文化祭の動画を編集しましょう
Aug 26, 2024 • カテゴリ: 動画編集の基本とコツ
生徒や学生たちが力を合わせて手づくりする文化祭。やはり自分が当事者として関わるのが一番ですが、ただのお客さんとして参加するのもなかなか楽しいものです。飲食店や展示、ゲーム、演劇、音楽ライブなどに参加して得られるに勝るものはありませんが、今回は動画にして思い出に残すことをご紹介します。
小学校、中学校でも文化祭と呼べるような行事のある学校があります(脱ゆとりで廃止する学校が多いようですが)。しかし、それに増して楽しく、思い出に残る文化祭が経験できるのは高校、専門学校、大学だと思います。なぜなら、小中学校に比べて先生たちの関与が少ない上、一から自分たちで出し物を作り上げ、危険を伴うことにも挑戦できるからです。自分らが作った出し物が文化祭の最優秀賞を受賞した時などは最高の気分になります。
さて、動画を撮影するとなると、その目的を明確にする必要があります。ただやみくもに撮っているだけでは自己満足になりがちですし、後で編集を加えてもつまらないのでデータを消してしまう可能性が高いでしょう。文化祭動画をみんなで楽しく見れるような思いで作品にするためには、どんな目的で、何を撮影し、最終的にどうしたいのかをよく考えるべきです。
目的は具体的であればあるほど一貫性のある映像が撮れます。それもそのはず、あるクラス(団体の場合もある)の模擬店が完成するまでを撮っていたのに、急に他のクラスの様子が映ったり、特定の個人ばかりが映るようになったら違和感を覚えますよね。だから、一度決めたテーマに沿ってカメラを回す必要があるのです。
撮影した動画は編集を加えることで、より楽しく、面白い作品に仕上げることができます。動画編集ソフトは数多く発売されており、価格・対象・エフェクトの数・操作性・インターフェースなどの要素がそれぞれ違います。製品をよく比較した上で自分がビビッとくるものを購入するべきですが、PCソフトを買いなれない人は迷ってしまうかもしれません。
そこで、画期的な動画編集ソフトを1本ご紹介します。 「Filmora(旧名:動画編集プロ)」(Win版)を使用すると、簡単操作であっという間にプロ級の動画が作れます。無駄なところがそぎ落とされており、初心者でも戸惑うことがないでしょう。入力・出力ともに非常に多くの形式に対応しているため、動画編集の際に陥りがちな自分が保存している動画の形式がサポートされていないというトラブルも回避できます。 文化祭動画の編集で是非利用して欲しい機能があります。それは、イントロ(作品のオープニング)とクレジット(最後のエンドロールのこと)の追加です。これらを追加するのは難しいと思うかもしれませんが、数クリックの操作で完了します。イントロもクレジットも用意されたテンプレートの中で気に入ったものをドラッグ&ドロップで適用するだけです。クレジットに文化祭に関わったスタッフやクラス全員の名前と役職を入れてみてはいかがでしょう?これを入れるだけで作品の見栄えが何倍も良くなりますよ。まずは、無料体験からどうぞ。
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