【フォートナイト】キル集の作り方|効率的ゲーム動画作成のススメ
Aug 06, 2025 • カテゴリ: YouTube動画編集
Part1.そもそもキル集とは?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=iLVyOQfLeFY
キル集とは、フォートナイトのようなゲームプレイ中の印象的な敵撃破シーンを集めて編集した動画のことです。
特にフォートナイトのようなFPS(First Person Shooter)/TPS(Third Person Shooter)ゲームでは、プレイヤーの腕前や華麗なプレイを披露する手段として、ゲーム動画の中でも世界的に人気のジャンルとなっています。
1-1.フォートナイトキル集が人気の理由
現在、フォートナイトのキル集が視聴者から人気を集めている要因として、主に以下5つの魅力が挙げられます。
これら魅力の全て、あるいはいずれかの要素を強化していくことで、あなたのキル集を更に魅力的に仕上げる事ができます。
まずは大まかにで構わないので、把握しておきましょう!
・魅力1:戦略と華麗さの両立
建築要素と射撃要素を組み合わせたフォートナイトならではの戦略性もあり、プレイヤーごとに異なる個性的な戦い方をキル集で披露できます。
・魅力2:ダイナミックな戦闘表現
100人規模のバトルロイヤルと広大なマップによって生まれる予測不可能な展開によって、多くのFPSよりも更に視聴者を引き付ける魅力的なキル集が作成できます。
・魅力3:テクニックの共有
キル集を通じて他のプレイヤーの戦術を学び、自身のプレイスタイルの向上に活かすことができる点も魅力の一つです。
・魅力4:達成感の共有
難しい状況での見事なキルや連続キルなど、印象的な瞬間を記録・共有することで、間接的に視聴者も達成感や爽快感を味わえます。
・魅力5:エンターテインメント性
音楽とのシンクロや効果的なエフェクトを使用することで、単なるゲームプレイ記録以上の娯楽性のある動画に仕上げられます。
Filmoraで編集したキル集例
1-2.フォートナイトキル集編集のコツ3選
前章を踏まえて、より魅力的なフォートナイトのキル集を作成するためのコツをここで3つ紹介します。
・コツ1:余計なシーンをカットする
キル集の見どころは、インパクトのある瞬間です。
移動シーンなど不要な部分は思い切ってカットし、重要シーンだけを抜粋していくことで、アクション満載の映像に仕上げましょう。
実際に視聴回数を集めているキル集ほど、余計なシーンは少なく、決定的な瞬間だけが集められています。
また、余計なシーンを省いて、決定的なシーンだけを集めながら、動画のボリュームや本数を確保するため、より多くのキル集素材を収集し、効率的なカット編集が必要になる点も理解しておきましょう。
後ほど紹介する「Filmora」を含め、録画機能や効率的な編集が可能になるAI機能を多数搭載したソフトを活用することで、他の配信者と大きく差をつける事が可能になります。
・コツ2:音楽とのシンクロを意識する
キルシーンと音楽のビートを合わせることで、よりダイナミックな演出が可能です。
テクニックの共有や戦略性という要素だけでなく、動画作品としてのダイナミズムや、魅力を演出するためにはこの観点が欠かせません。
例えば、Filmoraの場合ビート検出、「ビートシンク機能」を活用することで、BGMと動作を簡単にシンクロさせることが可能になります。
・コツ3:エフェクトを効果的に使う
スローモーションやズームなどのエフェクトを随所で適切に使用することで、キルの瞬間をより印象的に演出できます。
また、めまぐるしくシーンが変わるため、わかりやすくトランジションを配置することで、視聴者に「シーン転換」が直感的に伝わります。
ただし、特にエフェクトの使いすぎは逆効果となる場合もあるので、バランスを意識するのがコツです。
1-3.フォートナイトのキル集を作成するならスマホorPC?
特にスマホからフォートナイトをプレイし、録画しているユーザーにとって気になるのが、編集はスマホとPCどちらで進めるべきかという疑問でしょう。
結論として、フォートナイトキル集作成の環境としては、スマホ録画を使用する場合でも、PCを基本とすることをおすすめします。
理由は以下の通りです。
・環境選択の理由1:高い処理能力
PCは一般的にスマホよりも高い処理能力を持ち、高解像度・高フレームレートの動画編集をスムーズに行えます。
一度だけキル集を作成したい場合は、時間と手間をかけてスマホアプリで編集していくことも可能ですが、日常的なゲーム動画編集環境という意味では、PCソフト一択と言えます。
・環境選択の理由2:作業効率の向上
大きな画面で細かい編集作業がしやすく、マウスやキーボードを使用することで精密な操作が可能です。
こちらも効率性を求める上で欠かせません。
また、Filmoraのように、PCソフトでも操作性や直感性が高い編集ソフトも登場しているため、一度PCソフトからの動画編集に挫折した経験があるという方も、ぜひトライしてみていただきたいところです。
・環境選択の理由3:豊富な機能
PC向けの動画編集ソフトは機能が充実しており、プロ級の編集が可能です。
例えば「スマホから実現するには、1時間以上かかってしまう演出がPC版では1分かからない。」と言うようなシチュエーションも決して珍しくありません。
もちろん動画編集アプリも進化はしていますが、現状ではまだまだPCソフト版の方が機能が豊富で性能も高いのが一般的です。
・環境選択の理由4:クラウド連携による柔軟な編集環境構築
Filmoraを含む一部のツールでは、PCソフト版に加えてクラウド連携できるスマホアプリ版、ブラウザ版も用意されています。
外出先でのアイデア出しや簡単な編集作業など、状況に応じて柔軟に作業を進められる点は大きな魅力です。
Part2.フォートナイトキル集作成【準備編】
フォートナイトのキル集を効率的に作成するためには、適切な準備とプレイ録画が不可欠です。具体的な編集方法の前に、まず本章では、必要な機材やソフトウェア、録画手順まで解説していきます。
2-1.必要な機材とスペック
キル集作成に必要な機材は、プレイ環境によって異なります。
まずは基本となる機材構成を確認しましょう。
基本となる機材構成
フォートナイトをプレイするデバイスによって、基本となる機材構成は異なります。
あなたに合った最低限の構成をここでチェックしておきましょう。
プレイ環境 |
必要な機材 |
用途・備考 |
PC |
推奨スペックのPC本体 |
ゲームプレイと編集作業 |
PS4/PS5 |
PC+キャプチャーボード |
ゲーム映像の取り込み |
Nintendo Switch |
PC+キャプチャーボード |
ゲーム映像の取り込み |
スマホ |
特になし |
特になし |
オプション機材
続いて、持っていると更に録画や編集が捗るオプションハードについてもチェックしておきましょう。
機材 |
用途 |
おすすめの場面 |
マイク |
実況・解説音声の録音 |
実況付きキル集作成時 |
Webカメラ |
顔出し配信・録画 |
表情も含めた演出時 |
外付けHDD |
データバックアップ |
大量の録画データ保存時 |
ただし、通常のフォートナイトゲーム動画では、Webカメラやマイク音声を動画に含めるのも一般的ですが、キル集の場合は、そういった要素は含めず、プレイ映像とBGMだけで構成するのが一般的です。
PC推奨スペック
フォートナイトを録画しながらプレイする場合、通常のプレイよりも更に高いスペックが必要となります。
必要最小限のスペックと、快適に録画・編集ができる推奨スペックは以下の通りです。
必要最小限のスペック
コンポーネント |
スペック |
備考 |
CPU |
Intel Core i5-7300U 3.5 GHz以上 |
AMD同等品も可 |
GPU |
GTX 960以上 |
AMD R9 280以上でも可 |
メモリ |
16 GB |
録画時の負荷に対応 |
ストレージ |
SSD 20GB以上 |
録画データ保存用 |
OS |
Windows 10 64ビット |
- |
快適な録画・編集向け推奨スペック
コンポーネント |
スペック |
備考 |
CPU |
Intel Core i7-8700以上 |
AMD Ryzen 7 3700x以上でも可 |
GPU |
RTX 3070以上 |
AMD RX 6700 XT以上でも可 |
メモリ |
32 GB |
編集作業も快適に |
ストレージ |
NVMe SSD 50GB以上 |
高速な読み書きが可能 |
OS |
Windows 10/11 64ビット |
- |
特にCPUとメモリの性能が、録画時の動作安定性に大きく影響します。
なお、グラフィックス設定や目標フレームレートによっては、さらに高いスペックが必要になる場合もあります。
まずは必要最小限のスペックから始め、作成するキル集の品質に応じてアップグレードを検討することをおすすめします。
キャプチャーボードの選び方
PS4/5やSwitchなどでフォートナイトをプレイする場合、PCからゲーム映像を録画する為のキャプチャーボードは必須です。
選ぶ際は以下の点に注意しましょう。
重要項目 |
推奨仕様 |
説明 |
解像度対応 |
1080p/60fps以上 |
高品質な録画に必要 |
遅延 |
可能な限り小さい |
プレイに影響を与えない |
接続方式 |
USB3.0以上 |
データ転送の安定性確保 |
また、パススルー機能が搭載されていればなお良しと言った所でしょう。
ただしこれらの機材に関しても、必ずしも全てを一度に揃える必要はありません。
まずは基本となる機材から始め、キル集作成の経験を積みながら、必要に応じて機材を追加していくことをおすすめします。
2-2.必要なソフトウェア
キル集作成に必要なソフトウェアは、主に動画編集ソフトと録画ソフトです。
今回使用する動画編集ソフト「Filmora(フィモーラ)」は、高度な動画編集に加え録画機能を兼ね備えたオールインワンソフトです。
録画からキル集作成まで一貫して作業できる点が特徴で、初心者の方にも扱いやすい設計となっています。
以下のソフトも人気があります。
ソフト種別 |
ソフト候補 |
用途 |
動画編集 |
PremierePro |
編集全般 |
録画専用 |
OBS Studio |
高度な録画設定 |
音声編集 |
Audacity |
必要に応じて使用 |
とはいえ、Filmoraの場合、高度な音声編集機能や豊富なAI機能も搭載されており、録画機能も積んだ良い所どりのソフトとなっているため、特別な事情がない限りは、Filmora一本体制で進めるのがおすすめです。
2-3.録画の最適な設定
高品質なキル集を作成するための録画設定は以下の通りです。
設定項目 |
推奨値 |
説明 |
解像度 |
1080p以上 |
4Kが理想的 |
フレームレート |
60fps |
滑らかな映像に |
ビットレート |
15-20Mbps |
画質と容量のバランス |
音声設定 |
システム音声のみ録音 |
キル集動画の場合はゲーム音声だけでOK |
特に、フレームレートに関しては重要で、フォートナイトのようにスピーディで細かい動きまで録画したい場合は、最低60fpsと覚えておきましょう。
また、このことから録画ソフトを選ぶ際に、フレームレートが指定できないものは不適切と言えます。
2-4.ゲームプレイの録画手順
具体的に、フォートナイトのプレイ映像を録画する手順を解説します。
Step1.録画ソフトの起動と設定
Filmoraを起動し、[新しいプロジェクト]を選択。
画面上部の[録画/録音]タブから[PC画面録画]を選択します。
Step2.録画範囲の設定
録画の設定画面が表示されたら、マイクとカメラはOFFに設定し、保存先とフレームレート(60fpsを推奨)を指定しましょう。
録画範囲はフォートナイトの場合、フルスクリーンを選択するとよいでしょう。
Step3.録画の開始
赤い丸の[録画開始]をクリックするか、設定したホットキーを押して録画を開始します。
Step4.録画データの保存
録画が終わったら、[録画停止]をクリックします。
すると、録画データは自動的にFilmoraのメディアライブラリに保存され、すぐに編集作業に移行できます。
このまま録画を繰り返しても良いですし、PC標準搭載の録画ツールやOBSやDemoCreatorなどを使って録画した映像をドラッグ&ドロップでFilmoraにインポートするのも有効な手段です。
以上の準備が整えば、次章で解説する本格的な編集作業に進むことができます。
機材やソフトの選定に迷った場合は、まずは手持ちの環境でトライアルし、必要に応じてアップグレードしていくことをおすすめします。
関連記事:キル集・モンタージュ動画作成におすすめの無料アプリとソフトtop8
Part3.フォートナイトキル集を作成しよう!
フォートナイトのキル集作成には、効率的な編集作業が不可欠です。
本章では先ほどから名前の挙がっているおすすめのオールインワン動画編集ソフトFilmora(フィモーラ)を活用して、Part1で紹介したコツを組み込んだ効率的な編集手順を解説していきます!
Step1.プロジェクト作成/インポート
16:9形式を選択して[新しいプロジェクト]をクリック。
[インポート]から録画したフォートナイトの動画素材をFilmoraに取り込みます。この際、BGMとして使用する音楽ファイルも一緒にインポートしておくと効率的です。※Filmora内で後からロイヤリティフリーのBGMをAI生成することも可能
Step2.キルシーン抽出/カット編集
ここで、タイムラインに動画を追加して、手動でキルシーンをカットしていってもOKですが、より効率的に進めるため「スマートシーンカット機能」を使っていきましょう。
インポートした動画素材を右クリックして、[スマートシーンカット]を選択。
[スタート]を選択して、動画を解析します。
検出されたシーンは個別に確認でき、必要に応じて手動での調整も可能です。
また、AIの分析中は[非表示]をクリックすれば、バックグラウンドで進行し、その間に他の作業を進める事も可能です。
シーン検出機能の分析が終わったら、表示されるフォルダーから、アイコンをクリックし、スマートシーンカットのウィンドウを表示しましょう。
上の画像では現在「人物シーン」が選択されていますが、「ハイライト」を選択しましょう。
シーン数横の矢印をクリックすると、検出されたシーンが順番に表示されるので、手動でシーンを微調整し、[シーンリスト]に[追加]していきましょう。
[すべて追加]すると、AIが選んだシーンを全て一括追加できます!
選び終えたら、[メインタイムラインで編集]をクリックして、タイムラインに追加します。
また手動でカット編集する場合でも事前に、動画を右クリックして[シーン検出機能]を使う事で動画の変わり目を自動で検出し、大幅な時短が可能です。
Step3.エフェクトとトランジションの追加
シーンの切り替わりやハイライトシーンに、適切なエフェクトを追加していきましょう!
[エフェクト]タブから、例えば以下の要素を追加して、[エフェクト]パネルから微調整しましょう。
・キル確定時:スローシャッター
・決定的瞬間:遅いズーム
また、[トランジション]タブに移動し、動画と動画のつなぎ目を短いシンプルな「ディゾルブ」「フェード」などで繋ぐことで、視聴者にシーン転換をわかりやすく伝える事が可能です。
ただし、キル集においては、エフェクトの使用は控えめにし、キルシーン自体の魅力を損なわないよう意識してください。
Step4.スマートBGMジェネレーター
Filmoraには上画像赤字で示した「AI音楽ジェネレーター」と、緑字で示した「スマートBGMジェネレーター」が搭載されています。
両機能の簡単な違いとしては
・AI音楽ジェネレーター:プロンプト(指示文)による指示が可能、雰囲気など細かく任意で設定しAI作曲/生成
・スマートBGMジェネレーター:タイムライン上の動画を自動解析して、雰囲気と長さがマッチしたBGMをAIが自動作曲/生成
というイメージで、どちらの機能で生成したBGMもロイヤリティフリーとなっています。
今回は、緑字の[スマートBGMジェネレーター]>[スタート]で、BGMをAI生成してみましょう。
動画全体の長さと、キル集の雰囲気にピッタリの動画がAI生成できました。
また、ロイヤリティフリーで著作権などの権利関係も安心です!
Step5.サムネイル作成/エクスポート
最後に以下の項目を確認し、エクスポートを行います。
・音量バランス(BGMとゲーム音の調整)
・カラーグレーディング(全体の色調整)
・解像度とフレームレート(1080p以上/60fps推奨)
画面右上の[エクスポート]をクリックし、用途に応じた形式で書き出しを行えば完成です。
この際、サムネイル部分の[編集]をクリックすれば、AIを活用してハイクオリティなサムネイルが簡単に生成できる「AIサムネイルエディター」も使用できます。
また、エクスポート内の[ソーシャルメディア]タブから、直接YouTubeチャンネルやTikTokへのアップロードも可能となっています。
ぜひ活用して効率的なアカウント運営に役立ててください!
Part4.フォートナイトのキル集に関するよくある質問
本章では特に多く寄せられる疑問とその回答について、紹介していきます。
特に多くの方が気になる著作権についてや、よくある編集ミスについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
質問1.キル集作成にかかる時間はどのくらい?
例えば、3分程度のキル集を作成する場合、通常以下の時間が必要です。
・素材収集:2-3時間程度
ゲームプレイと録画、素材の選定時間を含む
・編集作業:3-4時間程度
基本的な編集作業からエフェクト追加、音楽との同期まで
ただし本記事で紹介したFilmoraなど、AI機能とテンプレートを活用すれば、特にカット編集やシーン選択の時間を大幅に短縮できるでしょう。
質問2.キル集の音楽はどう選べばいい?
キル集用の音楽選びで重要なのは、著作権と曲調です。
・著作権への対応
著作権フリー音楽を使用するのが安全です。
ただし、著作権フリー音楽を使用する際は
- 商用利用も可能か
- クレジット表記の有無
など、必ず利用規約を確認して、後からトラブルにならないよう注意してください。
気になる方はFilmoraに搭載されているBGM生成機能「スマートBGMジェネレーター」や「AI音楽ジェネレーター」などを使用して、オリジナルBGMを使用しましょう。
これらの機能で生成したBGMはロイヤリティフリーで、クレジット表記が必要なく、商用利用も可能。動画の雰囲気に合わせた曲調で生成可能です。
・適した曲調
フォートナイトのBGMには、EDMやヒップホップなど、テンポが良く盛り上がりのある曲が適しています。
質問3.キル集の理想的な長さは?
YouTubeで公開を想定する場合、3-5分程度が最適とされています。
・3分以内:視聴者の集中力が持続し、最後まで見てもらいやすい
・5分以上:インパクトのあるシーンが分散し、視聴者の興味が低下する可能性が高い
また、InstagramやYouTubeショートなどで、ショート動画として公開したい場合は、1分以内の動画に編集しましょう。
質問4.キル集でよくある編集ミスは?
初心者がよく陥る編集ミスには以下のようなものがあります。
・過剰なエフェクト
派手なエフェクトを使いすぎると、かえって見づらい動画になってしまいます。
・音量バランスの悪さ
BGMが大きすぎてゲーム音が聞こえない、などの問題が発生します。
・冗長な場面
移動シーンなど、不要な部分が長すぎると視聴者が飽きてしまいます。
質問5.キル集は収益化できる?
キル集動画の収益化は可能ですが、以下の点に注意が必要です。
・著作権への配慮
BGMや、ゲームごとの実況動画に対する取り扱いなどには十分な注意が必要です。
ちなみに、フォートナイトを運営しているEpic Gamesが公開している「ファンコンテンツに関するポリシー」によると
1.4 ファンコンテンツには営利的(つまり、金銭的)な目的があってはなりません。この規則の例外として、個々のファンは、本ポリシーのその他の要件を満たしていればウェブ動画(YouTubeなど)の広告収益を得ることができます。
とあり、YouTubeなどのウェブ動画から広告収益を得ることが、例外的に認められていると読み解けます。
・独自性の追求
類似したコンテンツが多いため、編集技術や演出で差別化を図る必要があります。
・継続的な投稿
安定した収益を得るには、定期的な動画投稿が重要です。
まとめ:フォートナイトのキル集で注目を集めよう!
本記事では、フォートナイトのキル集作成について、その基礎知識から具体的な効率的作成方法、疑問と回答など網羅的に解説してきました。
キル集作成の基本となるハードウェアやソフトウェアの準備から、おすすめの動画編集ツール「Filmora」を使用した実践的な編集テクニックまで、順を追って進むことで、全体像がしっかり理解できたのではないでしょうか?
キル集作成は、ゲームプレイの腕前を披露するだけでなく、動画編集のスキルも磨くことができ、応用の利く素晴らしい趣味です。
本記事で紹介した手順やテクニックを参考に、ぜひあなたならではのオリジナリティあふれるキル集作成に挑戦してみてくださいね!
また、作成したキル集は、SNSやYouTubeなどで共有することで、他のプレイヤーとの交流(一部辛辣なコメントもありますが、、、)も深められます。
キル集作成を通じて、フォートナイトの新たな楽しみ方を見つけましょう!
サポート
製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。 >>
役に立ちましたか?コメントしましょう!