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変形(Mac版)
このページでは、Filmoraの「変形」機能を使って、動画編集を高速化する方法を紹介します。
01 「変形」の使用手順
以下より、「変形」機能を有効にするための手順を説明します。
ステップ1:タイムラインにメディアを追加する
まずFilmoraを起動します。コンピュータから動画をメディアにインポートするか、ファイルをタイムラインにドラッグします。
ステップ2:「変形」を有効にする
タイムライン上のクリップをクリックします。すると、インターフェイスの右側にプロパティパネルが表示されます。「動画」 > 「ベーシック」をクリックします。その後、「変形」の横にあるボタンをクリックして、機能を有効にします。

02 「変形」の4つの使い方
ここでは、「変形」機能の4つの使い方を紹介します。
1. 動画のリサイズ
スケールは、動画のサイズを変更するために使用します。Xのスライダーをドラッグすると幅が、Yのスライダーをドラッグすると高さが変更されます。
デフォルトでは、幅と高さが一緒の比率で変更されることになります。別々に変更したい場合は、「均等比」(縦横比固定)をOFFにして、解除することができます。

2. 動画を回転/反転させる
クリップを回転させるには、「水平」、「垂直」、「時計回り」、「反時計回り」のアイコンをクリックします。その他、「回転」の横のボックスに値を挿入するか、円の中の点をドラッグして、クリップの角度を調整します。

3. 位置の変更
映像の位置を変更したい場合は、「位置」機能を使用します。

4. キーフレームを追加する
動画の一部で「変形」のカスタマイズアニメーションを追加したい場合は、キーフレームを使用する必要があります。以下は、キーフレームを追加する手順です。
ステップ1:開始キーフレームを追加する
再生ヘッドを、開始キーフレームを追加したい位置までドラッグします。クリップを調整した後、機能の横にある菱形アイコンをクリックします。

メモ:
「変形」の横にある菱形アイコンをクリックすると、このセクションのすべての機能がキーフレームに追加されます。ステップ2:他のキーフレームを追加する
キーフレームを追加する場合は、手順1を繰り返します。キーフレームはいくつでも追加することができます。アニメーションを完成させるためのキーフレームの最小数は2つで、1つは開始用、もう1つは終了用です。
完成すると、Filmoraは異なるキーフレーム間をつなぐような自然なアニメーションを出力します。
新機能:アンカーポイントを自由に配置!
オブジェクトを回転させる際、中心ではなく角から回転させたいと思ったことはありませんか?アンカーポイントは、回転などのあらゆるトランスフォーム(変形)の起点となる「心臓部」です。初期設定ではクリップの中心にありますが、移動させることで、創造的なコントロールを完全に手に入れることができます。
位置を変更する方法は以下の通りです:
1- 正確なコントロールのために:トランスフォーム設定の中に**アンカーポイント**の項目があります。ここに、希望する正確な座標を入力するだけです。

2- 視覚的な操作のために:プレビュー画面上でクリップを選択するだけです。アンカーポイントのアイコンが表示されますので、クリックして好きな場所にドラッグすれば、瞬時に位置を変更できます!

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