youtubeクリエイターツールが表示されない時の有効対応方法
Dec 28, 2020 • カテゴリ: Youtube動画編集
1. アップデートによって
サービスやライブ配信などにおいて、機能をアップデートするとしばしば「前の方が良かった」や、「アップデート前に戻して欲しい」という意見を目にします。 それは、サービスの運営やシステム担当者にとっては耳の痛い声でしょう。 You Tubeではシステムのアップデートにより、クリエイターツールが非表示になったという意見があります。 そんな時ユーザーは、どの様に対応すれば良いのでしょうか。
2. You Tubeクリエイターツールが表示されない時の対応法を紹介
youtubeでクリエイターツールが表示されない時に、試して欲しい対応法を紹介します。
【自身のYou Tubeアカウントにログイン】
You Tubeを開きアイコンをクリックして、ログイン情報を入力でログインします。続いては、右上のアイコンをクリックすると画面表示がクリエイターツールか、You Tube Studio(ベータ版)の2パターンになっています。
【クリエイターツールへの戻し方】
まず画面表示がクリエイターツールの場合は、そのままクリックするだけです。次にYou Tube Studio(ベータ版)の場合は、表示をクリックして管理画面へ進みます。 その後、画面左下に表示されている「従来のクリエイターツール」をクリックします。 その際に、フィードバックを求められた場合はチェックボックスの選択をせずに、右下のスキップをクリックします。 この作業で、youtubeで使い慣れたクリエイターツールが表示されない状態を直す事が出来ました。
【再度You Tubeスタジオ(ベータ版)に戻す】
クリエイターツールの画面に一覧表示された中から、You Tubeスタジオ(ベータ版)をクリックするだけです。 これで、クリエイターツールとYou Tubeスタジオ(ベータ版)を自由に選択する事が出来ます。
【You Tubeスタジオ】
ベータ版ということで、正直使いにくいというユーザーの意見を目にします。You Tubeとしては、ユーザーの意見を参考によりよく改修してくれるでしょう。 ここからは、使いやすさと高度な編集機能で多くのユーザーから支持される動画編集ソフトを紹介します。
Wondershare社の動画編集ソフト Filmora9
現在数多く市販されている動画編集ソフトの中でも、高度な編集機能と独自の使いやすさでユーザーから支持を集めるのはWondershare社の「Filmora9」です。
【簡潔な操作画面】
動画編集を実行する画面は、どこに何のメニューが配置されているか一目瞭然です。また、編集項目の適用はマウスの操作のみで可能です。 その為、動画編集が初心者の方でも迷うことなく扱うことが出来ます。
【タイムラインへトラックを自由に追加】
思い描いた編集を実現する為に、好きなだけタイムラインへトラックを追加したいと考えます。 それが、編集メニューを100件まで追加できるFilmora9なら実現出来ます。あなたが思い描いた通りに、メディア素材を使って下さい。
【編集素材を数多く用意】
テキスト、タイトル、ロイヤリティフリーのBGM、効果音、トランジションなど実に400を超える素材を用意しています。 必ずと言える程に、あなたの好みに合う素材があるでしょう。
【Filmstock】
「Filmstock」は、ロイヤリティフリーのメディア素材を集めたサイトです。イベントや季節ごとに、バラエティー豊かな素材を提供しています。 また、素材は自動更新なのでユーザーの負担になりません。
【動画を直接アップロード】
編集を終えた動画は、Filmora9からYou TubeやVimeoへ直接アップロードすることが出来ます。 またDVDへ焼くことも出来るので、用途に合わせて選択して下さい。
【動画編集のガイドが充実】
サイトへのアクセスとソフトのダウンロードに、基本の編集からエフェクトの追加、出力、透かしの削除までウェブサイトと動画による詳細なガイドを用意しています。 また、メールによる問い合わせは日本語に対応するなどサポート体制が充実しています。
3. 最後に
You Tubeで動画を投稿しているユーザーの皆さんへ、クリエイターツールが表示されない時は今回紹介した対応法を実践してみて下さい。 とても簡単なやり方なので、どなたでも出来ると思います。
「Filmora (フィモーラ)」であなたの面白いを始めよう!
関連記事
サポート
製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。 >>
fukuda
編集長
0 コメント