【保存版】DMMのストリーミング動画をダウンロード・録画・保存する方法
DMMのストリーミング動画は高画質で快適に視聴できるコンテンツですが、ネックなのは購入しても1週間程度しか見ることができない点です。期限が過ぎると一切視聴ができなくなってしまい、再び購入しなければいけません。DMMのストリーミングは動画データを受信しつつ再生を行うので、パソコンにはダウンロードしません。しかし気に入った動画はストリーミングではなく、パソコン内に保存していつでも視聴できるようにしたいものです。 今回はdmm動画をダウンロード・録画・保存する方法を3つ紹介します。
- Part1. Dmm動画ストリーミングをWondershare DemoCreatorを使って保存する方法
- Part2. 録画ソフトBandicamでDmmストリーミング保存を行う方法
- Part3.Chromeの拡張機能を使いDmm動画をダウンロードする方法
Part1. Dmmのストリーミング動画をWondershare DemoCreatorで録画して保存する方法
dmmのストリーミング動画をダウンロードする際に、エラーなどが起きてうまくdmm動画がダウンロードできない場合はよくあります。この場合、録画ソフトを利用して動画を録画して保存する方法はよく使われています。
社会ではたくさんの録画ソフトが存在している中、dmm動画を高画質かつ簡単に録画するには、Wondershare社のDemoCreatorが一番おすすめです。
DemoCreatorは無料体験ができますので、お持ちない方はぜひ無料ダウンロードしてdmm動画保存を体験してみましょう。
Wondershara DemoCreatorのインターフェースがわかりやすく、初心者でも簡単にDMM動画を録画できちゃいます。また、dmm動画画面の録画だけではなく、ゲームやパソコンの操作画面、オンライン会議画面なども録画できます。録画した動画に対して編集もできます。
それでは、dmm動画の録画&保存手順を下記に詳しく説明します。
ステップ1:ストリーミング動画画面録画ソフトをダウンロードする
公式サイト「Wondershare DemoCreator」もしくは下記ダウンロードアイコンからソフトをダウンロードします。「無料ダウンロード」アイコンをクリックすることで無料体験版をダウンロードできます。セットアップを開いた後、指示に従いインストールを済ませてください。2~3分で完了します。
ステップ2:dmmストリーミング動画の録画・保存に適したパラメーターを設定
インストールが完了したら、「Wondershare DemoCreator」を起動して「PC画面録画」を選択してください。
すると録画ツールが開くので、録画ツール画面でdmmストリーミング保存に適した「フレームレート」を設定しましょう。初期設定のままdmm動画録画を行う場合は録画ツール画面で赤い円マークをクリックして録画開始されます。ただより高画質を維持したままdmmストリーミングダウンロードをするならフレームレートを上げることをおすすめします。
「録画範囲」タブで録画を行う範囲を指定します。また、カスタマイズを選択して、デスクトップにある枠線をドラッグし、dmmストリーミング動画の画面に合わせてください。録画領域を指定せず、デスクトップ全画面をキャプチャすることもできます。
「デバイス」タブで自分の喋っているマイク音声を含めるか否か選べます。DMMストリーミング動画を再生しながら解説したい場合には、設定を有効にすると良いでしょう。
録画ツール画面で右にる設定アイコンをクリックして「一般」 タブでdmmストリーミング録画・保存を行った動画クリップをどのメディアに保存するか指定します。高画質動画の場合はある程度の容量を必要とするため、残量の多いハードディスクなどを選択することを推奨します。
ステップ3:dmmのストリーミング動画を録画する
設定完了後、録画ツール画面で赤い円マークボタンをクリックするか、F10を押すことでdmmストリーミング画面録画を始めます。F10を押すと録画が停止します。録画を終えたら動画クリップを先ほど指定した保存先へ送ると同時に、Wondershare DemoCreatorの動画編集ツールにインポートされ、編集を行うこともできます。
ステップ4:dmmのストリーミング動画を保存する
録画が完了した後、dmm動画が自動的に編集ツールにインポートされます。編集画面で録画した動画をプレビューして不要な部分をカットしたり、字幕などを追加したりすることができます。 もし、編集がいらない場合、直接編集画面の右上に「エクスポート」ボタンをクリックすれば、動画の保存画面に入ります。
録画したdmm動画をMP4など様々の形式で保存できます。さらに、Youtubeにも直接アップロードできるので、とても便利です。
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DMMのストリーミング動画録画・保存方法
DemoCreator DMM動画保存以外の優れた機能
DemoCreatorは画面録画以外に様々な優れた機能があります。これから見ていきましょう。
①動画編集機能
DemoCreator搭載されている動画編集モードの使い方が非常に簡単であり、動画編集をした経験が無い方でも魅力的な動画を作成できるでしょう。
また、エフェクトやトランジション、ステッカーなどの動画素材も充実しているため、短時間でおしゃれな作品を作れます。動画編集に慣れていない方は、ぜひDemoCreatorをお試しください。
②ライブ配信機能
DemoCreatorにはライブ配信機能も搭載しています。しかも使用方法も非常に簡単です。DemoCreatorでゲームなどのライブ配信を行う場合は、ゲーム画面を映して【ストリーミング】をクリックするだけ。従来のライブ配信ソフトのように難しい設定は必要ありません。したがって、PC操作初心者の方でも簡単に使用できるでしょう。
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それでは、もう一つのdmmストリーミング動画を録画・保存できるソフトと方法を紹介します。
Part2. 録画ソフトBandicamでDmmストリーミング保存を行う方法
ステップ1:画面録画範囲を指定する
dmm動画ストリーミング画面を表示し、Bandicamの録画範囲指定でキャプチャ範囲を決めます。枠線をマウスでつまみ、直感的な操作で録画範囲を指定することができます。
ステップ2:dmmストリーミング保存ための設定
次に「設定」タブより、録画する動画の画質と音質を設定します。「ファイル」は後に編集を行う予定であればAVI、様々なメディアプレーヤーで再生したいのであればMP4にします。
「ビデオ」ではキャプチャした動画のサイズを変更するか決めます。「オリジナル」を選択すれば、録画したそのままの画面サイズで保存が可能です。
「フレームレート」はdmm動画録画を滑らかにしたい場合は60に設定します。ただ一般的なフレームレートは30なので、dmm動画ストリーミングの形式に合わせて設定すると良いでしょう。
ステップ3:dmmストリーミング動画を録画する
設定が完了したら、録画開始ボタンをクリックしてdmm動画ストリーミング保存を開始します。録画を終えたい場合は停止ボタンをクリックします。
Part3.Chromeの拡張機能を使いDmm動画をダウンロードする方法
dmmから直接動画をダウンロードする場合、よく使われるのは、Chrome拡張機能の「動画ゲッター」となります。
dmmダウンロード手順は下記:
まず、パソコンでChromeに該ビデオダウンロード拡張機能をインストールします。
次に、Chromeを開いてダウンロードしたDMM動画を開いてください。Chrome画の右上に動画ゲッターアイコンをクリックすれば、
動画がダウンロードリストに追加されます。
そのあと、ダウンロード画面でダウンロードしたいdmm動画を「ダウンロード」できます。
通常であればDMMのストリーミング動画は保存できない形で配信されていますが、 Wondershare DemoCreatorやBandicamといったdmmストリーミング録画ソフトを使えば簡単にダウンロードが可能です。「 Wondershare DemoCreator」は無料で高画質な動画が保存できる他、簡単操作でカット編集や字幕追加なども行えるため、初心者から上級者まで使用する人を選ばない優秀なソフトと言えます。
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保存したDMMのストリーミング動画を編集する方法
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