【効果音素材】自主規制・放送禁止のピー音をダウンロードしましょう
表現の自主規制をするときに使われる、放送禁止のピー音。テレビでもよく聞くので、馴染みのある効果音のひとつではないでしょうか。放送禁止の音として一般的に多く使用されているのはピー音ですが、このようなモザイク音にも様々なものがあります。
YouTubeなどで見る動画でも、効果音でびっくりさせるという手法があり、演出として放送禁止系の音が利用されます。使用されるのは代表的なピー音だけでなく、サーと流れるホワイトノイズなどノイズ音も人気で、フリーで配布されているものも多く簡単に利用可能です。
この記事では放送禁止の効果音についてまとめました。どんな風に利用していいかお悩みの方など、ぜひ参考にしていただければと思います。
目次: |
Part1.効果音・放送禁止のピー音素材を活用する場面とは
誤って不適切なワードを話してしまったときや、プライバシーに関する発言をしてしまったときなどに、音で被せて隠す役割の放送禁止のピー音素材。多くの人が視聴する可能性のある動画でもよく使用されています。モザイク音とも呼ばれますが、代表的な音がピーと鳴るものなのでピー音と呼ばれることが多いようです。
編集で問題のある言葉だけ切り取ると動画の流れがおかしくなることもあるため、ピー音だけで対応できるのであれば動画編集は楽に済みます。また、効果音を使いわざと発言を伏せることで、なんて言ったのだろう、と視聴者の興味を引くこともできます。このようにピー音の効果を逆手に取り、見ている方の関心を煽るために利用されることもあります。
多くの場合、本当に問題のある場面はカットされるので、このピー音は演出として利用されることがほとんどとも言われています。隠された部分を作ることで動画を盛り上げる効果があるので、演出のひとつとして利用してみても良いのかもしれません。
Part2.「Filmstock」で効果音としておすすめの放送禁止のピー音4選
#放送規制音(ピー)
定番のピー音です。3~4文字の言葉に被るように作られているため、様々な場面で手軽に使用できるようになっています。
#ピー音(エレクトリック)
高音で鳴り響く警告音です。システムを思わせるデジタルな音が特徴となっています。
#ピー音(ダブルタップ)
遮るようながさついた効果音です。妨害を受けた感じに音を隠すことができます。
#ガヤガヤ言っている警報
細かく鳴り響くブザーの効果音です。特徴的な音なので、使われているシーンでは思わず画面に注目してしまうのではないでしょうか。
Part3.様々な放送禁止効果音素材が揃うおすすめのサイト
音声を伏せるための効果音には様々なものがあります。よく聞く一般的なピー音は無料で配布されていることが多いので、入手しやすいかと思いますが、少しテイストの変わったものが欲しいときは探し回らないといけません。
そんなときに利用してほしいのが、Wondershareの動画素材サイト「Filmstock(フィルムストック)」です。このサイトでは定番のものから個性的なものまで、特徴的なピー音素材が取り揃えられています。上記で紹介したもの以外にも、まだまだたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。
「Filmstock」にはピー音以外の効果音も豊富に扱われています。またその他にも、動画編集に欠かせないエフェクトやサウンドなどの素材も各種ダウンロードすることができるので、気になった方はぜひサイトを覗いてみてください。
まとめ│ピー音素材を使って動画に関心を引きつけよう
不適切な発言を規制するときに利用されるピー音ですが、問題のない発言にあえて被せることで見ている方の興味を引く効果も期待できます。効果音のテイストによっては幅広い演出ができるピー音。
そんな放送禁止効果音を少し変わったものも合わせて一気に入手したいときは、ライナップが豊富な「Filmstock」がおすすめです。どの効果音もクオリティが高いので、満足のいく素材を簡単に見つけ出すことができます。
「Filmstock(フィルムストック)」は無料のプランから利用することができるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
想像を実現可能にするのは、Filmora X。
サポート
製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。 >>
役に立ちましたか?コメントしましょう!