無音検出アドオンは、Wondershare Filmora編集用の新しい有料アドオン(Filmora バージョン11以降は無料で利用可能です。)で、動画クリップの無音部分を自動的に検出、一括削除して編集時間を節約し、動画を見る視聴者を飽きさせません。
注: このアドオンモジュールはソフト内に追加のお支払い(サブスクリプション)でWondershare Filmora Xに利用できます。この機能の購入には、Filmora Xのライセンスは含まれていません。
Filmora 11以降のバージョンでは、このアドオンモジュールを無料で利用できます。下記のダウンロードボタンをクリックして、最新バージョンWondershare Filmora をダウンロードしてアップグレードしてください。
1. メディアライブラリの動画を右クリックして、無音検出オプションを選択します。
2. 動画をタイムラインに追加し、右クリックして無音検出を選択します。
3. 動画をタイムラインに追加し、ツールバーの無音検出ボタンをクリックします。
無音検出編集バーが表示されます。そこで、無音検出用に3つのパラメーターを調整できます。
検出パラメータを設定したら、開始をクリックして自動無音検出シーケンスを開始します。タイムラインには2つの異なるものが表示されます。
動画を再生して、すべての無音部分が自動的にスキップ(削除)されることを確認できます。さらなる編集が必要な場合は、上記の3つのオーディオパラメータを調整し、再起動をクリックして、無音部分を再分析して削除できます。
クリップの準備ができたら、ローカルフォルダまたはFilmoraタイムラインにエクスポートして編集を続けることができます。
‘ローカルに保存’をクリックして、無音部分と低音セグメントをすべて含まないMP4ファイルを保存します。
動画に名前を付けたり、保存先を選択したり、必要に応じて解像度を調整したりできます。
‘タイムラインにエクスポート’をクリックして、無音部分がないクリップをFilmoraタイムラインにエクスポートし、編集を続けます。
動画の特定の部分で無音部分を延長または短縮したい場合は、クリップをエクスポートする前に、はさみアイコンでクリップをトリミングするか、目のアイコンをタップして、無音検出タイムラインの表示領域と非表示領域を調整または変更できます。クリップを表示または非表示にします。