4K動画の編集・出力にも対応!動画編集ソフトのご紹介

現在、様々な動画編集ソフトが出回っていますが、無料で利用できるものも多く出されています。但し、操作性や機能面においては、不満が残る面が少なくありません。一方、動画編集ソフトのWondershare「Filmora（旧名：動画編集プロ）」は、リーズナブルな価格でありながら、充実した機能が豊富に備わっています。操作性にも優れており、初心者でも思いのままに動画を編集することが出来ます。何より、エフェクトのバリエーションが豊か、幅広シーンまで対応しています。それでは、4K動画の編集・出力にも対応しているソフトWondershare 「Filmora（旧名：動画編集プロ）」を紹介します。

4K動画を編集できるソフト「Filmora（旧名：動画編集プロ）」について紹介

高画質の動画をそのままに

動画編集ソフト「Filmora（旧名：動画編集プロ）」の大きな特徴としては、先ず、4Kの解像度で撮影された動画が編集できます。不要部分の削除は勿論、複数の動画への分割、そして高品質な結合等、画質の品質を保ったままの編集が可能です。また、編集中の動画を逆再生する事で、残したい部分の編集や削りたい分の選択なども自由に行えます。再生速度は10倍速まで対応しており、編集効率がアップできます。その他、コマ抜きやスローモーション再生、そしてピンポイントでのシーンを抽出が出来きるのもメリットです。

さらに、動画のホワイトバランスと明るさ、及び彩度やコントラストに関しても自由に調整が行えます。加えて、動画上のノイズなどが自動で補正されるので便利です。「Filmora（旧名：動画編集プロ）」は、アーティスティック動画を編集する機能が色々と搭載されており、一つが白黒映画風やセピア調にエフェクトをかける機能です。最近撮ったシーンでも、アーティスティックな風景や場面に変えられます。さらに、動画内の特定のシーンを透明化する事もでき、別の場面挿入する事も可能です。加えて、当編集ソフトでは、タイトルやテキストを場面内に自由に入れられ、映画のような字幕にアレンジする事もできます。

豊富に揃ったテンプレート

動画編集ソフト「Filmora（旧名：動画編集プロ）」では、テキストのサイズとフォント、そして文字の色の種類を自由に選ぶことができます。アニメーション機能も搭載されており、テキストがシーンに応じて動いたり切り替わったりします。動画ファイルを保存する時には、シーンの一部をプレビュー画像に設定でき、ファイル検索の利便性が高まります。また、オーディオ編集では、ビデオクリップからオーディオ部分だけを抜き出すことができ、独自な編集を施すことが可能となります。動画編集の際には、後からナレーションを入れられるので、さらに充実した映像にすることができると言えます。

それ以外にも、「Filmora（旧名：動画編集プロ）」の機能としては、撮影時手ブレ補正やボカシ機能等が備わっています。「Filmora（旧名：動画編集プロ）」には、エフェクトのテンプレートが豊富に用意されており、公式サイトで追加することが出来ます。卒業や旅行用のテンプレートをはじめ、クリスマスやバレンタインなどのイベント用テンプレート、そして海や雪山などの自然シーンに合わせたオシャレなテンプレートが色々揃っています。さらに、本格的な映像を演出できるテンプレートもあり、アクション映画のようなレーザー光線や爆発、そして銃撃シーンなどが演出できます。また、「Filmora（旧名：動画編集プロ）」ジオメトリックコレクションは、大胆で美しい幾何学模様をモチーフにしたテンプレートで、動画をスタイリッシュに演出することが出来ます。「Filmora（旧名：動画編集プロ）」のエフェクトテンプレートでは、随時コンテンツが追加されており、作りたいシーンに合わせて自由に選べられるようになっています。

高画質で動画ファイルを出力

最後に出力形式についてですが、「Filmora（旧名：動画編集プロ）」で編集された動画ファイルの出力形式は、様々なタイプから選択することが出来ます。WMVやMP4をはじめAVIやMOV、FLVからGIFまで殆どの動画形式に対応しています。また保存の際には、詳細設定により画質のレベルも3段階から選べます。同時に、解像度やビットレートの設定が可能です。 もちろん、4Kの解像度で動画を保存することができます。