iPhoneで撮影した縦向き動画の編集に役立つおすすめのアプリ5選

お使いのiPhoneに保存してある動画や画像としてはどのようなものがありますか。思い出の場面や大切な瞬間・子供達の成長記録・ペットの愛くるしい姿など様々なものが保存されていると思います。そのような縦向きの動画を編集してみたいと思いませんか。しかし『動画編集ってなんだか難しそう…』と思っていた人も、今ではiPhoneを使って縦向き動画編集アプリで簡単にオシャレな動画編集ができるようになりました。そこで、保存してある動画やこれから撮影をする動画もオリジナルに編集してアッとみんなに注目されるようにしてみたらどうでしょうか。

• Part1. iPhoneで撮影した縦向き動画を編集できるアプリおすすめ5選
• Part2. iPhoneの縦動画を縦のまま編集できるソフトWondershare Filmora

Part1. iPhoneで撮影した縦向き動画を編集できるアプリおすすめ5選

今ではアプリでも動画を編集できるようになりました。そこで、iPhoneで撮影した動画を縦画面のままで編集できるおすすめアプリを5つ紹介します。

縦向き動画編集アプリ1:「Clips」

撮影した動画に文字スタンプやテキスト入力の機能があるApple社のiPhoneとiPadのための無料のアプリです。『長押しで録画』と書かれてある赤いボタンをクリックすると、オリジナルの動画を作成できます。音楽の追加としては、マイミュージックなどからBGMを作成することが可能です。

縦向き動画編集アプリ2:「Magisto」

写真と動画を組み合わせて1つのストーリーのある動画を作成できます。プラスボタンから『ムービーを作る』をタップすることで、季節やアドベンチャースポーツといった編集スタイルを決めていくことができます。そしてサウンドトラックからテーマに合わせた音楽を選択すれば簡単にオリジナルな動画として保存できます。

縦向き動画編集アプリ3:「iMovie」

iPhoneやiPadを使用して動画編集ができるアプリです。App Storeから入手できます。プロジェクトタブから『プロジェクトを作成』をタップすれば、音楽や写真を取り込んだ『ムービー』と『予告編』の2種類の動画を作成することができます。特に『予告編』はいくつかのテンプレートを使用し作成しますので、編集作業が初めての人でも簡単にすばらしいPV（プロモーション　ビデオ）を作成することができます。

縦向き動画編集アプリ4:「FilmStory」

iPhoneに保存してある思い出の動画や、イベント等の動画を簡単に加工できます。まずは、作成する動画を『横向き』、『縦向き』、『正方形』の3種類から選択します。動画に字幕を付けることもできます。また、音楽タブを押すとiPhoneに入っている曲を動画に入れ込むこともできます。さらに、作成した動画をプレビューで仕上がりを確認できます。

縦向き動画編集アプリ5:「Quik」

Quikを使用すると、スタイリッシュな動画を簡単かつ迅速に作成できます。ACTION、Dandy、SLICEなど豊富なテンプレートが特徴です。動画のスタイルは、選択したテンプレートと音楽によって大きく異なるため、さまざまなテンプレートを試してみてください。

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Part2. iPhoneの縦動画を縦のまま編集できるソフトWondershare Filmora

欧米がメインになりますが、およそ500万人以上の人々から愛用されているソフトです。Wondershare社製品のWondershare Filmoraは、動画編集はとても難しいと思っている人、パソコンの操作に不安を持っている初心者の方でも簡単に扱える動画編集ソフトです。多くの人が、使用している実績からも安心・安全なソフトと言えます。

多種多様な素材

Wondershare Filmoraには、綺麗にまとまっている操作画面、多種な独自デザインのモーションエレメントやモーションテキスト、オーバレイや音楽を取り揃えています。

縦動画を編集できる

さらに、iPhoneで撮影した縦動画を縦のまま編集できる機能もついています。この機能を使ってユーチューブやフェイスブックにサインインすれば、簡単にアップすることもできます。このソフトで編集した動画をアップすれば、きっと閲覧数も多くなること間違いはないと思います。

なお、このソフトでは簡単編集モードと高度編集モードが選択できます。まずは簡単編集モードを使うと、名前のように簡単に編集できます。お使いのパソコンのOSがWindowsでもMacでもどちらにも対応したソフトを用意していますので、ご安心してご利用できます。まずは、無料体験版ダウンロードして使い勝手や様々な機能を堪能していただいてから、製品版を購入していただければと思います。無料版と製品版との大きな違いとして無料版は、ウォーターマークが編集した画面に現れる点で、他の機能には差はありません。

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まとめ

今や動画撮影するとしたら、アイテムとしてビデオカメラからスマホやiPhoneでとなっています。いつも持ち歩いているのでとっさの場合でも撮影できますし、画像も年々発売されている機器は目を見張るように進化してきています。 動画撮影も手軽になりましたが、その動画を編集する方法もスマホやiPhoneから簡単にできるアプリが今では沢山開発されるようになりました。iPhoneは元々電話を携帯するアイテムでしたが現在では、様々なことができるようになって私達にとって無くてはならない存在になりました。