料理系YouTube動画の撮影におすすめなカメラ5選
今やYouTubeの人気ジャンルの一つ、料理系動画。オリジナルレシピを見栄え良く、そしてエンターテインメント性の高い動画を作成することができれば人気のクッキングチャンネルをプロデュースすることができます。料理系の動画を撮影するときに必須となるのが、撮影機材。ほとんどの場合1人で撮影をするわけですから、セルフ撮影に向く機種を選んでおくことが大事ですね。多くの視聴者を獲得し、また繰り返し見たいと思わせる動画作りはカメラの性能に大きく左右されるといっても過言ではありません。
今回は多種多様なカメラの中でも、特にYoutube動画におすすめしたいカメラ5選をご紹介します。
料理動画撮影用に使えるカメラ5選
まずは、youtube動画を撮影するときに使うカメラとしておすすめのカメラがありますので、ぜひ一度使ってみてください。
No1.:リコーCX3・CX4
リコーCX3・CX4はお手軽価格で撮影がしやすいので、Youtube用の料理動画を撮影するのには最適なカメラです。画素数は1000万画素となっていて、見ごたえのある動画を撮影するには十分な画素数です。クッキング動画に特に使えるのが工学ズームが10.7倍と、かなり近いズームにも耐えられるのがうれしいポイント。3インチの液晶画面がついており、最初に撮影前の撮影場所を決めるのに役に立ちます。
No.2:オリンパス・ペン Lite E-PL
1秒間に高速連射も出来るので、コマ送り動画を編集して作成するときにも役に立ちます。逆光補正力にも長けていて、逆光撮影をするときでも問題なく求める映像を確保することが出来ます。3インチの液晶モニターがついており、可動式となっているので便利です。
No.3:PanasonicのGF2
1210万画素数を誇るカメラで撮影をすることが出来ます。動画モードの場合は、1920×1080ピクセルのフルHDで撮影をすることが出来るので、初心者が扱いやすい高性能カメラです。
No.4:iPhone
初期投資をできるだけ抑えたいという方は、手持ちのiPhoneを活用してください。iPhoneは十分な画素数がありパノラマ撮影をすることが出来るので、料理動画を撮影をするのに十分な機能が備わっています。iPhoneならではのアプリなども用意されていて、料理動画を撮影する上で1ランク上の動画を撮影することが出来ます。Appleの料理をおいしく出来るアプリを活用できることも、カメラにはない魅力ですね。特におすすめは、HDフードカメラアプリ。撮影時に、光の加減を細かく調整することが出来るので、見る人に思わず食べてみたいと思わせるしずる感あふれる動画を作成することができます。
No.5:スマホ撮影
iPhoneと比べると多少画質は劣りますがその他のスマホで撮影をしたときでも、きれいでおいしそうな動画作成を行うことが出来ます。iPhoneと同じく、アプリを活用して料理動画の魅力を最大限に引き出しましょう。カメラと比べて手軽に行うことができるスマホ撮影ですが、料理をしながら長時間かまえていると手も疲れてきて画面がブレてしまうこともありますので、自撮り棒を短くして撮影するとうまく画面を安定させることができます。また完成した料理は、横からだけでなく真上から撮影するとよりクォリティーの高い動画を作成することができます。
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優秀動画編集ソフトを活用
初心者でも使いやすい直感的なインターフェースが特長の「Filmora(フィモーラ)」 は、クッキング動画の編集がはじめてという方にもぜひおすすめしたい動画編集ソフトです。
また内蔵の音楽やエフェクト以外にも、Filmoraの素材サイト、Filmstock(フィルムストック)には種類豊富なエフェクトがそろっており、いつでも素材を買い足してオシャレな動画を演出することができます。編集画が終わったら、直接YouTubeにアップロードできるのも便利ですね。
ぜひカメラと動画編集ソフトの2つを駆使して、人気クッキング動画を作成してください。
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