迫力ある映像が撮れるgoproとは?
Feb 24, 2023 • カテゴリ: Filmora動画編集
今の時代、ビデオカメラの普及により、映アラブルカメラにも種類がありますが、gopro(ゴープロ)という種類が使いやすく有名だと思います。そこで、goproとはどういったものか紹介していきたいと思います。
像を撮影することは一般的になってきました。撮影するのに様々な種類のビデオカメラがありますが、その中でウェアラブルカメラと呼ばれる種類があります。普通のビデオカメラと違って、手に持って撮影しないというのが特徴です。スポーツカム、アクションカムとも呼ばれ、サーフボードや走る車に取り付けて迫力ある映像を撮影できます。このウェ
Part1.Gopro(ゴープロ)とは?
goproとはアメリカの企業が所有する、ウェアラブルカメラのブランドです。車載動画やスポーツの映像を撮影することに特化しています。もちろん日本でも販売していて様々なバージョンもでており、gopro heroシリーズは有名で種類も豊富です。店舗によっては中古を取り扱っている場合もあり、goproの価格は2万円~5万円ぐらいが平均的になっています。さらに、最近になってgoproでは新しくhero+lcdという液晶のタッチスクリーンを備えた製品が発売され、注目となりました。
シリーズによって搭載スペックが異なりますが、初心者の方におすすめしたいのはgopro hero3ホワイトエディション、という種類です。シリーズの中では一番安価で高画質動画を撮影することができ、防水機能もついています。カメラ機能もついているgoproで、画素数も高くハイスペックになっています。また、goproのレンズはさらに進化してより高画質なものに生まれ変わり、今まで以上にきれいな映像を楽しめます。
少し慣れている方やこだわりたい方はgopro hero3ブラックエディションという種類があります。リモコンが付いているため、アクティブなスポーツ時にも操作がしやすくなっています。GoProの中ではhdにも対応しているため、レビューを見ても映像が綺麗と好評です。より鮮明でクオリティの高い撮影をしたい方におすすめです。
Part2.GoPro(ゴープロ)の使い方は?
GoProは一般的なカメラやビデオカメラとは異なっている部分があるので、馴染みがないことからどうしても戸惑ってしまう方が多いと思います。さきほど紹介したgopro hero3を例に挙げて使い方をみていきましょう。
まずは撮影の準備段階として、バッテリーの充電量と撮影に不可欠なmicroSDカードの確認を忘れないようにしましょう。操作方法は1度使い始めると分かりやすく、肝心の録画ボタンは本体上部にあるのでビデオカメラに慣れていない方でも扱いやすいです。前面にあるモード切り替えボタンを使えば、カメラとしても使うことができます。
また、付属の固定器具を活用することで、動きのある場面でも撮影しやすい利点もあります。例えばgoproをスノーボードに取り付ければ、スピード感ある迫力の映像になると思います。そして、スマートフォンの普及により、ゴープロのアプリも配信されています。これによってカメラと連動させると遠隔でシャッターを切ったり、設定を変えたりと操作ができます。
撮影した映像や画像は、gopro studio(スタジオ)というソフトで編集することができます。ただ、gopro studioは使い方が難しいわけではないのですが、日本語に対応していないため注意しましょう。どうしても使いたい場合は、パソコンでgopro studio日本語、と検索すると、個人の方が説明しているサイトもあります。
Gopro studioの使い方に慣れないという方には、「Filmora(旧名:動画編集プロ)」というソフトもあります。
Part3.「Filmora(旧名:動画編集プロ)」でgoproビデオの編集
「Filmora(旧名:動画編集プロ)」というソフトは操作も簡単で、強力な動画編集機能を搭載しているソフトです。多様な動画形式にも対応していて、MP4など一般的な形式からHD動画形式まで出力できます。goproで撮影した映像もこのソフトに取り込むことで、様々な編集ができます。例えば不要な映像をカットしたり、効果音などをいれたりすることで、迫力ある映像をさらに見やすくすることもできます。動画編集ソフトとして初心者の方におすすめです。
goproを使って、迫力のある映像にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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