Filmora
Filmora - AI動画編集アプリ
強力でシンプルなビデオ編集アプリ
入手

トランジション

2つのクリップ間にトランジションを追加すると、ショットやオーディオファイル間で突然ジャンプすることなくスムーズな動画を作成できます。トランジションは、動画、オーディオクリップの最初または最後に適用できます。

オーディオトランジション

トランジション-オーディオ

エフェクトパネルの「トランジション - オーディオ」フォルダには、2つのオーディオファイルをつなぐために使えるトランジションがいくつかあります。

  • クロスフェード – カット前のクリップのオーディオレベルを下げ、カット後のクリップのオーディオレベルを徐々に上げます。
  • フェード – この切り替えは、オーディオクリップの最初または最後に適用できます。無音の状態から次第にフェードアウトする、または無音の状態になるまでフェードアウトします。

トランジション-ビデオ

ディゾルブ

  • アディティブディゾルブ – トランジション中に動画を明るくします。
  • クロスディゾルブ – 映画や動画の制作で最も頻繁に使用されるトランジションの1つで、テキスト、タイトル、または時間経過の移行に使用されます。
  • ディザーディゾルブ – カット前後のクリップをピクセル化します。
  • ライトリーク – トランジション中のライトリークエフェクトをシミュレーションします。ライトリークトランジションのプロパティは、コントロールパネルで調整できます。

モーション

  • プッシュ – 動画が画面から押し出されるように画面から出たり入ったりします。トランジション中に適用されるモーションブラーの方向と量は、コントロールパネルで選択できます。
  • スライド – 動画はフレーム内またはフレーム外にスライドします。トランジションのプロパティはコントロールパネルで調整できます。
  • スプリット – 動画は半分に分割され、反対方向に移動します。反転、境界線の方向、およびモーションブラーの設定は、コントロールパネルで使用できます。

ワイプ

  • クロックワイプ – カットの前の動画は時計の方向にワイプされます。トランジションのプロパティはコントロールパネルから調整できます。
  • リニアワイプ – トランジションという名前のように、動画は垂直方向にワイプされます。ぼかしと方向のプロパティはコントロールパネルで調整できます。
  • 放射状ワイプ – 一方のクリップの終わりともう一方のクリップの始めに半円形の動きを導入します。コーナー、リバース、モーションブラーのプロパティがあります。

ズーム

  • クロスズーム – 終了動画クリップの最後の数フレームをズームインし、冒頭のクリップの最初の数フレームをズームアウトします。ズームレベルとモーションブラーの量は、コントロールパネルで変更できます。
  • ズーム – 動画クリップは画面上でズームインまたはズームアウトされます。方向または境界半径は、コントロールパネルから微調整できるプロパティの1つです。

色にフェードする

動画クリップが選択したカラーによってフェードアウトします。カラーのプロパティはコントロールパネルで選択できます。

アイリス

動画が虹彩の形状の拡大または縮小から始まります。コントロールパネルには、さまざまなトランジションプロパティがあります。

  • 形状 – 三角形や八角形などのさまざまな幾何学的形から選択できます。
  • 回転 – 選択したアイリス形を回転させます。
  • 曲率 – 図形の曲線を変更します。
  • ピンチ - 図形のポイントを並べ替えることができます。
  • シフト – アイリスを時計回りまたは反時計回りに移動します。
  • 方向 – トランジションの方向を変えます。