モーショングラフィックスを作成できる無料アプリおススメ5選

モーショングラフィックスって何？

近年、動画やテレビなどの演出に使用されているモーショングラフィックスですが、ではモーショングラフィックスって何？と知らない人もいると思います。

簡単に説明すると文字や写真などに、動きと音を加えて魅力的な映像にしたものです。その、モーショングラフィックスを簡単に作成可能なアプリがあります。
今回は、誰でも簡単にモーショングラフィックスが作成出来る無料アプリを5つ紹介したいと思います。

目次： 　　　　　 　Part1.私がお勧めするモーショングラフィックスを作成するアプリ5選 　　　　　 　Part2.モーショングラフィックスが簡単に作成出来る動画編集ソフト「Filmora」 　　　　　 　Part3.スマートフォン一つで何でも出来る時代

Part1.私がお勧めするモーショングラフィックスを作成するアプリ5選

アプリ1. Alight Motion

このアプリの特徴は、スマートフォン一つでプロ並みのアニメーション及びモーショングラフィックが作成出来ます。

画質も高画質で、基本的なモーションの作成機能が全部入っており、定期的にエフェクトを配信してくれるので、このアプリがあれば簡単にモーショングラフィックを作成可能なので、おすすめです。

アプリ2. Videoleap

このアプリの特徴は、映画のような映像や、SNS用の動画が簡単に作成出来ます。

予め撮影しておいた映像を取り込んで、後はタップをしながらエフェクトを選択するだけで、オシャレなモーショングラフィックスを作成する事が可能です。
映像制作のプロの方からアマチュアの方まで簡単に作成が可能な、高性能モーショングラフィックス作成アプリです。

アプリ3. Pixaloop

このアプリの特徴は、髪の毛から風景や衣服などの写真のどんなものでもアニメーション化出来ます。また、動きを制御する事が可能なシネマグラフと呼ばれるフォトアニメーションも作成可能です。

さらに、モーショングラフィックスの種類が多い為、実写に動きをつけたものが含まれる為、立派なモーショングラフィックスが作成出来ます。操作も簡単なのでおススメです。

アプリ4. iMovie

このアプリの特徴は、MacやiPhoneに標準インストールされている、iOS用のアプリです。

直感的な操作が出来、動画を初めて制作する人も使いやすくなっています。また、綺麗なグラフィックスの予告編テンプレートが14種類も用意されている為、映画の予告編のような、モーショングラフィックスが作成出来ます。
4Kにも対応しており、出来上がりの作品の画質は凄く綺麗に仕上がります。Macに読み込んで、PC上で仕上げをする事も可能です。iPhoneやMacを使用している人にはかなりおススメです。

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アプリ5. FlapaClip：プロ＆初心者向けのアニメ制作

このアプリの特徴は、自分で描いた絵をそのままアニメgifに変える事が出来たり、動画としてロストスコープビデオを作成出来たりと、動画作成のプロ仕様のアニメーションが作成可能です。

また、個性の強いキャラクターや可愛いキャラクターのモーショングラフィックスの作成が可能です。誰でも簡単にコマ送りアニメが作成可能な優秀なアプリです。

関連記事：Filmoraで簡単にストップモーションアニメを作成方法 >>

以上、5種類の無料アプリを紹介しました。今やスマートフォン一つでモーショングラフィックスが作成出来るようになりました。しかし、優秀なアプリが故、少々物足りなさや使いづらさがあると思います。そこで私がおすすめするソフトがあります。それが動画編集ソフト「Wondershare Filmora」です。

Part2.モーショングラフィックスが簡単に作成出来る動画編集ソフト「Filmora」

この動画編集ソフトの特徴は、モーション(動作)グラフィックス(図形など)などを作成するアプリと同じように、初心者でも簡単に操作が可能です。
また、Wondershare社のエフェクトストア「Filmstock」で、Blockbusterのエフェクトプラグインをインストールすると、ダイナミックなシーンのモーショングラフィックが簡単に作成可能です。

　　

スマートフォンで作成するのと違い、PCで作成するので画面も見やすく操作しやすいのもこのソフトの特徴です。色々なモーションが作成出来、美しいグラフィックも多彩にあるので、アプリより繊細なモーショングラフィックスが簡単に作成可能です。プロの編集者も納得する内容で値段も安価なので、気になる方は是非Filmoraを使用してみてください。

Part3.スマートフォン一つで何でも出来る時代

今や、スマートフォン一つでモーショングラフィックスも画面をタッチして作成出来る時代になりました。それぞれのアプリにより、特徴も様々で、色々な雰囲気のモーショングラフィックスが作成出来るようになりました。

ただ、私が思う所はアプリで出来る事をもっと色々な視点で動画を編集出来る動画編集ソフトはまだまだ進化していくと同時にアプリも進化していくのだと思いました。加速していくデジタル時代で、日本はどこまで世界に近づく事が出来るか今後が楽しみです。