After Effectsテンプレート・AE素材無料ダウンロードサイトまとめ5選
Sep 11, 2024 • カテゴリ: 人気な動画編集ソフト
After Effectsテンプレートとは
動画の編集作業をするには対応したソフトが必要となるので、私たちユーザーの需要に応えようと各社は懸命な努力の下、数多くの製品販売を行っているかと思います。 あえて具体的な例を挙げるとするなら、アドビシステムズが販売するAdobe After Effectsも動画の編集作業に対応したソフトの1本です。名称が長くて正しく覚えられる自信が無いという方は、ソフトの頭文字を取って短くAEと覚えて頂いても構いません。 After Effectsは大勢のユーザーに好まれており、テンプレートつまりは雛形に当たるものがWeb上にて公開されています。ここからはAfter Effectsのテンプレートを無料で扱い、ダウンロードする事の出来るサイトをランキング形式にていくつか紹介させて頂きます。
Part1.After Effectsテンプレート・AE素材無料ダウンロードサイトまとめ5選
・その1 Filmstock
「Filmstock」はWondershareが動画の編集作業に対応したソフトの販売と並行して、Web上に展開しているサイトです。 私たちユーザーからの高まる需要に応えるべく、大胆な見直しによって更なる快適さを得た仕様を、ぜひ皆さんご自身で確かめてみてください。 Filmstockは並べ替えや絞り込みの機能を備えており、テンプレートを見やすいように表示する事が出来ます。加えて無料の各テンプレートはカスタマイズつまりは調整を施せるので、元が同じだったとしても個性を出すのに困らないメリットがあります。
Filmstockでは大人気のFilmoraエフェクト、そして映像素材、BGM、効果音、写真など、著作権フリーで使える素材を幅広くご用意しています。カスタマイズ可能なAfterEffectsテンプレートをはじめ、ここでしか手に入らないオリジナル素材が盛りだくさん。個人利用、商用利用にかかわらず、幅広い用途でご利用いただけます。
新サービスFilmstock登場!|新しくなったFilmoraエフェクトストア
・その2 MotionElements
無料のテンプレートを週替わりでWeb上に公開しており、After Effectsによる表現のマンネリ化を避けられるサイトです。 更新の頻度から内容を見逃してしまわないか、心配される方も皆さんの中にいらっしゃるかと思いますが、アカウントの登録に伴うメールマガジンの利用によって情報が伝えられる為に問題はありません。 また、MotionElementsには「作り手側」に回れる制度があるので、操作に自信が付いてきた時は試してみてはいかがでしょうか。
・その3 PhotoshopVIP
Webに関連した情報を数多くまとめる中で、After Effectsの無料テンプレートも公開しているサイトです。 合計で60を超えるテンプレートは、使い道が分かりやすいよう綺麗に整理されており、今後の追加も充分に期待する事が出来ます。本筋の内容からは少し逸れるかも知れませんが、PhotoshopVIPは皆さんが必要とするファイルと情報が同時に揃うお得なサイトと言えます。
・その4 Video Blocks
正式会員の登録を積極的にしてもらうべく、前段階のお試し会員向けに無料でAfter Effectsのテンプレートを公開しているサイトです。 注意点としては1週間でお試し期間が終了し、同日内での最大ダウンロード数は20個ずつが上限となります。仕上り具合の高さは間違いないので、気に入った場合は正式会員の登録をしてみてはいかがでしょうか。
・その5 After Effects Style
After Effectsについての操作を丁寧に解説し、その後の練習へと移りやすいように無料テンプレートを備えたサイトです。 何か分からない事があったとしてもすぐに調べられる点は、事前情報に乏しいライトユーザーの層にとって嬉しく、強い安心感があるかと思います。テンプレートの数はそれほど多くないものの、基礎をしっかりと固める目的でアクセスするには良いサイトと言えます。
以上がAfter Effectsのテンプレートを、無料でダウンロードする事の出来るサイトとなります。ここからはサイトの候補その1として挙げたFilmstockについて、触れていなかった部分の紹介をさせて頂きます。
Part2.動画編集ソフトに使えるエフェクト素材ならFilmstockがおすすめ!
After Effects(ae)のテンプレートを扱い、なおかつ無料のサイトを前提に内容を進めてきましたが、「Filmstock」の良さはそこだけに留まりません。 ダウンロードしたafter effectsのテンプレートを派手に飾り、個性を出す為のエフェクト素材も豊富で、それらには追加の予定が控えています。
また、販売元を同じくする動画編集ソフトの「Filmora9」には当然の如く対応しているので、使用環境の製品を揃える事も出来る特徴があります。 After Effectsと良い関係を築き、長く付き合う為にはよく知る事が必要かと思いますので、皆さんにはFilmstockを始めとするサイトへアクセス頂きたいというのが今回のまとめです。
「Filmora (旧名:動画編集プロ)」なら、こういう感じの動画が簡単に作成できる!
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