企業担当者におススメ！独学でできる動画編集ソフト３選

企業がビジネス用として使える動画編集ソフトのおススメ３点を紹介

企業が自社の商品やサービスを、よりわかりやすく、ユーザーへ発信するための映像コンテンツを作成していることもだんだん多くなってきました。今回は企業がビジネス用として使える動画編集ソフトを３つおすすめします。

① PhotoCinema+ビジネス

プロモーションや広告・製品説明等、ビジネスの世界では動画が重要視されています。 そんな動画を作成するのは初心者の方では難しいと思います。 しかし、このソフトを使えば、難しい作業も付属のテンプレートが使えるので簡単に、商用としても満足できる動画を作れます。 他の同業ライバル企業に負けないように動画を取り入れるのも戦略的にありですし、人手や予算が少ない中小企業や店舗こそが、このソフトを活用するといいと思います。

フリーでご利用いただけるPhotoCinema+の体験版がありますので、購入の前に一度使用してみて検討にお役立てしてみてはどうでしょうか。

② PowerDiector（商用）

ダウンロードする前にCyberLink Corp.「サイバーリンク」のホームページにあるPowerDirector 17 の使用許諾契約書をよく読んで理解してからお使いください。個人のお客様で、ソフトウェアを単独ライセンスとして購入された場合は、個人的な目的にのみ使用するものとします。

もし商用利用する場合はカスタマーに連絡が必要ですのでよろしくお願いします。 「動画編集をして利益が生じる場合には、商用ライセンスが必要」というのは通常の考えではないでしょうか。しかし、許容できるのであれば、通常は個人ライセンスを使用したいと考えるのは正直な気持ちではないでしょうか。 理由の一つに購入金額が個人ライセンスと商用ライセンスとでは、大きな開きがあるからです。 ただし、以下の内容では今までの考え方が大きくガラッと変わるのではないでしょうか。 実際に収益が発生しても商用ライセンス（ビジネスライセンス）が不要な場合もありますので間違った使い方はしないようにお願いします。

今や流行のユーチューバーで、SNSなどに動画作成したものをアップした場合は個人の動画であれば、広告費などの収益有無に関わらず個人ライセンスを使用可能ということです。

③ Filmoraビジネスプラン

有料版を購入する際には個人プラン、学生プラン、ビジネスプランの3つがあります。その中ではビジネスプランは名前の通り法人向けのプランです。企業動画を作成する際は、ビジネス向けをお選びください。

関連記事：Filmoraビジネスプランの購入ページ>>

ビジネスプランの中には基本ビジネスプラン・プレミアムビジネスプラン・ライフタイムビジネスプラン・複数利用プラン/5PCでの選択があります。なお、5PC以上を購入検討している方はお問い合わせ窓口に連絡してください。

その後はFilmoraの担当者から直接連絡が入ります。 また、マルチメディア素材サイトのFilmstockが期間中使い放題できるプレミアムビジネスプランがあります。動画制作の繁盛期や、数多い動画を制作する必要がある場合は、おススメのプランです。こちらのプランではFilmoraですぐ使えるオリジナルエフェクトが使い放題となります。注意ポイントとして地震・爆発・炎などの特殊なエフェクトの27種類は商用としては使えません。こちらは購入ページからご確認ください。

Filmoraは、簡単な操作性でありながら高度な編集も搭載し、ズームイン・アウト＆パン、高度色調補正、動画の逆再生、手ぶれ補正、PC画面の録画、動画のオーバーレイ（PIP）、シーンの検出、分割スクリーンプリセット、グリーンスクリーン、パワーツール、動画のスナップショットなどの機能も充実しています。

また、数多くの動画編集ソフトがありますが、プランや費用の面で他社と比較してとてもリーズナブルな製品だと言えます。動画制作の知識がない初心者でも簡単に編集が始められる、と評判な、手軽な製品です。ただ、編集機能は充実していて、映画ばりの超本格的な動画を作ることもできます。動画編集のスキルがない方はぜひチェックしてみてください。

様々なから動画編集ソフトはありますが、動画編集のスキルがない担当者にはFilmoraは一番のおすすめソフトです。Windows版とMac版のどちらでも対応したソフトをご用意していますし、無料体験版で機能を試すことができるので一度機能や使い勝手をチェックしてから購入を検討してもいいでしょう。