かっこいいMV風に編集できる優れた編集ソフト4選おすすめ!
Aug 26, 2024 • カテゴリ: 動画編集の基本とコツ
かっこいいMVを自分で作ってみたいと思ったことはありませんか?非常に難しい知識や技術がなければ作れないと感じている人はたくさんいますが、実は簡単に自作MVを作るテクニックがあります。それはMV風動画を作成できる優秀なソフトを使用することです。ソフトを利用すれば誰でも簡単にかっこいいMVを作れるかもしれません。是非チャレンジしてみてください。今回は初心者でも使いやすいソフトから、プロも愛用している本格的なものまでMVを作りやすい4つのソフトを紹介します。
自作MVを作るならコレ!最強動画編集ソフト4選
1つ目:Wondershare 「Filmora(旧名:動画編集プロ)」
本格的な機能が備わっているにも関わらず、初心者でも利用しやすいのはWondershare 「Filmora(旧名:動画編集プロ)」です。
作業スペースとタイムラインが上下に分かれた画面構成で、ほとんどの操作をワンクリックで済ませることができます。Wondershare 「Filmora(旧名:動画編集プロ)」は数々のエフェクトを販売していることが特徴です。
エフェクトを利用すれば簡単にクオリティの高いMVを作ることができます。特に「SFコレクション」は近未来的なデザインに仕上がっているため、スタイリッシュなMVを作りやすいエフェクトです。その他にも季節やイベントをモチーフにしたエフェクトが用意されているので、MV以外でも活用しやすいアプリとなっています。
エフェクトサイバーパンク風テキストアニメーションの作り方と活用法|Wondershare Filmora
2つ目:『Aviutl』
『Aviutl』はMVを作れるアプリとしては非常に有名です。YouTubeなどで多くのユーザーが自作MVをアップしています。
動画や画像だけではなく図形を組み込むことができ、さまざまなエフェクトが備わっています。プレビュー画面・タイムライン・作業スペースの3つにウィンドウが分かれていることが特徴です。プレビュー画面ではどのような動画ができているのかチェックでき、タイムラインは再生する素材の順番などを変更します。作業スペースが主に操作する場所となり、画像の大きさ・スピード・エフェクトなどを設定することになります。
3つ目:『Windowsムービーメーカー』
初心者向きの動画編集ソフトは『Windowsムービーメーカー』です。MicrosoftのWordやPowerPointが動画編集に特化したバージョンと考えれば分かりやすいでしょう。
それほど難しい機能は備わっていないので、多くの初心者が利用しています。パラパラ漫画のように静止画を1枚ずつ作成して繋げることでMVのようになります。手間はかかりますが、ソフトの操作は難しくありません。読み込んだ静止画と音楽に合わせてテキストを入力します。テキストにフェードアウトやカットインなどのエフェクトを付けることでMVのような印象を与えます。地道な作業を繰り返していけばMVの完成です。パソコン操作に自信はないが、絵を描くことや地道な作業が得意な人に向いています。
4つ目:『Adobe After Effects』
プロも愛用している超本格的ソフトは『Adobe After Effects』です。
レイヤーを無数に作ることができ、YouTubeやニコニコ動画でも多用されています。プロが愛用しているので、機能性は抜群です。そのため初心者に扱うのは難しいかもしれません。
初級編と中級編のソフトで編集作業に慣れてから、活用してみましょう。PhotoshopやIllustratorの素材を使えることが特徴です。PhotoshopとIllustratorもプロが使用しているソフトの一種で、クオリティの高い素材を作ることができます。エフェクトの量も非常に多く、こだわった作品にまとめることが可能です。
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まとめ
MVを作る時に優秀なソフトを使用すれば、難しい作業を簡略化してくれます。多少の知識が必要なソフトもありますが、慣れてくれば問題ありません。最初に紹介したWondershare 「Filmora(旧名:動画編集プロ)」に関しては、知識がなくてもかっこいいMV風動画が作成しやすいので是非試してみてください。
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