かんたん動画編集!映画やPVのような質感の作り方
自分で撮影した動画をいくら編集しても、どうしても映画のような動画へと変えることが出来ないのが現状です。素人が映画のような質感や迫力ある映像に変えることは難しく出来ないと思ってしまってからあきらめている人が多いようですが、実は映画のような映像に編集することが出来ないのではなく、変えるためのエフェクトがなかっただけなのです。最近では沢山のえふぇくとが揃っていて、その中には映画のような映像にするためのエフェクトなども撮り揃えているサイトや動画編集ソフトがないわけではありません。実際に、素人でも映画さながらの映像編集をすることは出来ますし、そのためのエフェクトなどを用意しているソフトもあります。
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Part1.FilmoraX及びFilmstockのシネマオーバーレイエフェクトを紹介
映画やPVのようなプロが編集したような映像を個人でも作ることが出来るのが、Wondershare Filmora Xです。Filmoraのソフトの機能だけでは映画やPVのような効果を発揮することは難しいのですがエフェクトを使うことで、簡単に映画やPVのような映像へと変えることが出来ます。
想像を実現可能にするのは、Filmora X。
そんなエフェクトを後からいくらでも追加で挿入することが出来るのがFilmoraであり、Filmoraが用意しているエフェクトセンターFilmstock(フィルムストック)と呼ばれている素材サイトからダウンロードできるエフェクトコレクションとなります。ジャンル毎にエフェクトをまとめてあるのがFilmstockであり、プラグインエフェクトです。映画やPVのような映像へ変えることが出来るFilmoraのエフェクトと言えば、 シネマオーバレイコレクションという76個のオーバレイをまとめたコレクションです。
Filmstock-シネマオーバレイコレクション
この中にはシネマカラー・シネマライトといった映像を映画やPVのように変えてくれるエフェクトが多数そろえられています。シネマカラーとシネマライトの2つを使うだけで、映像を映画のように切り替えることができます。その中には、し生カラーで基本となる、映像のカラーを選択してから映像をPVのようにしたり、映画のようにしたり切り替えることが出来ます。まずはし生カラーを使うことで、イメージがずいぶん変わっていきます。その上にシネマライトを使ってから、画面の明るさを調整することが出来ます・ では実際にシネマエフェクトを使ってから映画のような映像へと変えていきます。
Part2.シネマオーバーレイエフェクトを利用して映画やPVのような質感の作り方
撮影した海の動画が曇りの日に撮影したもので、全体的に暗い画像になっているのを晴れた日の日光で輝いている、海のイメージ映像へと変えていきます。
Filmstock-シネマオーバーレイ - ムービーカラーパック
動画を書見込んでからタイムラインへ挿入までおわると、とぎにシネマオーバレイを使ってから映画のような映像へと変えていきます。タイムライン上のオーバレイをクリックしてからオーバレイの一覧を表示します。表示されているオーバレイにはシネマ関連のオーバレイがいくつかあるので、まずはシネマカラーを使って映像全体を明るくしていきます。
カラーをクリックすると右側にエフェクト一覧が表示されます。表示されたエフェクトの中から、明るくするには黄色をイメージしたNOSTALGYやPOLTERGATEなどを挿入すると明るい映像へと変わります。これだけでは不足しているので、これにシネマらいとを挿入することでより映像を明るく見せることが出来ます。曇った日の映像でも明るい晴れた日に撮影されたような映像へと、切り替えることが出来ます。
想像を実現可能にするのは、Filmora X。
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