twitterのリストの作成手順と活用方法は？

ツイッターをされている方であれば、一度は「リスト」機能の存在を耳にしたことがあると思います。耳にしたことがあっても、実際に利用したことはない方もいらっしゃるでしょう。今回は、ツイッターのリストの作成手順と活用方法について解説していきます。

• 1.リストとは何か？
• 2.リストの作成手順と活用方法
• 3.twitterに動画を投稿する時のおすすめの編集ソフト

   

1.リストとは何か？

ツイッターのリスト機能とは、多種多様なツイッターのアカウントを特定のグループ毎に区別して管理できる機能です。
リストのタイムラインには、リストに追加したアカウントのツイートのみが表示されるので、フォロー数が多くツイートを追いきれない場合や、身内や知人のアカウントを集中してチェックしたい場合等におすすめです。

自分でリストを作成するだけでなく、他のユーザーが作成したリストを保存することも可能です。ちなみに、1アカウントにつき作成できるリスト数の上限は1000件です。また、追加できるアカウントは5000件までの上限があります。

2.リストの作成手順と活用方法

・作成の仕方

始めに、パソコンの場合はリストアイコン(書類に見えるマーク)をクリック、アプリの場合はプロフィールアイコンをタップ→リストをタップします。

次に、新しいリストを作成していきます。リスト未作成の場合は、「作成済み」カテゴリーに表示される「リストを作成」をクリックしてください。既にリストを作成したことがある場合は、右上(アプリは右下)に表示されるリストを追加するアイコンをクリックします。

最後に、リストに名前と説明をつけて作成完了です。名前は25文字以内で、数字から始めることができない点に注意が必要です。

・リストの見方

先述した通り、他のユーザーが作成したリストも確認したり、保存したりすることができます。
他のユーザーが作成したリストを確認するには、プロフィールページの「フォロー」の左側にある円の中に点が3つ書かれたアイコンをクリックし、リストを選択します。
リストには「作成済み」、「保存済み」、「メンバー」の3つのカテゴリーが存在します。
「作成済み」にはユーザーが作成したリストの一覧が表示されます。任意のリストを選択し、「メンバー」をクリックすると、リストに追加されたユーザーが確認できます。「保存」をクリックすると「保存済み」に保存したリストが表示されます。
「保存済み」ではユーザーが保存した他のユーザーが作成したリストの一覧をチェックできます。
「メンバー」では自分のアカウントが追加されている他のユーザーが作成したリストが確認できます。

・公開リストと非公開リスト

twitterのリストはいつも確認できるわけではなく、確認できたケースは非常に珍しいと言え、むしろ公開されないケースの方が多いです。
公開リストであれば、他のユーザーは自分が作成したリストを閲覧できます。また、リストにアカウントを追加した際に、該当アカウントに通知が行く仕組みになっています。
twitterの設定を変更して、アカウントを追加しても非通知にしたい場合は、公開しないようにリストを設定しなければなりません。「リストを作成」画面で非公開設定をオン(Androidアプリの場合チェックを入れる)にしてください。
勝手にリストに入れられて不快に思うユーザーが存在する上、リストを公開している場合、他のユーザーにプライバシーが漏れてしまう危険性があります。リストを作成する際は非公開設定にすることを推奨します。

3.twitterに動画を投稿する時のおすすめの編集ソフト

リストの話題とは関係ありませんが、ここでtwitterに動画を投稿する時のおすすめの編集ソフトWondershare Filmoraについて紹介します。

   

Wondershare Filmoraは操作画面がシンプルでわかりやすく、動画編集初心者の方でも安心してお使いいただけます。動画の撮影でありがちな手ブレや映像の歪み、ノイズ混入といった問題を解決してくれて、逆再生機能やスローモーション再生機能等、編集ソフトに求められる機能は一通り揃っています。
さらに、低解像度で編集作業をしながら高解像度でエクスポートするといった芸当も可能で、初心者の方だけでなく上級者の方にもご満足いただけると思います。ここまで読まれて気になった方は、まずはWondershare Filmora体験版をダウンロードしてみてください。

   

いかがでしたでしょうか？今回は、twitterのリストの作り方と活用方法について解説しました。リストにアカウントを追加する場合は、常に相手の気持ちを考えながら行うようにしましょう。