Filmoraユーザーガイド Mac版
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HDR
HDR (Highly Dynamic Range) 機能は、主に、デバイスがHDRに対応しているセミプロまたはプロを対象としています。ユーザーが撮影、または他のチャンネルから取得したHDR素材は、Filmoraで編集、プレビュー、およびエクスポートできます。
主な機能と特徴
- HDR は、最も暗いものから最も明るいものまで、より包括的な明るさの範囲を表示します。
- 明るい領域や暗い領域のトーンを損なうことなく、より自然でリアルな表示を実現するために、より多くの明るさ、影の詳細、および彩度に対応します。
色空間
プロジェクト設定
- ファイル > プロジェクト設定をクリック (または F12 をクリック) して、プロジェクトのパラメータを設定します。次に、色空間ドロップダウンメニューオプションをクリックして、HDRパラメータ値を選択します。デフォルト値はSDR-Rec.709です。

色空間をエクスポート
- エクスポートインターフェイスで、設定 をクリックします。

機能制限と注意事項
タイムラインレンダリング: HDR状態でレンダリングした後、プレーヤーのプレビュー動画の明瞭さが低下します。
GPU サポート: プレビュー、レンダリング、エクスポートのGPUアクセラレーションを有効にします。Filmoraには、対応するポップアップリマインダーがあります。
エクスポート速度: HDR動画のエクスポート速度は、SDR動画の約4倍遅くなります。
デバイスサポート: お使いのデバイスがHDRをサポートしていない、またはHDRがオンになっていない場合、Filmoraはポップアップウィンドウを表示し、HDRのプレビュー機能は、デバイスがサポートしていて、なおかつHDRがオンになっている場合に限定されることを通知します。
関連情報
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