最新アクションカメラ5選レビュー
アクション動画を作成してからYouTubeで公開する場合、最初に必要なのが、スポーツなど屋外での運動系の動画を撮影するときに使うカメラが重要となります。それもスポーツ系の動画を撮影するために最適なカメラと言えば、アクションカメラです。今までにもいろいろな高機能アクションカメラが販売されてきていますが、その中でも今年発売のアクションカメラは、今まで以上に高性能・高機能のカメラがラインナップされています。今回、そのアクションカメラを5機種厳選したものを紹介します。
今からアクションカメラを購入しようと考えている人は参考にしてください。どれも特徴があり、面白いアクションカメラばかりがそろっていますので、どれにするか迷うくらいではないでしょうか。その中の今年の新型アクションカメラ5選となります。
アクションカメラ5選についてレビュー
それでは最新のアクションカメラを紹介します。
1つ目:リコーの防水アクションカメラWG-M1
リコーから2017年発売されたこのアクションカメラは、ネーミングの通り、防水のアクションカメラとなっています。水中での撮影も出来て、これまで以上に水に関係するスポーツのアクションを撮影が出来るカメラです。
このカメラの特徴としては、コンパクトで手のひらサイズのアクションカメラで、水深10mまでの防水機能が搭載されていて、耐落下2mと衝撃にも強いカメラなので、乱雑に扱っても故障しない頑丈な造りになっています。さらに、1920 × 1080のフルHDとなっていて、1400万画素の解像度となっています。どれをとっても、今までのアクションカメラ以上の性能となります。機能面では、静止画・動画はもちろんのこと、タイムラプス動画やスローモーション動画撮影も出来ます。
2つ目:ソニー ウエアラブルカメラ アクションカム ベーシックモデル HDR-AS50
今までにないほどのブレを補正してくれて、小さなブレにも対応しているカメラです。コンパクトに出来ていて、水深60mまでの防水機能を備えています。それだけではなく、防塵・耐衝撃機能を搭載していて、高さ1.5mの高さから落下させても壊れることがありません。持っていて落としても平気だということになります。温度にも対応していて、-10度から40度までの温度でも撮影可能です。大容量のバッテリーにも対応していて、連続撮影が165分と2時間半以上の連続撮影をすることが出来ます。ソニーならではの高音質を再現しています。
3つ目:カシオフリースタイルカメラ EXILIM EX-FR100YW
このカメラは、ウェアラブルスタイル・自撮り・カメラスタイルの3種類の撮り方が出来て、16mmレンズを採用しています。カメラ部分とモニター部分を切り離して使うことが出来て、今までにはないカメラ機能を搭載しています。静止画・動画にタイムラプス機能も搭載されています。185度の広角撮影が可能となっていて、2台使えば360度全視野を撮影することが出来ます。
4つ目:パナソニックウェアラブルカメラ HX-A1H
軽量コンパクトボディが売りのカメラで、0ルクスのナイトモード撮影が可能で、赤外線ライトを使うと夜の撮影も出来ます。1.5mの防水機能と1.5mの耐衝撃機能があります。太いマジック程度の幅しかなく、小型化軽量に成功しています。頭につけてから、目線と同じ位置から撮影することが出来ます。
5つ目:GoProウェアラブルカメラ HERO+LCD CHDHB-101-JP
GoProははずせません。アクションカメラの最先端を走っていたアクションカメラで、その最新作がこちらになります。水深40mの防水機能がついていて、フルHDの高画質動画を撮影することが出来ます。設定した感覚でのタイムラプス機能が搭載されています。
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