日にどのように流すのか、結婚式の後にも楽しんでもらえるようにDVDで保存するのか、どのように思い出を出席者の方々とシェアするのが良いのか相談しておく必要があります。結婚式場の担当者と相談することもできますが、まず新郎新婦でどのように結婚式の出席者と思い出の結婚式スライドショーをどう見せるか、その後も残しておきたいかどうかを相談しておきましょう。式場の部屋の広さによってスクリーンの大きさに違いがあるので、スライドショーを作るときに確認しておくことをおすすめします。特にご両親は後で見返したいという方も多いので、DVDなどにして配るかどうかも相談しておく必要があります。式場によっては事後のシェアに追加料金がかかる場合もあるので、その点も確認しておきましょう。
結婚式スライドショーは2人の門出を演出し、お世話になったご両親に感謝の気持ちを表すとてもいい方法です。でも作るのは難しいのでは、というときはFilmoraを使うと手軽に作ることができます。Filmoraは結婚式用ムービー特化しており初心者でも使い易いです。Filmoraには魅力的な結婚式スライドショーを作るために様々な機能が備わっていますので、ぜひ活用して思いのこもったものを作ってみてください。
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編集長