絵文字を作成しましょう！絵文字作成アプリランキング5選

メールやチャットツールで家族や友人とやりとりを交わす上で、テキストのみの文章では感情が伝わりにくく、無味乾燥な文章という印象を相手に与えてしまいます。そのような場合に重宝するのが絵文字です。絵文字を使いこなすことで、喜怒哀楽の表現が容易になります。今回は、絵文字を作成できるアプリをいくつか紹介していきます。

   

1.おすすめの絵文字作成アプリ5選

★絵文字メーカー-あなたの絵文字,ステッカー,スマイリーを作成する

アプリを開くと絵文字作成画面が出現します。作成画面は縦軸と横軸で構成されており、縦軸で反転・レイヤーの重ねがけ・ぼかし等の加工ができます。横軸で絵文字のパーツを増やしていくことが可能で、カメラアイコンをタップするとフォルダ内の画像や現在撮影した写真を使って絵文字を作成することができます。作成した絵文字はラインやGmail等で共有が可能です。

★顔文字&絵文字メーカー:無料でかわいい絵文字が作れるアプリ

アプリを開くと、New Emoji/Popular/Stitch Emojis/My Emojis/Accessories Emojisの5つのタブが出現します。Popularでは文字通り人気のある絵文字をダウンロードできます。My Emojisではこれまで作成した絵文字を確認できます。Accessories Emojisではハロウィンや絵画風といったいくつかのテーマに沿った絵文字テンプレートのダウンロードが可能です。新しく絵文字を作成する場合はNew EmojiかStitch Emojisを使用します。New EmojiではGIF化した絵文字を作成することもできます。Stitch Emojisでは作成した絵文字に更に背景やテキストを合成してスタンプ風にすることが可能です。

★LINE Creators Studio

ライン公式がリリースしているスタンプ作成アプリです。ラインでログイン・認証すると、スタンプ作成画面に遷移します。フォルダ内の画像を使うか、カメラで写真を撮るか、自分でイラストを描くの3択の中から、自分に当てはまる選択肢を選びます。それぞれの選択肢で切り抜きやステッカーの合成、色調補整等の加工ができます。

   

★Emoji editor Strikers,EmojiSet clear Emojis

4つのタブの内、Create new emojiまたはCreate pics emojiで絵文字を作成します。pics emojiでは写真やフォルダの画像と絵文字を合成できます。new emojiの作成画面の上部のアイコンは、左からテキスト/絵文字がランダムで出現/リスタート/保存を表しています。広告の回数が比較的少ないのが長所です。

★Emoji Maker-Make New Emoji!

最初に紹介した絵文字メーカーは縦画面操作ですが、Emoji Makerは横画面操作となります。他のアプリと異なり、丸い顔から派生した絵文字だけでなく、リアリティのある男性や女性の絵文字を作成することができます。配置したパーツの拡大/縮小に慣れるまで時間がかかるかもしれません。 LINE Creators Studio以外のアプリは海外製で、説明が英語表記であるという点に注意してください。

2.動画でも絵文字を活用しよう

上記のアプリを利用するとオリジナルの絵文字を作成することができて、文章も個性が出るようになります。同様に、動画に絵文字を追加して、個性溢れる動画を編集してみませんか？動画編集ソフトWondershare Filmoraなら簡単に行うことができます。

   

まず、Filmoraを起動し、タイムライン上に任意の動画をドラッグアンドドロップします。
次に、動画をダブルクリックし「モーショントラック」を選択します。モーショントラックのボックス内に「エレメント」タブの絵文字をドラッグアンドドロップし、モーショントラックメニューで動きを追跡するオブジェクトを選択すると、動画内で絵文字が動くようになります。
絵文字が物足りないと感じる方には、Filmstockを利用することを推奨します。著作権フリーで絵文字だけでなくオーディオや画像、エフェクトが利用できて、その種類も豊富です。ぜひFilmstockを利用して素敵な動画を編集してみてください。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか？今回は、絵文字を作成できるアプリについて紹介しました。紹介したアプリはいずれも無料ですが、その代わり広告量も多い場合があるので、鬱陶しいと感じるのであれば課金してください。