タイムラプス動画を編集できるソフトおすすめ5選
Jun 17, 2026 • カテゴリ: 動画編集の基本とコツ
タイムラプス動画を編集するなら、初心者はFilmora、完全無料で試したい方はShotcut、星空の静止画合成を重視する方はSiriusCompが候補になります。ただし、動画の速度調整、BGM追加、色補正、書き出しまでを1本のソフトで済ませたい場合は、Filmoraがもっとも始めやすい選択肢です。
本記事では、タイムラプス動画を編集できるおすすめソフト5選を比較しながら、ソフトの選び方、きれいに見せる編集のコツ、Filmoraで実際にタイムラプスを編集する手順まで紹介します。これからタイムラプス動画を作りたい方や、撮影済みの動画・写真を見映えよく仕上げたい方は参考にしてください。
先におすすめを確認
● 初めてタイムラプス動画を編集する:Filmora
● 無料ソフトで細かく編集したい:Shotcut
● プロ向けの編集環境を使いたい:Lightworks
● 星空など大量の写真を合成したい:SiriusComp
● Windowsでシンプルに編集したい:MiniTool MovieMaker
Part1. タイムラプス動画とは?ソフトの選び方を解説

タイムラプス動画は、空の雲、人の流れ、花が開く様子、星空の移動など、長時間の変化を短い映像にまとめて見せる動画です。撮影済みの動画を早送りにする方法と、一定間隔で撮影した写真をつなげる方法があります。
編集では、速度調整だけでなく、BGM、色味、トランジション、書き出し形式まで整えることで、SNSやYouTubeでも見やすい動画に仕上げられます。ここでは、タイムラプス動画を編集するソフトの選び方について解説します。
①動画編集初心者の方でも使いやすいもの
タイムラプス動画を編集するときには、動画編集が初めての方でも扱いやすいソフトを選びましょう。初心者の方でも扱いやすいソフトの特徴は、以下の通りです。
● 搭載している機能が分かりやすい
● 直感的に扱える画面になっている
● 速度変更、BGM追加、色補正、書き出しまでの流れが迷いにくい
機能が豊富な動画編集ソフトを選ぶと質の高いタイムラプス動画を作成できます。一方で、機能が多すぎると操作手順が分からなくなることもあります。
「動画を早送りにしたいのか」「写真をつなげたいのか」「BGMやフィルターまで入れたいのか」を先に決めておくと、自分に合うソフトを選びやすくなります。
②パソコンのOSに対応しているかを確認する
動画編集ソフトが使用しているパソコンのOSに対応しているかも重要です。Mac、Windows、Linuxで対応状況が異なるため、気になるソフトがあった場合は、ダウンロード前に対応OSを確認してください。
また、4K動画や大量の写真を扱う場合は、OSだけでなくパソコンのメモリやストレージ容量も確認しておくと安心です。
③作りたいタイムラプスの種類に合うものを選ぶ
タイムラプス編集ソフトは、作りたい動画の種類に合わせて選ぶことが大切です。たとえば、旅行・Vlog・SNS投稿向けなら速度調整やBGM追加が簡単なソフト、星空や定点観測なら大量の写真を扱いやすいソフトが向いています。
● 動画素材を早送りにする:速度調整が分かりやすいソフト
● 写真をつなげる:連番画像の読み込みや合成に対応したソフト
● SNSに投稿する:書き出し形式や画面比率を選びやすいソフト
● 星空を編集する:色補正や静止画合成に強いソフト
④チュートリアルやサポート情報が多いものを選ぶ
動画編集ソフトは、チュートリアルや使い方情報が多いものを選ぶと、操作でつまずいたときに解決しやすくなります。とくに初めてタイムラプス動画を作る方は、公式ガイドや解説動画があるソフトを選ぶと安心です。
Part2.タイムラプスを編集するときにおすすめのソフト5選
タイムラプス動画の編集におすすめのソフトを5つ紹介します。
● Filmora
● Lightworks
● Shotcut
● SiriusComp
● MiniTool MovieMaker
それぞれの特徴、メリット、デメリット、対応OS、向いている人を同じ項目で整理します。ソフト選びの参考にしてください。
①Filmora

「Filmora」は、初心者の方でも扱いやすい動画編集ソフトです。直感的に操作できるため、撮影済みの動画の速度を変える、BGMを入れる、色味を調整する、SNS向けに書き出すといった作業をまとめて行えます。
無料版でも編集機能を試せますが、書き出し動画にはウォーターマークが入ります。透かしなしで公開用動画を作りたい場合は、有料版の利用を検討しましょう。
GIF動画やステッカー、絵文字などの動画を装飾するエフェクトやBGM、効果音がデフォルトで用意されている点も魅力です。
|
特徴 |
・タイムラプス以外の動画編集も簡単にできる |
|---|---|
|
メリット |
・初心者でも操作しやすい |
|
デメリット |
無料版で書き出すとウォーターマークが入る |
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操作の簡単度 |
初心者の方でも簡単に操作できる |
|
機能の多さ |
・AI機能 |
|
対応OS |
Mac/Windows |
|
おすすめしたいユーザー |
・動画編集を始めたい方 |
|
向いていないケース |
完全無料かつウォーターマークなしの書き出しだけを重視する場合 |
【初心者でも簡単】星空タイムラプスの撮り方と編集方法|Wondershare Filmora
②Lightworks

引用元:https://lwks.com/
Lightworksは、プロ向けの編集機能を備えた動画編集ソフトです。操作はやや複雑ですが、細かいタイムライン編集や本格的な映像編集を行いたい方に適しています。
Lightworksに搭載されている基本機能は無料で使用できます。ただし、高画質な動画の出力など一部機能には制限があるため、画質にこだわりたい場合は有料版を確認しましょう。
|
特徴 |
複雑なタイムライン編集ができ、細かいタイムラプス動画も作成可能 |
|---|---|
|
メリット |
・画像や動画の処理に強い |
|
デメリット |
・初心者には少し扱いが難しい |
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操作の簡単度 |
中級者以上 |
|
機能の多さ |
・エフェクト追加機能 |
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対応OS |
Mac/Windows/Linux |
|
おすすめしたいユーザー |
プロ向けの環境で本格的な動画を作成したい方 |
|
向いていないケース |
初めての編集で、なるべく迷わずタイムラプス動画を作りたい場合 |
③Shotcut

引用元:https://shotcut.org/
Shotcutは、無料で使えるオープンソースの動画編集ソフトです。公式Webサイトは英語表記ですが、ソフト自体は日本語表示に対応しています。
保存した動画にウォーターマークが入らないため、無料でタイムラプス動画を作りたい方に向いています。一方で、編集画面や機能に慣れるまで少し時間がかかる場合があります。
|
特徴 |
無料で多くの機能が使用でき、タイムライン編集も可能 |
|---|---|
|
メリット |
・動画編集のときにロゴやウォーターマークが入らない |
|
デメリット |
機能が多く、初心者は操作に慣れるまで時間がかかる |
|
操作の簡単度 |
中級者〜上級者向け |
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機能の多さ |
・クロスプラットフォーム対応 |
|
対応OS |
Mac/Windows/Linux |
|
おすすめしたいユーザー |
完全無料で動画編集をしたい方 |
|
向いていないケース |
操作の分かりやすさを最優先したい場合 |
④SiriusComp

引用元:https://phaku.net/siriuscomp/
SiriusCompは、JPEG画像を合成するフリーソフトです。動画素材を編集するというよりも、静止画を何枚も合成してタイムラプス動画を作成する用途に向いています。
時間の経過を表現するには大量の静止画を用意する必要がありますが、星空や定点観測のように写真ベースでタイムラプスを作りたい場合には候補になります。
|
特徴 |
・大量に撮影した画像を合成できる |
|---|---|
|
メリット |
・星空を撮影したときにハッキリと見せやすい |
|
デメリット |
大量の写真を撮影する必要があり、撮影や合成の知識も必要 |
|
操作の簡単度 |
操作は簡単だが、編集難易度は上級者向け |
|
機能の多さ |
・フレームレートの設定 |
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対応OS |
Windows |
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おすすめしたいユーザー |
星空のタイムラプス動画を作成したい方 |
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向いていないケース |
動画素材にBGMやエフェクトを加えて総合的に編集したい場合 |
⑤MiniTool MovieMaker

引用元:https://moviemaker.minitool.com/jp/
MiniTool MovieMakerは、Windowsで使用できる動画編集ソフトです。公式Webサイトは日本語で表示されていますが、ソフト自体は日本語に対応していません。
日本語に対応していないものの、使用頻度の高い機能はアイコンで表示されています。シンプルな操作で動画の速度を変えたい方や、写真と動画を組み合わせたい方に向いています。
|
特徴 |
複数の画像や動画を簡単に組み合わせられる |
|---|---|
|
メリット |
・編集画面が分かりやすく初心者でも操作しやすい |
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デメリット |
4Kで出力ができない |
|
操作の簡単度 |
初心者向け |
|
機能の多さ |
・トリミング |
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対応OS |
Windows |
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おすすめしたいユーザー |
簡単な操作で合成画像を使ったタイムラプス動画を作成したい方 |
|
向いていないケース |
Macで使いたい場合や、4K出力まで必要な場合 |
Part3.タイムラプス編集ソフトの比較表
ここまで紹介した5つのソフトを、対応OS、操作のしやすさ、向いている用途で比較します。
|
ソフト |
対応OS |
操作の目安 |
向いている用途 |
|---|---|---|---|
|
Filmora |
Mac/Windows |
初心者向け |
動画の早送り、BGM追加、色補正、SNS向け編集 |
|
Lightworks |
Mac/Windows/Linux |
中級者以上 |
本格的なタイムライン編集、細かい映像調整 |
|
Shotcut |
Mac/Windows/Linux |
中級者〜上級者向け |
無料でウォーターマークなしの動画編集 |
|
SiriusComp |
Windows |
上級者向け |
星空や定点観測など静止画ベースのタイムラプス |
|
MiniTool MovieMaker |
Windows |
初心者向け |
簡単な速度変更、写真と動画の組み合わせ |
Part4.タイムラプスを効果的に編集するコツ
タイムラプス動画をかっこよく編集したい場合は、速度、BGM、色味、書き出し設定を整えることが大切です。ここでは、見映えをよくするためのコツを紹介します。
①動画に見合うBGMをつける
タイムラプスは映像であるものの、撮影時の音はそのまま使いにくいケースが多いです。動画に見合うBGMを以下の基準から設定し、より見応えのある動画を作成しましょう。
● 都市や交通の映像:テンポのよい音楽
● 星空や夜景の映像:幻想的な音楽
● 花や雲の映像:ゆったりしたクラシックやアンビエント音楽
BGMを選ぶときには、著作権フリーのものや、動画編集ソフト内で利用できる素材を選んでください。公開先によっては利用条件の確認も必要です。
②ハッキリとした色味にする
風景のタイムラプスを編集するときは、色をハッキリとさせた方が魅力的な動画に仕上がります。空、街の明かり、植物、星空などは、明るさやコントラストを少し整えるだけでも印象が変わります。
Filmoraはエフェクトやフィルターなどワンクリックで色味を変更できる機能を利用可能です。タイムラプス動画を作成する際は、ぜひお試しください。
③速度を上げすぎない
タイムラプス動画は速度を上げるほど短くなりますが、速すぎると何が変化しているのか分かりにくくなります。雲の動き、街の人の流れ、料理や制作過程など、見せたい変化が自然に伝わる速度に調整しましょう。
④公開先に合う形式で書き出す
YouTube、Instagram、TikTokなど、公開先によって適した画面比率や解像度は異なります。横長動画、縦動画、短尺動画のどれにするかを決めてから編集すると、後から切り抜き直す手間を減らせます。
Part5.Filmoraでタイムラプスの編集方法を紹介
Filmoraでタイムラプスを編集する方法を紹介します。ここでは、撮影済みの動画や写真を取り込み、BGM・色味・速度を調整し、最後に書き出す流れで解説します。
事前に準備するもの
● 撮影した動画、または連続撮影した写真
● 使用したいBGMや効果音
● FilmoraをインストールしたWindowsまたはMacのパソコン
● 書き出し先の容量
①撮影したタイムラプス動画、もしくは写真をインポートする

Filmoraを起動し、編集したい動画または写真をインポートします。写真から作成する場合は、使う順番が分かるようにファイル名を整理しておくと、タイムラインに並べるときに迷いにくくなります。
この手順の完了目安:素材がメディアライブラリに表示され、タイムラインへ追加できる状態になります。
②BGMをつけたり、色味をハッキリさせたりするなどの編集をする

タイムラインに素材を配置したら、BGM、効果音、フィルター、色補正などを加えます。風景の変化を見せたい場合は、明るさやコントラストを調整すると映像の印象がはっきりします。
注意点:BGMの音量が大きすぎると映像の雰囲気を邪魔するため、プレビューしながら調整しましょう。
③編集後、エクスポートもしくはSNSへアップロードする

編集が終わったら、公開先に合わせて形式や解像度を選び、エクスポートします。SNSに投稿する場合は、画面比率や動画の長さも確認しておきましょう。
この手順の完了目安:パソコン内に動画ファイルが保存され、投稿先で再生できる状態になります。
Filmoraは数多くのBGMや効果音、フィルターがあるので、タイムラプス動画に見合うものを選びましょう。
【早送り機能を使用したタイムラプス動画の作成方法】
①タイムラインツールバーにある「速度調整アイコン」をクリック

タイムライン上の動画を選び、速度調整アイコンから速度変更の設定を開きます。まずは軽めに速度を上げ、プレビューしながら調整すると失敗しにくいです。
②編集したい動画をダブルクリックし速度調整をする

編集したい動画をダブルクリックし、速度を調整します。速くしすぎると動きが分かりにくくなるため、見せたい変化が伝わる範囲で調整してください。
【BGMを挿入する方法】
①タイムラインに挿入したいオーディオをインポートし、オーディオをクリックしてBGMを選ぶ

オーディオには、BGMだけでなく効果音なども用意されているので自由に動画を編集できます。使用する音源の利用条件も確認しておくと安心です。
【色味をハッキリさせる方法】
①エフェクトからタイムラプスに合うエフェクトを選択するか、画面右側にある編集ツールから「色」を選び編集する

エフェクトは色味だけでなく、動画の表現も変えられるので適切なものを選びましょう。夜景や星空は暗部をつぶしすぎないように、空や雲は色を強くしすぎないように調整すると自然に見えます。
関連記事:タイムラプスの撮影方法を徹底解説>>
Part6.タイムラプス編集に関するよくある質問
タイムラプス編集に関するよくある質問について回答します。
Q:どういったものを撮影するとよいでしょうか?
星空のシーンや人の流れが動くシーン、ものがつくりあげられるシーンなどに最適です。雲、夕焼け、街の交通、料理、制作過程、植物の成長など、時間の変化が分かりやすい被写体を選ぶと見応えが出ます。
Q:動画以外につくる方法はありますか?
静止画をつなげてつくる方法もあります。何枚もの写真を撮影しなくてはならず手間がかかりますが、作成過程を堪能し完成時の感動が味わえるのがメリットです。
Q:初心者でもタイムラプス動画は作れますか?
作れます。撮影済みの動画を早送りにする方法なら、写真を何百枚も用意しなくてもタイムラプス風の動画を作成できます。まずは短い動画で速度調整、BGM追加、書き出しまで試すのがおすすめです。
Q:タイムラプス動画の編集で失敗しやすい点は何ですか?
速度を上げすぎる、BGMの音量が大きすぎる、色補正を強くしすぎる、書き出し形式が投稿先に合っていない、といった点で失敗しやすいです。編集後は必ず最初から最後までプレビューして確認しましょう。
Q:無料ソフトだけでタイムラプス動画を作れますか?
無料ソフトでも作成できます。ただし、無料版ではウォーターマーク、出力解像度、対応形式、操作の分かりやすさに違いがあります。公開用動画を作る場合は、無料で試したうえで必要に応じて有料版も検討しましょう。
まとめ:タイムラプス動画はFilmoraで編集しよう
タイムラプス動画は、速度、BGM、色味、書き出し設定を整えることで、見映えのする動画に仕上げられます。今回紹介したソフトの中でも、初心者が動画の早送り、BGM追加、色補正、エクスポートまでまとめて行いたい場合は、Filmoraがおすすめです。
完全無料で試したい場合はShotcut、星空の静止画合成を重視する場合はSiriusCompなど、目的によって選ぶべきソフトは変わります。まずは作りたいタイムラプスの種類を決め、自分のOSや編集レベルに合うソフトを選んでください。
豊富なBGM・エフェクトを選べるうえに、初心者の方でも簡単に編集できます。ぜひ、高品質なタイムラプス動画を作成したい場合は、Filmoraをご検討ください。

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