心に響くweddingフォトムービーの作り方-自作方法
現代の結婚式で出席者の心に響くweddingフォトムービーは、結婚式のプログラムとして欠かす事が出来ない重要な出し物になっています。新郎新婦は主に20代から30代の若い世代となりますが、招待客は家族や同僚など異なる年齢の幅広い顔ぶれが参加します。そもそもどうやって老若男女、異なる経歴の出席者の心に平等に響くweddingフォトムービーを作ればいいのかと悩んでいる方も多いと思います。
結婚式フォトムービー作りでもっとも重要なのが、作成をサポートする優秀動画編集ソフト選びです。結婚式のフォトムービー作成に使える代表的なソフトとして、「Filmora9×Wedding」があります。今回は、このソフトの使いかたを中心に結婚式フォトムービーの作り方をカンタンにご紹介します。
動画編集ソフトで作る!心に響くweddingフォトムービー
まずパソコンにソフトを無料インストールします。Filmora9×WeddingはWindows、Macどちらにも対応していますので、お使いのPCにあわせてどちらかを選んでください。自分で一から動画の構成やあらすじを組み立てるのは結構ハードルが高いと考えている方も多いと思いますが、下記のようにFilmora9×Weddingのインターフェースは直感的でわかりやすく、インポートした素材を順番にドラッグ&ドロップ。お好みで内蔵されているエフェクトなどを追加するだけで、それなりに見栄えのよい動画をカンタンに作成することができます。
つまりどれを選んでも、それなりに魅せられる動画を誰でもつくりことができる仕様となっているのです。
もう少しオリジナリティを出したい、という方には写真にコメントを入れたり、メッセージを入れたり、写真で見せたくないものを削除したりと本格的な編集ができるようになっています。更に、好きなタイミングで曲を入れたり、効果音を入れたりと、更に出来上がる作品の品質を上げる事ができます。
では実際に、順を追って結婚式フォトムービーの作り方を見てみましょう。
ステップ1:心に響くweddingフォトムービーを作成するソフトを起動します。
動画編集ソフト「Filmora9×Wedding」をパソコンにインストールしてアプリケーションとして使用できるようにします。
ステップ2:写真や動画などの素材を取り込んで、順番にドラッグ&ドロップ
ソフトを開いたら、まず「新しいプロジェクト」を選択します。その後「ここにメディアファイルをインポートする」をクリックして、写真、動画をインポートします。オリジナルの音楽を使いたい場合も、同じ要領でソフトに取り込みます。
ステップ3:追加編集
メディアのドラッグ&ドロップが完了したら、これだけですでに基本の編集は完了しています。せっかく心をこめた結婚式フォトムービーを作成するのですから、やはりエフェクトや音楽を使って自分なりのオリジナルティを出したいですよね?Filmora9×Weddingには1,000を超えるエフェクト、トランジション、著作権フリー音楽などがあらかじめ搭載されていますので、こちらもドラッグ&ドロップするだけでカンタンにかわいいオリジナル動画を作成することができます。
エフェクトの編集が完了したら、色、フォント、入れ方、終了の仕方などを調整して字幕を入れてみましょう。 アニメーションを入れれば、より生き生きとした思い出のアルバムが作れます。
ステップ4:忘れずに保存&出力
写真や動画などの編集が終わったら出力ボタンをクリックします。出力形式と出力先を選んで、出力が完了したら、ついに心に響くweddingフォトムービーの完成です。
優秀ソフトを使うと思ったより簡単に、結婚式フォトムービーが完成できました。ぜひ「Filmora9×Wedding」を使って結婚式フォトムービー作りに挑戦してください!
【Filmora9×Wedding動画編集】ユニークな結婚式ムービーを簡単に作成!
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編集長