顔文字の入手にオススメなツール
絵文字や顔文字といえば、今やコミュニケーションに欠かせないアイテムですよね。特にSNSのLINEでは、スタンプと共に文章中に使用できる絵文字が大人気です。無料でダウンロードができるものや、おしゃれな大人の絵文字もあるので、様々なタイプの絵文字を目にする機会も多いのではないでしょうか。
そんなメッセージのやりとりで定番の絵文字・顔文字ですが、動画でも素材としてよく使用されています。中でも顔文字の(´・ω・`)素材などはそれだけで感情が的確に伝わるので、シーンによっては文章やサウンドよりも重宝されるのではないでしょうか。
この記事では絵文字・顔文字素材について詳しくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
目次: |
Part1.動画編集に桜の素材を使いたい!
メールやSNS上でのやりとりなどでよく使用する絵文字や顔文字ですが、文章にプラスすることで感情や自分らしさを表現できます。そのため多くの方が利用しているのではないでしょうか。文章だけでは素っ気なくなってしまう場面でも、絵文字顔文字を使うことで感情の機微を伝えることができます。
動画でも同じで、絵文字顔文字を入れることで、そのシーンの感情を視覚的に表現することの手助けとなります。特に見慣れた絵文字などが表示されると、親しみやすさを覚えますよね。絵文字顔文字素材を活用することで、視聴者の関心を引くのに効果的であるといえます。
Part2.「Filmora」にはどんな絵文字・顔文字素材があるの?
Filmoraは、標準搭載の素材に加え、AI生成やテンプレート、外部ライブラリと連携できることで、動画の表現幅を大きく広げます。以下は代表的な素材と使いどころの解説です。
#アニメ絵文字パック
定番の絵文字が集まったアニメ絵文字パックです。立体的に動く顔の絵文字は、普段メールなどで利用するもの以上に感情が豊かに表現されています。動画ならではのアニメーション仕様の絵文字は、見ている方に感情を上手く伝えてくれます。可愛らしく感情を表したいときは、このパックを利用することで簡単に感情を演出することが可能です。
用途例:Vlog/ショート/紹介動画
#話題のミー文字テンプレート
自分の写真をアップロードするだけで、AIがあなたの顔を可愛くデフォルメしたミー文字を生成します。アニメ調・デフォルメ調などスタイルも複数選択可能で、自己紹介やサムネイル演出に最適。
用途例:チャンネルイントロ/プロフィール
#AI絵文字生成
プロンプト入力で「ほしい絵文字」を生成できる機能。色、表情、ポーズ、雰囲気(かわいい/クール/レトロ等)を指定して完全オリジナル素材を作成できます。ブランドや企画テーマに合わせたカスタム絵文字作りに最適です。
用途例:ブランド動画/キャンペーン
#ネットミーム
話題のミーム素材を多数収録。短いギャグパートやコメント挿入で視聴者の共感を誘います。エクスポート機能でGIF出力もできるため、SNS投稿用の素材としても有用です。
用途例:SNS投稿/ショートコメディ
#動物ダンスミーム
かわいらしい動物キャラクターが踊るアニメーション素材。ちょっとした間やBGMの合間に挿入すると、視聴維持率をアップさせる効果があります。
用途例:エンタメ系/キッズ向け
#表情変顔エフェクト
自分の顔写真をアップロードして、ユニークな変顔アニメーションを生成。インパクトのある映像を作りたい場合に重宝します。コメディ系やPR動画での差別化におすすめ。
用途例:コメディ/バイラル動画
Part3.絵文字・顔文字素材が一気に揃う「Filmora Creative Asset」
素材探しに時間をかけたくないクリエイターのために、Wondershareが提供するFilmora Creative Asset(素材ライブラリ)は非常に便利です。必要な素材を検索してすぐにダウンロード、編集プロジェクトに取り込めます。
Filmora Creative Assetの主なメリット
- ワンストップで様々な絵文字・ミー文字・アニメーション素材を入手可能
- カテゴリやキーワードで高速検索、試用も簡単にできる
- PC・スマホ両対応でプロジェクト間の共有がスムーズ
- 商用利用やライセンス情報が明示されている素材が多く安心
これにより、素材探しの時間を最小化して編集作業に集中できます。試しにいくつか素材を挿入して比較し、ベストマッチする絵文字を決めるだけで、動画のクオリティは格段に上がります。
使い方の簡単な流れ(例)
- Filmoraを起動し、プロジェクトを作成する
- 『Creative Asset』からカテゴリを選択(例:「絵文字」「ミー文字」「ミーム」)
- 気になる素材をプレビューし、タイムラインにドラッグ&ドロップ
- 位置・サイズ・アニメーションを調整してタイミングを合わせる
- 必要なら『スナップショット』でPNG(背景透明)を保存、もしくはGIFでエクスポート
Part4:ほかの絵文字・顔文字素材サイト3選
Emoji Island
商用利用可能なフリー絵文字が多数。PNG・SVGでダウンロードできるため、動画制作にも使いやすい。シンプルで汎用性の高い素材が豊富です。
Flaticon
アイコンと絵文字の膨大なライブラリ。多彩なスタイルがそろい、プロジェクトに合わせて色やサイズを自由に調整できます(ライセンス確認要)。
Emojipedia
最新のUnicode絵文字情報がまとまっており、流行の絵文字や意味調べに便利。制作時のリファレンスとして活用できます。
まとめ│感情表現が気軽にできる絵文字・顔文字を使ってみよう
動画に顔文字や絵文字素材を使うことで、簡単に感情の機微を表すことができます。映像や音楽、また言葉では伝わらない細かな感情表現を組み込めるので、動画がより表情豊かな人間味のあるものへと仕上げることが可能です。
そんな絵文字顔文字素材を入手するなら、Filmoraの活用がおすすめです。豊富な動画素材の中から最適な素材をすぐに見つけることができます。「Filmstock」は無料で利用できるプランもあるので、まずは一度試してみてはいかがでしょうか。
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