YouTubeライブの配信のやり方
- Part 1. YouTube Liveとは
- Part 2. YouTube Live配信を始める前の下準備
- Part 3. YouTube Liveで配信するための手順
- Part 4. YouTube Liveを開始する方法と注意するポイント
- Part 5. YouTube Liveの動画を保存するなら「Wondershare DemoCreator」が最適
Part 1.YouTube Liveとは
YouTubeは基本的には事前に撮影した映像に手を加えてからアップロードするサイトという位置づけですが、一方のYouTubeライブは映像をリアルタイムに配信できるサービスとなっています。2011年より一部のチャンネルのみで提供が開始された後、2017年からはすべてのユーザーが無条件でライブストリーミングができるようになりました。YouTubeライブ配信方法も確立されているので、手順を踏めば初心者でも簡単に生中継ができます。
Part 2.YouTube Live配信を始める前の下準備
YouTubeライブやり方ですが、下準備としてまずはYouTubeのチャンネルを作成する必要があります。そのためにはGoogleアカウントを作ってログインしなければいけません。Googleアカウントはメールアドレスさえあれば簡単に作成できます。YouTubeにログインしたら、「再生リストの作成」といったコマンドを選択します。するとチャンネル作成ページへと移行するので、画面の指示通りに操作してチャンネルを作成してください。また、自分の顔などを配信したい場合はウェブカメラ、音声を入れたい場合はマイクがそれぞれ必要になります。
Part 3.YouTube Liveで配信するための手順
下準備ができたのでYouTubeライブ配信やり方の本筋を解説していきます。下記の手順を参考にしてください。
Step1.ライブストリーミングを有効化する
YouTubeのチャンネル設定ページからアカウントの確認を行います。電話番号を登録すると確認コードが送信されるので、それを入力すればアカウントの認証が完了します。続いてライブストリーミング欄の「始める」をクリックしましょう。これでライブストリーミングが有効化され、YouTube Liveで配信が可能となりました。
Step2.配信ソフトを導入して設定する
YouTube Liveで最も多くのユーザーに利用されているのが無料配信ツールのOBSです。公式サイトよりダウンロード後、設定を行います。まずYouTubeのライブストリーミング欄にある「エンコーダの設定」に記載されているストリームキーをコピーしてください。このキーをOBSの「ストリームキー」に貼り付けます。次に配信する映像ソースを選択します。ウェブカメラやマイクを接続していれば、それらを忘れずに登録しておきましょう。これで配信に映像や音声を載せることができるようになります。
Part 4.YouTube Liveを開始する方法と注意するポイント
OBSの「配信開始」をクリックすればライブ中継が始まります。YouTubeチャンネルのライブストリーミング欄から自分の配信が正常に行えているかを確認できます。「基本情報」ではライブのタイトルや説明文を入力したり、カテゴリを選択できます。記入欄をしっかり埋めておけば、ターゲットとしている視聴者層に見てもらえる確率が高まります。
Part 5.YouTube Liveの動画を保存するなら「Wondershare DemoCreator」が最適
ライブストリーミング動画を保存する場合、最も適しているのが「Wondershare DemoCreator」です。パソコンとウェブカメラの映像を同時に録画できたり、カーソルやワイプ画面などを挿入した上で保存することもできます。画質や音質を高品質に保ったまま、あらゆる形式のファイルで出力ができるため、様々な環境で視聴可能な録画を残すことができるのです。無料体験版が使用できる点も大きな魅力です。
YouTube Liveやり方は意外と簡単で、誰でも手軽に高画質な映像や音声を世界へ発信することができるサービスです。ウェブカメラやマイク以外は、お金が掛かることもありません。Wondershare DemoCreatorを使えば保存が難しいYouTube Liveの動画もローカルへダウンロードできるので、利便性が大きく向上するでしょう。
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