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Mac 用の 3D LUTs

Mac 用の Wondershare Filmora には、動画に LUT を個別に追加するオプションが付いています。新しいアップデートで、LUT は Filmora の「プリセット」パネルから別のパネルに用意されるようになります。さらに、追加された LUT の強さを簡単に調整できます。Mac で 3D LUT を追加する方法については、以下のガイドで詳細をご確認ください:

Mac での LUT の適用と調整

Mac 用の Wondershare Filmora で LUT を追加する 2 つの方法を以下で説明します:

方法 1: 「エフェクト」 タブを使用します

ステップ 1: 動画をタイムラインに追加します

ダウンロードしてインストールした後、Mac で Wondershare Filmora を起動します。表示されるウィンドウで「新しいプロジェクト」ボタンを選択し、動画編集画面を開きます。新しく開いた画面で、「メディア」タブの「インポート」ボタンを選択し、引き続き動画をFilmoraに追加します。タイムラインにドラッグすることで、編集を開始します。

動画を Filmora にインポートします
動画を Filmora にインポートします
ステップ2:「エフェクト」タブから LUT セクションを開きます

タイムラインにドラッグした後、上部パネルから「エフェクト」タブに移動します。左側から「LUT」セクションを選択して、LUT素材の画面を開きます。

「エフェクト」から LUT にアクセスします
「エフェクト」から LUT にアクセスします
ステップ3: LUT を追加して調整します

LUT素材の画面を開いたら、それぞれのLUT素材に表示される「矢印」ボタンをクリックしてダウンロードします。動画うえのトラックまたは動画クリップにドラッグして追加します。次に、LUT プリセットをダブルクリックして設定を開きます。スライダーを使用して「不透明度」を簡単に調整できます。

LUT を調整します
LUT を調整します

方法2:タイムラインに追加された動画を使用します

ステップ1:動画設定を開きます

タイムラインに動画を追加したら、動画クリップをダブルクリックして動画設定画面を開きます。

動画設定にアクセスします
動画設定にアクセスします
ステップ2: LUT を有効にします

「色」タブに移動したら、「ベーシック」サブタブにアクセスして、それぞれのオプションを開きます。下にスクロールして、「LUT」オプションを有効にします。

設定から LUT を有効にします
設定から LUT を有効にします
ステップ3: LUT を選択して調整します

リストから LUT を選択するか、「新しいLUT...」オプションを使用してプレビューします。選択した後、画面でスライダーでLUTの「強度」を調整します。

LUT の設定を調整します
LUT の設定を調整します

動画から LUT の削除

動画から LUT の削除も簡単にできます。削除には、以下に示される詳細に従ってください:

方法 1: タイムラインから直接削除します

「エフェクト」タブから LUT を追加した場合は、LUT を右クリックして「削除」をクリックしたら、タイムラインから削除します。

タイムラインから LUT を削除します
タイムラインから LUT を削除します
方法 2: 動画設定から削除します

動画設定から LUT を追加した場合は、「色」タブから「LUT」の画面を開きます。LUT を「デフォルト」に変更し、LUTを削除します。

設定から LUT を削除します
設定から LUT を削除します