【感動の結婚式】両親へ感謝を伝えるプロフィールムービーアイデア5選！

1.両親へ感謝を伝えるプロフィールムービーを作ろう

結婚式で流すプロフィールムービーとは、新郎新婦の生い立ちや馴れ初めを、曲に合わせて写真やメッセージを編集した動画のことです。 小さい頃の写真や家族写真を選んだり、ご両親が普段は見たことのない学生時代や社会人になってからの写真を選ぶのも良いでしょう。面と向かって言えない人も、結婚式という機会に感謝の気持ちをご両親に伝えられるチャンスです。まずは厳選した5作品から、実際に結婚式の動画編集に役立つアイデアをご紹介していきます。

2.結婚式で泣かせた！両親へ贈る感動ムービー５選！

① 両親へ感謝を伝えるプロフィールムービー（ありがとう/ 大橋 卓弥)

曲の歌詞に合わせて、新郎新婦が両親に伝えたかったことを子供の頃の映像とリンクさせている作品。今までの感謝の気持ちと、これから両親を支える側になるというメッセージが伝わります。

② 両親が涙したプロフィールムービー/ (ありがとう/ 本井美帆)

歌詞にもある「あなたの子供でよかった」というメッセージにのせて、新郎新婦の想いを言葉にして、写真と交互に編集されています。面と向かって普段は言えなかった気持ちを伝えられて、見ている側もウルウルしてしまう作品。

③結婚式生い立ちムービー(家族になろうよ/福山雅治)

家族や友人に囲まれた集合写真を沢山使った作品。沢山の人達に囲まれて育ってきた感謝の気持ちと、これから自分たちもそんな家族になりたいという気持ちが伝わってきます。テロップを入れて、見ている側に分かりやすく工夫がされています。

④自作のプロフィールムービー(ピアノとギターと愛の詩/大橋卓弥＋さかいゆう)

チェキ風の写真を使ってコマ送り動画に編集しています。新郎新婦の色んな表情が見れて楽しませてくれたり、ラストシーンには新郎新婦の音声でメッセージもあり、手作り溢れる作品。

⑤親への感謝ムービー（たしかなこと/小田和正）

ご両親と新郎新婦が一緒に写っている写真を沢山使っていて、親子関係がとてもいいんだなと感じます。一緒に過ごしてきた時間がどれだけ大切かを感じ取れる構成で、心温まります。

3.感動のプロフィールムービーを自分で簡単に作れるコツ

①素材の準備

子供の頃に撮影した写真やビデオ、携帯電話に保存している写真などから、使う素材を選択します。新郎新婦の表情がわかりやすく、顔がアップで写っているものがお勧めです。時系列に写真を用意することで、あとで編集しやすくなります。ご両親と一緒に選ぶ時は、当時のエピソードも聞いてみましょう。ご両親にとっても特別なムービーになること間違いなしです。

②動画の流れをきめるー編集作業

どの編集ソフトを使ったらいいかわからない方には「Filmora9×Wedding」をおすすめします！写真や動画を簡単に取り込むことができて、結婚式用の素材が200種類以上あるのが「Filmora9×Wedding」の魅力の一つです。作業を進めていく上で、これも入れたかった！という写真などが出てくると思いますが、大丈夫です！あとから追加したい写真等を取り込むことも出来るので、初心者でも作業を効率よく進めることができます。

③BGMの決め方

曲選びは会場の雰囲気を作る重要な要素です。アットホームな雰囲気、楽しくて明るいイメージなど、結婚式のテーマを決めておくとBGMも選びやすくなります。バラード、オルゴールソング、ミュージカルや映画の音楽などは華やかに演出することができます。歌詞付きの曲は、曲調がフィットしていても別れなどを表す表現が入っている場合もあるので、歌詞全体を事前に確認しておきましょう。「Filmora9×Wedding」は著作権フリーのBGMが豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

④ムービーが完成したら？

結婚式で流すだけではもったいない！「Filmora9×Wedding」で作成した作品は、簡単にYouTubeやVimeoから直接シェアすることが可能です。DVDにしてご両親にプレゼントすると喜ばれるでしょう。もちろん結婚式に参加できなかったご親族や友人にあとで見てもらうこともできます。

4.結婚式の大切な思い出をあなたも作ろう

いかがでしたか？結婚式のプロフィールムービーは、新郎新婦の様々な思いが詰まっていて、数えきれない程のアイデアがあります。テーマを決めて、素材や曲を集めて、二人で手作りすることによって、ご両親への感謝の気持ちを素直に伝えられるといいですね。動画編集は難しいイメージを持っている方も多いと思いますが、「Filmora9×Wedding」を使えば、結婚式用の素材が豊富で簡単に編集できるので、一生の思い出に残る作品をご両親にプレゼントして喜ばれるのが楽しみですね！